西川貴教（歌手） 名言

50歳というのは、自分の今後の生き方、これから何ができるのかを考える転換期だと思っています

40歳を過ぎたとき、社会や世の中のために何ができるかを考えるようになりました

自分は20代から我武者羅（がむしゃら）に、辛いことも辛いと感じることなく夢中でやってきた

西川貴教としての活動は自分を試す鍛錬の場所

僕の中で大事にしているものとして、地元の滋賀県に貢献する仕事

僕はかねてから音楽にジャンルとか垣根はないと言い続けてきました

来年40歳になるのに、こんな格好で歌うとは思ってませんでした

一度繋いだ手は離さへん…ずっと一緒におったらええ

今、ここにあるものが僕の全てです・・・歌うことが全てで、みんなに逢うことが全てです。この事実が・・・この事実だけが僕の全てです

自分にブレはないし、どう突つかれても微動だにしない 圧倒的な自信と誇りがある

「なんでマスクしてるの？」ってリプライ来たりするんですが、適度に呼吸しづらくなることで心肺機能の強化を狙っています

水とか火とか無軌道なもの見るとザラザラした心も癒されるッス

20年前、何かを変えたくて拳をめいっぱい握ってこの街を出て行った。でもこの手は誰かを殴るためにあるんじゃないんです。誰かとつながるために、誰かを包むために誰かを支えるためにある。20年経ってそう気づきました

ずっと変わらない。ずっと俺は前へ走っているから

夢のあるやつは俺のところに来い。叶えてはあげられないかもしれないけど俺がでっかい旗を立ててやる

昔は何も知らなくて、大人に騙されたりもした。それは、馬鹿だったからじゃなくて、知らなかったから。難しい決まり事は偉い人たちが作ればいい。俺がやるのはそういうことじゃない

電車にもいろんなのがあると思うんです。スピードの早いヤツ。荷台をいっぱい運べるヤツ。俺は、そういうものの上に乗る人じゃなくて、レールを作る人になりたいんよ

誰でも大変なこと、ツラいことや苦しいことってあると思うんですけど、そんな時に自分をよく見せたり、必要以上に飾ったりする必要ってあんまり無くて

これからもT.M.Revolutionと滋賀県をよろしくお願いします

公演前に母に「いつもありがとう」って電話したら、その倍「生まれてきてくれてありがとう」って言われました

ほんの少しだけ心細くなって、うちのオカンに電話した。オカンの声を聞いたら涙がとまらんくなった。僕が「偽善者の母親や言われんで」って言うたら「受けて立ったるわ！かかってこい！」ってめっちゃデッカイ声で言うてた。買いもんに行ってたスーパーの売り場の人びっくりやで。うちのオカン最強！

世界的にロックが求心力を失っていく中で、アニメとそれの親和性はより強固になっていった。かつて"産業ロック"と揶揄した者が、ロックフェスで食い繋ぐ現代において、あえて言おう『おたく文化』こそが現代のロックであると！

20年近くやってこれたのは皆んなのお陰だから、俺からお礼言いに行きたいんだ

生きてると楽しいことばかりじゃないってことぐらい、とっくに分かってたくせに悔しくて堪らない時がある。だったら立ち止まってないで、時代遅れだろうがなんだろうが、やっぱ生まれたならテッペン目指せってことなんスよね！

夢は見るもんじゃない、叶える為にあるんだ！出来るとか、出来ないじゃない！勝つか負けるかなんか、やる前に考えるな！やると決めたら、やるしかない

心から人生共有出来るメンバー見付けることが最優先！その為には、魅力ある自分である事！求めるだけでなく、求められる自分になること！

神様は乗り越えられる者にしか試練を与えないって言うもんな... 頑張ろう、正直に生きてりゃ、きっと誰かが見ててくれる！

「あなたは幸せですか？」って聞かれて「はい、幸せです」って答えられる人ってそんないないと思う。だけど大事なのは、ちょっとしたことを幸せだって思える心でいれるかどうかなんだと思う

本日一番心に響いたダヴィンチの言葉を最後にツイートさせて頂きます。『人間は三種類に分けられる。見える者、人から見せてもらえば見える者、見ようとしない者だ』僕としては、最初から「見える人」はおらず、「見る努力」を惜しまずし続ける人を『見える者』と捉えています。我が指針であります

どんなことであれ、人に教えを請うということは、恥ずかしさや、悔しさを伴うものだけど、それを乗り越えてこそ学び、得られるものがある！また「学ぶ」という行為そのものもだけど、「学ぼう」とする意思が人を成長させる... いくつになっても、まだまだ学ぶべきことがあるって、素晴らしい！

怒りって燃費が悪いから、燃料になるなら何でも燃やそうとする。知らず知らずのうちに燃えそうなものを自分で引火させてく。だからこそ、引き際を見失うと、自分が焼かれ、またそれに怒るんだろうね

僕は怒りを持ち越さない。怒りには鮮度があるし、その怒りを維持し続けることは、結果自分がマッチポンプになって、怒りの鮮度を増幅し続けているということ。これ程無駄な労力はない

人との関係同様、物事を好きでい続けるということは、長く厳しい問題を乗り越えていく事にある。逆に嫌いになったり、それを手放すことは一瞬... だからこそ、継続させることには強い意思と、忍耐と努力が必要なのだと思う。つまり、全てを凌駕するのは”想いの強さである”

ときに言葉ってもどかしく感じていたけど、我々日本人が口にしてる『頑張る』って言葉って、類似した言葉はあっても、なかなか外国語で直訳出来ないですよね？日本語ならではの表現、そこに日本人の底力がある気がしました。今こそ大きな声で！『頑張ろう！ニッポン！』

どんなに偉い人だったとしても、相手の側の抱える疑問に向き合わず、「バカには分かるまい」としか言えない人は、いくら正しい主張をお持ちでも、多くの賛同を得づらい

「好きの反対は無関心」つまり意味は人を嫌うにも関心が少しでもあるからで、本当に嫌いな人だったら全く関心ををもたないという意味

ずっと何か置き忘れてきたものがあったような気がしていて。“それを今からでも取りにいってやろうかな”と

本当に頑張ってる人は「私は、頑張ってる」って言わない。不平や不満ばかりを口にする人は、感謝の気持ちを忘れてる。「私はこういう人間だから」と開き直ってる人は、自分の進化を阻害してる。そして努力は、決して裏切らない

失礼な人ってのは、自分が失礼なことをしてるって自覚がないので、指摘しても「え？どこが？」だったり、逆にこちらの方が失礼だと返してくることがあるので、僕は笑顔を返すようにしている。見栄や虚勢は必要ない

（音楽を始めたころは）自分のために活動していたけど、今はファンの皆さんや、家族や両親、自分以外の誰かのために何ができるのかなって考えたりします

僕は技巧派じゃないし、テクニックがあるタイプではないのです

まずはがむしゃらにやることです

みんな、何らかの期待を持って僕に関わってくれるわけですから、“それに応えたい”とか“ハッピーになってほしい”と思う

T.M.R.は西川貴教という存在を使って、映像やアニメとのコラボなど、いろんな可能性を試してみようという実験的なプロジェクトと思ってもらえれば