まるちょん言葉

昨日から学び、今日を懸命に生き、明日への希望を持て。大切なことは問うことをやめないことだ

自分の目でものを見て、自分の心で感じる人間がいかに少ないことか

不運は、幸運とは比較にならないほど、人間によく似合っている

挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ

深く探究すればするほど、知らなくてはならないことが見つかる。人間の命が続く限り、常にそうだろうと私は思う

神聖な好奇心を失ってはならない

想像力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。想像力は、世界を包み込む

天才とは努力する凡才のことである

一見して馬鹿げていないアイデアは、見込みがない

6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない

ドイツのことわざを思い出します。「人は皆、自分の靴のサイズでものごとを測る」

誰かの為に生きてこそ人生には価値がある

人生には、二つの道しかない。一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ

大切なのは、疑問を持ち続けることだ

平和は力では保たれない。平和はただ理解し合うことで達成できるのだ

人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない

何も考えずに権威を敬うことは、真実に対する最大の敵である

人間性について絶望してはいけません。なぜなら、私たちは人間なのですから

一見して人生には何の意味もない。しかし一つの意味もないということはあり得ない

死はいずれやってくる。それがいつかなんて、どうでもいいじゃないですか

常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう

困難の中に、機会がある

教えるということは、こちらが差し出したものがつらい義務ではなく、貴重な贈り物だと感じられるようなことであるべきだ

手段の完璧さと、目的の混乱。この2つが私達の主な問題に見える

私は誰にも何も求めないので幸せでいられます。お金もどうでもいい。勲章も、肩書も、名誉も、私には何の意味もありません。称賛も欲しくありません

物事はできるかぎりシンプルにすべきだ。しかし、シンプルすぎてもいけない

同じことを繰り返しながら、違う結果を望むことそれを狂気という

過去、現在、未来の区別は、どんなに言い張っても、単なる幻想である

創造のコツは、それがどこから得たものかわからないようにすることだ

人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる

称賛による堕落から逃れる方法はただひとつ。仕事を続けることである。人は立ち止まって称賛に耳を傾けがちであるが、唯一成すべきは、称賛から目をそらし、仕事を続けること。それ以外の方法はない

大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない

学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる

何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない

私には特殊な才能はありません。ただ、熱狂的な好奇心があるだけです

愛は、義務より良い教師である

ベルリンでも、何も変わりがありませんでした。その前のスイスでも。人は、生まれつき孤独なのです

私は今、孤独の中に生きています。若者には苦痛だが、成熟した人間にとっては甘美な孤独の中に

私は、どんな国にも友人たちの集団にも、家族にさえも、心から帰属したことはありません。これらと結びつくことに常に漠然とした違和感があって、自分自身の中に引きこもりたいという思いが、年齢と共に募っていきました

私は真の孤独な旅人です

賞賛による堕落から逃れる方法は、ただひとつ。仕事を続けることである

およそ何であれ、人格への崇拝に関わるものは、常に私にとっては苦痛でした

この長い人生の中で、私は人々から私が受けるに値する以上の賞賛を浴びてきました。正直に私の気持ちを言えば、喜びよりも恥ずかしさの方が、いつでも遥かに勝っていました

暴力が障害物を速やかに一掃してしまうことはある。しかし、暴力そのものが創造的であると証明されたことは一度もない

羊の群れの完全無欠な一員になるには、まず、とにもかくにも、自分自身が羊になることである

人間の邪悪な心を変えるより、プルトニウムの性質を変える方がやさしい

どんな政治も、ある程度は邪悪なものである

寛容であるということは、他者の行動や気持ちに無関心でいるということではありません。そこには理解と共感がなければなりません。最も大切なのは、個人に対する社会や国家の寛容さです

創造的な表現をすることと知識を得ることに喜びを感じさせることが、教師とって最高の技術です

知恵とは学校で学べるものではなく、一生をかけて身に付けるべきものなのです

自分の目でモノを見て、自分の心で感じる人間が、いかに少ないことか

観察したり、理解したりする喜びは自然からの最大の贈り物

私は、この世に生きている全ての人々との連帯を強く感じていますので、一人の人間がいつ生まれて、いつ死ぬかということには関心がありません

神の前では、我々は平等に賢く、平等に愚かです

野望や、ただの義務感からは本当に価値のあるものは生まれません。それは、人や対象となる物への愛と献身から芽生えます

道徳は最も重要な事です。神にとってではなく、私たちにとって

あれやこれやの現象だの、元素のスペクトルだのに興味はありません。私が知りたいのは神の思考

私が知りたいのは神がどうやって、この世界を創造したかということです

私は、あまり人付き合いしませんし、家庭的でもありません

この世界を個人的な願望を実現する場とせず、感嘆し、求め、観察する自由な存在として、そこに向かい合う時、我々は芸術と科学の領域に入る