まるちょん言葉

金メダルしか見てないっていうスタイルでやるのは怖かったけど、だから『究極』の自分を作れた

腕相撲も相当弱いです。たま〜に 力自慢の人に「腕相撲してください」って勝負を挑まれます。迷惑です！！(笑)

これまではプロセスより結果だと考えていた。でも、プロセスの意義を40歳まで続けることでわかるようになった

柔道への思いが燃え尽きることは永遠にないんです

まだ気持ちは燃え尽きていない

3連覇も単なる結果。それを過ぎたら、もっとうまくなりたい、もっと強くなりたいという気持ちが生まれる。負ければ悔しいし、もっとうまくなりたいと思うしね。その連続だった

左の一本背負いと背負いは、僕の代名詞とも言える担ぎ技

勝負の世界。豪快に負けた。でも、これが今の実力。悔いはない。胸を張っていい負け方だったと思う。緊張や恐怖、プレッシャー、喜びや感動、いろんなものを柔道が与えてくれた、ちょっと寂しい気持ちもあるが、ここまでよくやったな

幸せだった

単に現役を続けるのは簡単です。けど、やるんやったら目指すのは世界一

自分自身を裏切らないような戦いだけを目標にするだけだ

心技体、なぜ心がはじめにくるのかわかりました

若い世代にはまだまかせられん

自分の体に力を感じた

自分より強いヤツはいない

一言で表すなら、やりたいから、です

親にすら期待してもらえなかったけど　努力を続けた未来の自分に期待し続け　この道場でやっと花開きました

弱かった子供時代、チャンピオンだった最強時代、その後に苦しみ続けた時代、いろんな経験をした。学んだことを世界を目指す選手に伝えたい。悔しさで強くなれる選手を育てたい