Manabi

金運お守り

鳥居をくぐった先にある左手にある社務所で、金運にご利益があるお守りを拝受いただけます。

御金神社では、御神木がイチョウの木であることから、イチョウにちなんだ、銀杏守などさまざまな授与品が頒布されています。

御神木のイチョウの葉を財布に入れておくと、金運が上がるそうです。きちんと、口が開くがま口守やこぶりの金運守など、可愛らしいお守りがたくさん並んでいました。

御金神社は、夜の神様を祀られていることから、24時間お守りを拝受いただけます。社務所の方が不在のときは、手前の木箱に初穂料をおさめます。いつでもお守りを頂けるのはありがたいですね。

効果の期間

御金神社の金運財布として購入者が絶えない福財布は金運上昇がご祈祷された、黄色がかったオレンジ色の長財布です。

福の文字と、亀や打出の小槌など縁起が良いものが描かれています。財布をあけると、金色で描かれた金の文字と、御金神社の御宝印が輝いていました。週末や年末年始などは、品切れになることもあるそうです。

福財布の効果は1年だそうです。

銭洗い

境内の左手にある手水舎では、銭洗い用のザルを使ってお金を洗うことができます。

多くの人の手を渡るうちに、お金には邪念や欲望が染み付いているそうです。これを洗い流すことで、金運がアップするとのことです。手持ちのお金をジャブジャブと洗いました。お金が増えますように。

御金神社の福財布の返し方≪古札納所≫

御金神社に限ったことではないですが、基本的にお守りや神札は一年経過したら神社に返納しますが、福財布についても同様です。

福財布の返し方、返納方法はシンプルで古札納所に返すだけです。御金神社の古札納所は上記画像のものです。設置の場所は本殿の賽銭箱の右に設置されています。

一生返す必要のないお守り

お守りは一年経過した際に神社、寺院に返すわけですが、一生返さなくて良いお守りがあり、人気です。そのお守りは栃木県の日光東照宮から近い輪王寺という寺院のお守りで二種類あります。現地まで行けない方も郵送で授与していただけますので興味ある方は下記ページをご覧下さい。

由緒

御金神社は、金光教の熱心な入信者であった田中庄吉によって、1883年10月6日に創建されました。金乃神の金にちなんだ美濃の南宮大社の祭神である金山彦命が祀られています。

鳥居

二条城にほど近い住宅街にある、金ピカに光る鳥居です。立派なしめ縄と、御金神社と書かれた扁額が掲げられています。

鳥居は、もともと、木製でした。台風で壊れ、鉄製に変えたときに金粉と塗料を金色に施したそうです。鳥居の周辺には、提灯が飾られていました。金ピカの鳥居の写真をスマートフォンの待ち受けにすると、金運があがるそうです。多くの方が、鳥居の写真をカメラにおさめていました。

京都の北野天満宮

京都市上京区にある北野天満宮は学問の神様として有名な菅菅原道真公を祀った格の高い神社で、毎年日本全国から多くの修学旅行生が合格祈願のために訪れます。御金神社から約4kmで車の場合は15分ほどで着きます。

北野天満宮では合格祈願や学問成就以外にも、安全祈願のご祈祷をしてもらえます。安全祈願では無事故を願い、運転手・自動車・バイクなどに車清祓が行われます。新車を購入した際は、車清祓をしてもらうことで交通安全・無事故を祈願することができます。

ご祈祷料(初穂料)は1回につき5,000円～で、本殿前祈祷受付で申し込みをするようにしましょう。ご祈祷をして頂いてから1年間無事に過ごすことができたら、「お礼参り」をすることがマナーです。お礼参りは授与所で申込むことができます。

神社（Shrine）

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