Manabi

ここでは大明日についてご説明させていただきます。

どんな日なのか？

まず大明日の読み方は「だいみょうにち」と読み大吉日！特に慶事・吉事に良い日とされています。また建築、移転、旅行を行うのは極めて良いと言われています。

大明日いつなのか？

ではこの大明日の2024年カレンダーをご案内させていただきます。

• ≪2024年1月≫

・6（土）～10（水）
・14（日）
・16（火）
・19（金）
・21（日）
・24（水）
・29（月）

• ≪2024年2月≫

・1（木）
・8（木）～13（火）
・15（木）～17（土）
・24（木）～27（火）

• ≪2024年3月≫

・6（水）～10（日）
・14（火）
・16（土）
・19（火）～21（木）
・24（日）
・29（金）

• ≪2024年4月≫

・1（月）　
・8（月）　
・10（水）～　13（土）
・15（月）～17（水）
・22（月）
・24（水）～27（土）

• ≪2024年5月≫

・5（日）～9（木）　
・13（月）
・15（水）
・18（土）
・20（月）
・23（木）
・28（火）
・31（金）

• ≪2024年6月≫

・7（金）
・9（日）～12（水）
・14（金）～16（日）
・21（金）　
・23（日）～26（水）

• ≪2024年7月≫

・4（木）～8（月）
・12（金）
・14（日）
・17（水）
・19（金）
・22（月）　
・27（土）
・30（火）

• ≪2024年8月≫

・6（火）
・8（木）～11（日）
・13（火）～15（木）
・20（火）
・22（木）～25（日）

• ≪2024年9月≫

・2（月）～6（金）
・10（火）
・12（木）
・15（日）
・17（火）
・20（金）
・25（水）
・28（土）

• ≪2024年10月≫

・7（月）～10（木）
・12（土）～14（月）
・19（土）
・21（月）～24（木）　

• ≪2024年11月≫

・1（金）～5（火）
・9（土）
・11（月）
・14（木）　
・16（土）
・19（火）
・24（日）
・27（水）

• ≪2024年12月≫

・4（水）
・6（金）～9（月）
・11（水）～13（金）
・18（水）
・20（金）～23（月）
・31（火）

日柄カレンダー2024年

以下の「縁起のいい日や吉日の良い日カレンダー≪2024年≫｜日取り・日柄≪2024年カレンダー一覧≫」をクリックしていただきますと、大明日はもちろん他の吉日、凶日、新月や満月など良い日悪い日を一覧にしたカレンダーを掲載しております。

• 日取り・日柄≪2024年カレンダー一覧≫
  大明日は吉日ということでこの日に参拝をしたり商売を始める方も多いようです。まだまだ知名度が低いこの日ですが、きっと段々と広まって大切な日として多くの方に認識されるでしょう。詳しいことはカレンダーにてご覧いただければ幸いでございます…
• 縁起のいい日や吉日の良い日カレンダー≪2025年≫
  様々な吉日に神社参拝に行ったり、日取りカレンダーをチェックします。開運効果や金運招来などの効果もあるとの噂なので友人と一度…

鬼宿日

いわゆる陰暦でいうところの鬼宿であり、鬼宿日はありとあらゆる事に最適なラッキーデーです。鬼宿日という文字からはむしろ縁起が悪いイメージを持ってしまうかもしれません。陰暦はほとんど最近の日本人の間では使われておらず、意識する機会も減って来ました。まるで大凶のような響きがある鬼宿日ですが、結婚式などの婚姻にかかわるイベント以外であれば、まさに大吉のような日取りですので、延期する必要はありません。

元々はインドの星占いから発祥した鬼宿日ですが、星の加護が受けられる特別な日ですので、新規開業や転職、新しい趣味を始める事や大きなお買い物にするのに、むしろベストなタイミングです。一方で婚姻や恋愛に関する物事を催す、決めるのは避けた方が無難でしょう。

母倉日

母倉日は「ぼそうにち」と読み、母が子を育てるのと同じように天が人間を慈しむ日という意味があり、何事を初めても良い方向へ向かって育っていくいく日だとされています。特に結婚や結納、入籍などの婚姻関係やお付き合いを始めるなどの恋愛関係では大吉の日であり、家を建てたり増改築でも吉の日です。また開業、会社の設立や登記・宝くじや財布の購入・納車・引越しなどでも吉の日となっています。母倉日の選定基準は月ごとに異なっており、１月・２月は子の日と亥の日、３月・６月・９月・１２月は巳の日と午の日、４月・５月は寅の日と卯の日、７月・８月は丑の日と辰の日・未の日・戌の日、１０月・１１月は申の日と酉の日となっています。

運気関連コラム

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  大明日が良い日ですのでこの日に神社に行くのも良いかもしれませんね。今後はこういった吉日のブームが到来するはずです。ますます運気がアップすることは間違いないのではないでしょうか？毎日毎日期待をして生活をすることは大事ですからね…
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大明日に毎年旅行

自宅のリフォーム契約に大明日

巳の日と組み合わせ

大明日は前述しましたように建築、移転、旅行に良いとされていますが、暦は他の吉日と重なることが多いので、大明日と金運に良い巳の日との組み合わせで行動するのも良いでしょう。また不動産契約の場合も同様に、契約はお金に関するものなので、巳の日、己巳の日、寅の日などと組み合わせることでより吉日としての効果を発揮してくれると思います。

一粒万倍日

一粒万倍日に始めたことが何倍にも膨れ上がるとされ、良い事を行えば良い事が広がりを見せるとされ、好ましくない事も膨れ上がってしまうと言われているので借金や金銭の貸し借りは控えるべきとの日ですが、商売されている方の中で移転する為に融資を受けたり、借金をした場合は一粒万倍日はあまり好ましくないとされています。

もちろん日取りで全て決まるわけではありませんし、立地など風水的なエネルギーなども加味すれば全く違う答えになるかもしれませんので移転をお考えの方は総合的な判断をなさって下さい。

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寅の日

中国のことわざに「寅は千里を行って千里を帰る」というものがあります。勢いが盛んなことのたとえなのですが、1日の間に千里と遠くに行ってまた戻ってくるという意味です。もしも出て行ったお金がこの寅のようにまたすぐに戻ってきてくれれば、旅行に行った人が安全に戻ってこれれば嬉しいことです。

なので寅の日は、寅という怖い動物が出てきてはいるものの吉日をあらわしています。黄金色で縞模様が入った寅は金運の象徴ともされているので、金運を上げてくれる力の強い吉日です。寅の日は12日ごとに巡ってくるので1ヶ月に2日から3日ほど、この日にお金にまつわるものを新調してみてはいかがでしょう。戻ってくるという意味合いを持つので、婚礼や葬儀には不向きとされています。