金運神社・開運神社≪沖縄≫

　
　普天満宮
　沖縄県宜野湾市普天間1丁目27-10
　電話番号：098-892-3344

沖縄県で有名な金運神社と言えば、普天満権現、普天間神宮の名で知られる普天満宮ですよね。琉球王国時代から知られる琉球八社のうちの一社で、今から700年ほど前の琉球王国時代に創建されました。琉球八社は、波上宮・安里八幡宮・沖宮・天久宮・識名宮・末吉宮・金武宮、そしてこの普天満宮です。琉球八社の御祭神は熊野神が祀られており、安里八幡宮だけ八幡神が祀られています。

昔から航海安全・五穀豊穣・豊漁・交通安全・商売繁盛・縁結び・安産・学業成就の神様として、琉球王国時代から崇められてきました。普天満宮の本殿は、琉球王国時代の雰囲気が漂い、ちょっぴりエキゾチックで神秘的な雰囲気すら感じられるのが魅力ですね。普天満宮でより強力な金運を探かるには、漆塗調根付御守や陶器十二支根付御守など、普天満宮ならではの開運グッズを身につけておくと良いでしょう。

金運上昇のご利益のあるスポット

　波上宮
　沖縄県那覇市若狭1-25-11
　電話番号：098-868-3697

自然環境の美しい沖縄県の究極の金運神社と言えば、波上宮(なみのうえぐう)ですね。那覇市の海沿いの高台、沖縄のリゾート地に御鎮座しており、神社本庁の別表神社の指定を受けています。波上宮は、琉球八社の一社であり、昔から地元の人々の間では、なんみん、またはなんみんさんの愛称で親しまれてきました。創建された年代について、詳しくはわかっていませんが、五穀豊穣・豊漁・商売繁盛・財運向上など金運上昇の御利益があるとされ、厚く信仰されています。

波上宮が御鎮座する高台は、聖なる場所として琉球王国時代から、中国や朝鮮半島との交易が盛んでした。琉球王国の華やかな時代に創建された波上宮の御祭神は、伊弉冊尊・速玉男尊・事解男尊の三柱です。古い昔から伝わる霊石に祈願すると、豊漁や五穀豊穣、商売繁盛、財運向上などの願い事が成就すると言われています。

宝くじの高額当選など人気の金運スポット

　
　沖縄県護国神社
　沖縄県那覇市奥武山町44
　電話番号：098-857-2798

沖縄県護国神社は、県内で最大の参拝者数を誇るパワースポットであり、とくに近年は商売繁盛・仕事運・財力向上など、金運神社としても注目されるようになりましたね。沖縄五穀神社では、開運グッズの種類が豊富で、若い世代の人にも参拝客が増えています。受験合格・交通安全・縁結び・金運の向上など、御守りのジャンルが多彩で、カラーバリエーションが豊富なので、どれを選んでいいか迷ってしまうほどです。

御守りの他にも、福笹や絵馬、熊手、お札などもありますので、今年こそは開運招福・金運アップを目指してはいかがでしょうか。沖縄護国神社に参拝して以来、宝くじに当選するようになった、商売が繁盛するようになったとお礼参りに訪れる人もたくさんいます。沖縄県護国神社でより強力な金運パワーを授かるなら、同じ奥武山公園の敷地内に御鎮座する世持神社や、琉球八社の一社とされる沖宮にもぜひ参拝してはいかがでしょうか。

人気の五穀豊穣・開運力のご利益神社

　
　宮古神社
　沖縄県宮古島市平良西里5-1
　電話番号：0980-72-6137

沖縄県の宮古島はリゾート地としても人気が高く、日本の最南端に鎮座する宮古神社は、究極の金運神社として注目されるようになりました。

宮古神社が創建されたのは、天正18年(西暦1590年)で、御祭神は豊見親三神である與那覇恵源命(よなはけいげんのみこと)・目黒盛定政命(めぐろもりていせいのみこと)・仲宗根玄雅命(なかそねげんがのみこと)と、熊野三神である伊弉冉大神(いざなみのおおかみ)・速玉男之神(はやたまおのかみ)・事解男之神(ことさかおのかみ)の六柱です。熊野三神は琉球八社の一社とされる波上宮から勧請した神で、豊見親三神は、その昔宮古島を統治していた神様です。

昔から、五穀豊穣・交通安全・商売繁盛・財力の向上などの御利益があると言われており、地元の人々から崇められてきました。これだけ多くの強力な神様が祀られているのですから、開運招福・金運アップはまちがいなしでしょう。

開運ご利益！おすすめスポット

　
　金武宮
　沖縄県国頭郡金武町金武222
　電話番号：098-968-8581

沖縄県の金武宮(きんぐう)は、琉球王朝時代の古い歴史と伝統のある琉球八社のうちの一社で、金運神社としても注目されています。金武宮が沖縄県の究極の金運神社と呼ばれるようになった理由、それは「金」の文字が入っていることはもちろん、琉球王国の華やかな時代から、この地を訪れた参拝した人々が五穀豊穣・商売繁盛など、生活が豊かになったことから、人々の暮らしを豊かにして富をもたらす神社として、崇められるようになったことにあります。また、子宝を授けてくれるパワースポットとしても知られており、多くの女性がこの地を訪れて参拝しています。

金武宮の御祭神は、熊野権現である伊弉冉尊・速玉男命・事解男命の三柱で、神社は金武観音寺の中の鍾乳洞の中に御鎮座しています。観音寺を正面から見て、右側の洞窟に入りますが、入場料金が必要です。金武宮に参拝する時は、スニーカーやウォーキングシューズを履くことをおすすめします。洞窟に一歩足を踏み入れると、階段が急になっていて、洞窟内はひんやりとして夏は天然のクーラーのようです。

鍾乳石が数多く点在していて、金武宮にたどり着くには、少し時間がかかります。初めてこの地を訪れた人は、「神社なのに、どこに鳥居があるの?」と不思議に思うかもしれませんね。実は、この鍾乳洞全体がご神域であり、琉球八社の中でも、もっとも神秘的で気になる金運パワースポットです。鍾乳石には、金武権現宮と書かれた名札がついているものもあり、この場所で参拝すると必ずや金運を授けてくれることでしょう。

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