ここでは保険外交員(生保レディ)に向いている人とは?ということでアンケートを取りましたのでご参考になさって下さい。
顧客優先・身だしなみ
≪30代・男性≫
保険営業(生保レディ)に向いている人とは?①コミュニケーションスキルが高い②笑顔が自然に作れる③お客様の思いを優先できる④ガツガツと自分の意見を通さない⑤身だしなみが綺麗である上記の5つの項目が保険営業に必要不可欠であると思います。私も保険営業を受けた経験がありますが、自分の意見を貫きすぎて、お客様の意見が反映されていないプランを作られたことがあります。オススメのプランや色んな意向があるとは思いますが、あくまで保険に加入するのはお客様ですので、その点は重要でないかと思います。また、見た目の面でも厚化粧や香水の匂いがキツイなど、いい印象を受けない場合も契約達成の壁となると思います。ガツガツせず、軽い受け身の気持ちで営業される方が良いと思います。
粘り強く聞き上手な人
≪20代・女性≫
私が考える保険営業に向いている人は、粘り強い人、聞き上手な人だと思います。はじめに粘り強い人についてですが、保険の営業の人が来ると警戒したり、なかなか話を聞いてくれないことが多いと思います。しかし、一度営業をして断られたくらいで諦めるようであれば、顧客を獲得するのはとても大変だと思います。粘り強く何度も営業することで一度くらい話を聞いてもいいかなと思う人もいると思うので、何度でも諦めず営業することが大切だと思います。最後に聞き上手な人についてですが、営業するにあたって保険の内容を説明しても、相手は一歩的だなと感じると思います。相手の現在の保険の悩みを親身に聞き、聞き役に徹することで、相手は自分のことを考えてくれていると感じてくれると思います。そこから保険の契約に繋がると考えます。
コミュニケーション能力
≪40代・男性≫
コミュニケーション能力が高く、お客様と広い範囲にわたって雑談をすることができる人が保険営業に向いていると思います。何度も顔をあわせて、長時間にわたって雑談をしているうちに、次第にお客様自身の悩みとか、家族の悩みに関する相談を受けることができるようになるのだと思います。ですから、5回や6回、足しげく顔なじみとなったお客様のところへ出向いて、根気よく雑談を重ねることによって、次第にお客様の方から心を開いてくださり、ついには生命保険や医療保険についての相談をしてくれるようになるのだと思います。そして、10回くらいお客様のもとへ通う頃には、保険契約を受注することに成功するのだと思います。お客様の話にとことん付き合えるようなコミュニケーション能力が高い人が、最適任と思われます。
勉強熱心な人
≪30代・男性≫
保険外交員に向いている人の特徴を、私なりに3つ考えてみました。まず1つ目は、勉強熱心な人です。保険の加入を検討している人は、色々な疑問を持っています。それは私自身にも言えることで、自分に向いている保険は何かなどと営業の方に尋ねた経験があります。それらの質問にきちんと答えられるだけの知識は必要なのではないでしょうか。2つ目は、笑顔が素敵な人です。保険の営業は人を相手にする仕事ですので、ぶっきらぼうな対応をされると、それだけでお客は嫌な気持ちになります。好印象を与えるためにも、笑顔は大事だと思います。最後に、打たれ強い人です。営業は必ず成功するとは限りません。契約を取れずに終わることも多いでしょう。そこでいちいち落ち込んでいては保険の営業は務まらないのではないでしょうか。
ライフプランに応じた話が出来る方
≪30代・男性≫
保険の営業に向いている人は、保険の商品ではなく、保険の必要性やその人のライフプランに応じた話が出来る方です。保険の営業というだけで怪しい、売りつけられるなど悪いイメージを普通の人は持っているので、まず商談する際はそれを払拭する必要があります。また毎月の支払いが発生する多額の投資、保証となる部分が大きく、ライフプランによって適正な保険内容に組むには、お客さんへの細やかなヒヤリング能力が必要です。さらにヒヤリングをするのに、年収やプライバシーの強い個人情報を聞く必要がありますので、言葉遣いや話し方が重要になってくるでしょう。また保険だけの知識ではなく、子供が成人するまでの費用や、住居を購入する際の支払いイメージなど、人生のイベント全般に関わる業界の情報も熟知しておく必要があるため、豊富な知識、視野も必要です。
営業マンは不要?
≪30代・男性≫
私も保険業ではありませんが、営業職の管理職をおこなっています。難しいように見えるかもしれませんが、とても簡単な事なので是非参考にしていただければと思います。グローバル化が進む現代社会において、営業職というのは少しずつ化石化することが現時点でわかっています。ネットでなんでも買えるようになった現代では、わからなければ『ググる』と言った消費者が販売者の知識を超えているという、営業社員がいらない、またAIの活用を企業が率先して行うようになれば、尚更不要な社員になってしまきます。企業としては人件費が一番の出費になりますからね。これからの営業職で、大事な事は、消費者の一番の理解者であると思わせるオキシトシン営業のできる人が、各企業に必要な人材です。オキシトシンとは、別名愛情ホルモンと呼ばれ人に話しかける事で、オキシトシンが発生し、好意をよせるようになる。という事。じゃあ保険の営業に向いている人は?ここまでくればわかるかと思いますが、話させ上手な人です。7割しゃべらせて、3割しゃべる。相手の気持ちを読み取り、いかに機械以上の人信用性をもってもらえるか。これからの時代、そのようなスキルが重要になってくるはずです。
正確な知識
≪30代・男性≫
私は会社を経営しておりますので、よく保険の営業の方がいらっしゃいます。まずはこちらの質問に正確に答えていただける正確な知識を持っておられる方は安心してお話ができます。保険の契約は窓口が営業担当者になるわけですから、信頼関係は大切です。また話を聞くことが上手な方も適性があると感じます。つまり、一方的によく話す方よりも端的に話せる方の方が向いていると思います。もちろん清潔感はあった方がいいです。細やかな気配りができる方も向いていると考えます。ただの客として扱われていると感じるとあまり話を聞きたいとは思えません。こちらの事情やその場の空気を読み取る力も重要です。親身に真面目に人と接することができる方は、間違いなく向いています。
社交性のある人
≪20代・女性≫
生保レディはお客さんとの付き合いや、色々大変なお仕事だとは思います。そこで保険に向いている人は、どういう人かをお教えしたいと思います。保険の仕事は、たくさんの人と1日に何回もお話しをしたりしないといけないため、社交性のある人がいいでしょう。あまり人付き合いをしたくない人だと仕事が苦痛に感じるかと思います。次は粘り強さのある人です。保険というのは入ってしまうと一生涯付き合っていくため、みんな簡単には入らないことが多いかと思います。毎日笑顔での挨拶や、訪問活動、訪問にいって嫌な顔や態度をされても、黙って笑顔で対応しなければなりませんし、短気な人には向いていないため、気が長い人が保険に向いている性格だと思います。
人と接することが好きである事
≪40代・女性≫
営業というお仕事は人と関わる仕事です。たくさんの人と携わり、時には暴言も吐かれたりします。まずは人との関わりの仕事なので、人と接することが好きである事が大前提だと思います。一度訪問しただけで、保険に入ってもらえるわけでもなく、訪問を嫌がるお客様も多いのですが、それでも何度も何度も通う粘り強さも必要となります。社会性のない人にはとても苦痛になるお仕事です。保険に向いている人は、誰とでも合わせることができ、社交性があるなど、ポジティブな考えで、くよくよしない明るい人も営業に向いているのではないでしょうか。信頼でき、人とのつながりも大事にできる、そんな人はお客様に喜ばれると思います。身だしなみや、清潔感もとても大事なポイントです。
人懐っこさ
≪30代・女性≫
一度断られたぐらいではめげることのない心の強さと、人の懐に入っていけるような人懐っこさが保険の営業(保険外交員)の仕事には必要でそれがなければ保険の営業の仕事は難しいと考えます。保険は入っておいたほうが良いかなと思いながらもなかなか行動に起こしていなかったり、そんなにこだわりはないけれどどこを選んでよいかわからないから入っていない人なども多いのでそこにスッと人柄の良さを武器に入りこんでいけるタイプの人でないと保険の契約を結ぶことは難しいです。それにプラスして保険の契約が取れていない時期にも取れた後にもマメに連絡をとったりフォローしてあげられるような気配りのできる人が契約を継続してもらうことのできる保険の営業の特徴だと思っています。