まるちょん言葉

人が何よりも執着せんとするものが、自己である

執着のない人は、思い悩むことがない

手放すとは、結果に執着しないこと、結果がどうなっても、平安を保ち続け、幸せでいられるのです

ファッションに執着しすぎている男は信用できない

あんまり大袈裟に考えすぎない様にしろよ。 何でも大きくしすぎちゃ駄目だぜ

あなたが持っているものに感謝すれば、結局もっと得られる。もし持っていないものに執着すると、決して充分に得られない

変えられないことに執着するのは、エネルギーの無駄遣いです。変えられない中でどうするべきかを考えましょう

掃除は“執着”を手放す修行の一つです

〝私〟という強い自我をなくさない限りは、 執着や嫌悪の心をなくすことはできないのです

人間は執着するものが、少なければ少ないほど、楽に生きることができる

正しい目的であれば、追い詰められて駄目だと思っても、無理だと思わず絶対に諦めずに執着し続けること

みだりに過去に執着するなかれ、いたずらに将来に望を属するなかれ

維持や執着を捨てて素直になること、他人の意見に耳を傾けて謙虚になることが成熟ということ

（1994年のバイク事故で）生死の境をさまよった事故以来、生きることに対する執着なんかなくなったね

今を過ぎたものはそれに執着していては積み上がるものも積み上がらない。今が過ぎ去った瞬間に次の今に向けて高めていきたい

「こうでなければイヤだ」と執着せずに、「ならなくてもいいけど、なったらいいな」と考えると、不思議な力が助けてくれる

並の才能が天才に勝つ決め手は稽古、気力、研究心、勝つ執着心だ

起こってしまった事に対して執着していたら、自分が病気になる

コミュニケーションの方法として絵を描いて、音楽を作って、ダンスもやって。なんでそこに執着してるのかって言われたら、それは自分が歪(いびつ)な人間だったからだと思います

執着がなくなると、自分や事実を受け入れることが容易くなる

形あるものは変化していきます。そういうものに執着していると苦しくなります

執着を離れるとモノの姿をよく知ることができる

新しいものが始まる。古いものに執着している人たちにとっては、新しいものは恐ろしいだろう

世の中にはどうしようもない事もあるからそれにしがみついてもしょうがない。世界は広くて、もっとたくさんの選択肢がある。今やっている事を輝かせる為にも、次に潔く行く為にも、自分自身が過去の執着から離れる事にもっと寛容でいいと、僕は思う

未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ

「あるがまま」っていう気持ちで執着を捨てると、すごく解放された気がする

裏切られた人間は、かえって執着が増す

愛というのは、執着という醜いものにつけた仮の、美しい嘘の呼び名だ

人は「思い」という執着の穴にはまると、それをどんどんほじくって、穴を深くしていきます

欲や執着があると、それが弱みになって、人がつけこみやすくなる

一つのところに執着するな。元気よく思い切って、元気よく出でよ！頭と腕に快活な力があれば、どこに行っても家にいるようなもの

目標に執着し過ぎると周りが見えなくなり、いつの間にか危機的な状況に追い込まれてしまうかもしれません。山では、そうした執着が命取りになります。途中で引き返す勇気というのも必要なのです

そこにあったのは「愛着」ではなく「執着」だったのです

我々は気持ちを楽にして、すでに決定されたことでも、それにあまり執着してはならぬ

普遍的な真理に対して人がいかに無関心でも、個別的な真理に対しては実に執着が強い

人間、生を受けた以上どうせ死ぬのだから、やりたいことをやってざっくばらんに生き、しかるのち、諸々の欲に執着せずに枯れ、そして死んでいくべきという考え方だ

怨みには、徳をもって報いなさい。憎悪の念は、慈愛の心をもって許してあげなさい

苦しみは、欲望や執着を持つから生まれるのである。苦しみから解放されるには、欲望や執着を断つことである