金運神社・開運神社≪鹿児島≫

　
　箱崎八幡神社
　鹿児島県出水市上知識町46
　電話番号：0996-62-2219

鹿児島県で有名な金運神社と言えば、日本一の大鈴で知られる箱崎八幡神社ですね。箱崎八幡神社に到着すると、二羽の大きなツルの像が参拝客を暖かく出迎えてくれます。それもそのはず、箱崎八幡神社が御鎮座する出水市と言えば、鶴の飛来地として有名ですよね。毎年10月半ばから翌年3月まで、出水平野の水田地帯で越冬します。参道入り口の大鈴の大きさは、直径が約3.4m、高さは約4m、重量は約5トンもあります。

境内に一歩足を踏み入れたら、日本一の大鈴をまずはじっくり下から眺めてみましょう。鶴がはばたく姿が描かれており、重厚な存在感があります。鈴を身につけておくと、邪気を払い、良い運気を招くと言われています。箱崎八幡神社の御祭神は、誉田和命(応神天皇)・息長足比賣命・高良玉埀命の三柱です。金運アップ、商売繁盛など大願成就を祈願するなら箱崎八幡神社で参拝すると良いでしょう。日本一の大鈴と鶴が迎えてくれるので、金運向上と健康長寿、開運招福の御利益はまちがいなし!ですね。

開運パワーのご利益のあるスポット

　荒田八幡宮
　鹿児島県鹿児島市下荒田2丁目7-21
　電話番号：099-252-6744

鹿児島県の究極の金運神社と言えば、鹿児島市の荒田八幡宮ですよね。神社にたどり着くと、境内の西側に白い大きな鳥居があり、鳥居の左右には門番の守り神とされる門守社があります。鳥居をくぐり、境内をまっすぐ進むと正面に社殿、そして左側には御神木の大きな楠があります。この楠は、天文22年、後奈良天皇御即位の時代に、島津貴久公が植えたと言い伝えられています。

荒田八幡宮で金運パワーをつけるなら、社殿に参拝する前に手水舎で左手・右手・口の順に清めて心身を浄化させて、けがれを払いのけておきましょう。社殿から右奥に、田の神、地の神、そして水神、三宝荒神、恵比須神が鎮座しているので、すべて参拝しておくと、商売繁盛や金運向上、開運招福、縁結びなどの御利益を授かることができます。また、社殿の下にある砂を御守りにするとマムシ除けに御利益があると言われています。

宝くじなど人気の金運スポット

　
　釜蓋神社
　鹿児島県南九州市頴娃町別府6827
　電話番号：0993-38-0171

鹿児島県の究極の金運神社と言えば、頴娃町の海岸に御鎮座する釜蓋神社ですよね。釜蓋殿神社とは、なんともユニークな名前ですが、正式には射楯兵主（いたてつわものぬし）神社と言います。御神体は30mもの高さの石体、御祭神は武の神様であるスサノオノミコトです。芸能人やスポーツ選手に人気の金運スポットで、全国的にも口コミで人気が拡大してきました。

商売繁盛・恋愛成就・事業繁栄・宝くじ当選・開運招福などの御利益を授かる神社として、鹿児島県内からはもちろん、全国各地からもこの地を訪れて参拝する人がたくさんいます。釜蓋神社で金運パワーを身につけるなら、人気のブレスレットの開運腕輪御守りをつけておくと良いでしょう。ブレスレットの種類が豊富で、瑠璃、黄方石、虎目石、赤虎目石など、贅沢なパワーストーンがあしらわれていて、開運グッズとしてはもちろん、大切な人へのプレゼントとしても喜ばれます。

人気の財運向上・宝くじ

　
　恵宝神社
　鹿児島県鹿児島市星が峯3-55-1
　電話番号：099-265-0055

全国各地の金運神社には「金」の文字が入るパワースポットもあれば、宝の文字が入る神社もあります。宝に恵まれる神社と書いて恵宝神社と言い、鹿児島県内外から多くの人が、この地を訪れて商売繁盛や財運向上、宝くじ当選を祈願しています。

全国的に有名な金運神社は、テレビや雑誌などメディアで紹介されて一躍有名になった神社もありますが、恵宝神社は名前の割には意外と紹介されていなくて、知る人ぞ知る究極の金運神社として注目されています。地元の人々の間では、星ケ峯の恵宝神社として親しまれており、宝くじを購入したら、一番先に足を運び、当選を祈願する場所とされています。

バス停の近くにあり、住宅地が並ぶ中に、恵宝神社があります。鹿児島県内には数多くの金運神社が存在する中で、恵宝神社はもっとも歴史が新しく、入り口の鳥居をくぐると灯篭が建てられていて、厳かな雰囲気が醸し出されています。さらに階段を上ると、もうひとつ鳥居があり、これをくぐると御本殿があります。恵宝神社が金運神社と呼ばれる理由、それは人々に富をもたらす七福神が御祭神だということです。

開運ご利益！おすすめスポット

　
　稲荷神社
　鹿児島県鹿児島市稲荷町34-15
　電話番号：099-248-4389

鹿児島県の金運パワースポットとして知られる稲荷神社は、鹿児島市稲荷町に御鎮座しています。薩摩藩主の島津氏と縁の深い神社であることから、島津稲荷と呼ばれていた時代もありました。御祭神は、大宮姫命・猿田彦命・宇迦御魂命の三柱で、江戸時代には藩主の崇敬社とされてきました。昔から、商売繁盛・千客万来・五穀豊穣・財運向上などの御利益があると言われており、今では鹿児島県の有数の金運神社としてその名を馳せるようになりました。

稲荷神社が創建されたのは、伝承元3年(1209年)のことで、800年以上もの長い歴史と伝統があります。稲荷神社でより強力な金運パワーを授かるには、本殿と合わせて末社の金毘羅とたのかんさあ(田の神)にも参拝しましょう。稲荷神社は、島津氏が勧請したとされる鹿児島五社(上町五社)のうち第三社であり、第一社は南方神社、第二社は八坂神社、第四社は春日神社、そして、第五社は若宮神社です。

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