徳富蘇峰の名言集・格言集
■ 現在の総登録名言数:162,247語
■ ~名言掲載数が日本最大級~ 名言・格言は毎日どんどん追加中!
徳富蘇峰
大局さえ見失わなければ大いに妥協して良い
+8
『マルチョン名言集・格言集』
徳富蘇峰
世にも強きは自ら是なりと信ずる心なり
+4
『マルチョン名言集・格言集』
徳富蘇峰
人間は書物のみでは悪魔に、労働のみでは獣になる
+6
『マルチョン名言集・格言集』
徳富蘇峰
得意の絶頂は油断の崖端であった
+4
『マルチョン名言集・格言集』
徳富蘇峰
乃木大将の下半世はほとんど吉田松蔭の士規七則の標本たりき。
その武士道の第一義たる恥を知るの一点においては、その良心の鋭敏なる、一生を通じてあえてかわる所あらざりしなり。
三十七八年戦役以後の乃木将軍はほとんど軍服を纏うたる聖憎たりき
※乃木大将…乃木希典
+3
『マルチョン名言集・格言集』
徳富蘇峰
人生の要は七分の常識に三分の冒険心を調合するを以て、適当なりとなすべし
+3
『マルチョン名言集・格言集』
徳富蘇峰│心に残る『まるちょん名言集』
徳富蘇峰
人生は一種の苦役なり。ただ不愉快に服役すると欣然(きんぜん)として服役するとの相違あるのみ
※欣然の意味…喜んで物事をするさま
+3
『マルチョン名言集・格言集』
徳富蘇峰
眠るは起きんがためなり、休息するは労作せんがためなり
+3
『マルチョン名言集・格言集』
徳富蘇峰
多忙とは怠惰者の遁辞(とんじ)である。今日すべきことを今日しなかったら明日は必ず多忙である
※遁辞の意味…責任逃れの為の言葉
+7
『マルチョン名言集・格言集』
徳富蘇峰
人の一生に、最も大切なるは、安心也(なり)。百歳の寿命も、一日の安心には、代え難し。安心なければ、生活の甲斐なき也。
+3
『マルチョン名言集・格言集』
関連
- 歴史上の人物の名言集歴上の人物は数えきれないくらい人数がいますね。その中で誰が好きか?どの偉人を信奉するかは個人の自由です…
- 長宗我部元親の名言集土佐の国人から戦国大名に成長し、阿波・讃岐の三好氏、伊予の西園寺氏・河野氏らと戦い四国に勢力を広げる。信長の後継となった豊臣秀吉…
- 永六輔の名言集田村章など多数のペンネームを持つフリーライターとして独立し、ドラマ・映画のノベライズや雑誌記者、ゴーストライターなど、多くを手がけた。ほかに岡田幸四郎…
- 真田昌幸の名言集上杉景勝は新発田重家に対処する為に越後に帰国した。沼田城に戻った昌幸は9月25日、佐久郡において北条氏直に抵抗していた…
徳富蘇峰記念館
- 徳富蘇峰記念館徳富蘇峰記念館は秘書を務めた塩崎彦市が蘇峰の13回忌にあたる昭和44年に二宮の塩崎邸内に建設したものです。著書・遺品・蔵書・蘇峰宛書簡などを収蔵する。庭内の梅の古木も見事。神奈川県にあります…
徳富蘇峰と新聞
- 徳富蘇峰と新聞評論家、歴史家として多くの人に知られている徳富蘇峰は熊本洋学校に学び、熊本に戻り大江義塾を設立。『将来之日本』で好評を得て上京、民友社を創設。『国民之友』『国民新聞』を発刊し平民主義を唱えた。国民新聞社は 日露講和問題で,13年2月には憲法擁護運動のなかで群衆に襲撃焼打ちされた…