まるちょん言葉

夢を実現させるためには諦めないこと

生まれ変わっても宇宙飛行士を目指したい

宇宙飛行士って、一人では何もできないんです。

宇宙に行くことすらできない。

ロケットを作ってくれる人や訓練をしてくれる人など、様々な人のサポートがあって初めて宇宙に行くことができます

お互いをリスペクトする

（宇宙飛行士として大切な資質は？）コミュニケーション能力はもちろん、自分の専門的なバックグラウンドをベースにした応用力、判断力など。

今回活動してきた中で特に大事だと思ったのは、状況を把握する能力

一歩外に出て、違う環境に身をさらして、刺激を受ける

いずれ皆さんが宇宙に出て行く時代がやってくると信じています

訓練を何度も繰り返して積み重ねることで、スキルを身につける。

それと同時に緊張に勝ち、平常心に近い状態になれる気がします

宇宙は楽しかった。宇宙は黒かった。宇宙は怖かった

宇宙での作業は危険なことや難しいこともありますが、日常の中でユーモアを交えながら和気藹々と過ごすことは、人間として大事だなと感じました

窓から見る地球や宇宙はそれだけで価値があると思う

予想っていうか仮説は立っていても、それが実際に起こるかどうか分からないって言うのが宇宙の面白いところ

（宇宙に行って）地球に対する思いが強くなった

高校の時に毛利さんが選ばれたんだよね。

そこで初めて「職業として考えられるんだ」となった時に、じゃあ将来宇宙に行く、宇宙飛行士になる為にはどうしたらいいんだろうと考えた

宇宙で重力のない状態でプカプカ浮いてるだけで、そこで何もしなかったら、地上でずっと寝てるのと一緒なんだよね。骨も弱くなるし、筋肉も弱くなる

宇宙ステーションってたかだか400キロ上空でしかない

（宇宙ステーションは90分で地球を一周する）だから90分の半分が昼で半分が夜って感じ。それが一日に16周する

シャトルが打ち上げられるとき、かなり緊張すると思ったのだが、意外といつも通りだった

人間はやっぱり環境に順応して生きている動物

打ち上がってる時っていうのは、ドンドンドンドン加速していって、スペースシャトルで言うと8分30秒ずっとエンジンをフカしてんだけど、最後の1分くらいはずっと3Gくらいの負荷がかかる

（高所恐怖症の人が宇宙に行ったら？）高所恐怖症って地上12階くらいが一番怖いんでしょ。地上を感じられないから平気なんじゃないかな

宇宙に行くと毎日2時間運動する

宇宙の中には（地球と）同じような星はあるんじゃないか

コーラとかもそうだけど（宇宙は）重力がないから炭酸が抜けない

（高校時代）理系ではあったから、理系の道に進みつつ、うまくいけば宇宙関係の仕事とか、宇宙飛行士になれたらいいなとは考えていた

アポロとかは「月まで行って帰ってきます」っていう一つの目的の為のシステムだったんだけど、スペースシャトルは「宇宙をもっと利用しましょう」ってこと

小学校2年の時に「宇宙戦艦ヤマト」とか「銀河鉄道999」とか、「スターウォーズ」とか流行り出していて、そういうのを見て単純に「カッコいい」とか「宇宙に行ってみたいな」と思ったのが原点