松井秀喜がイチローについて語った名言集

メジャーで活躍したプロ野球の日本人選手といっても複数いらっしゃいますが、その中でもやはりイチロー選手と松井秀喜秀喜選手を挙げる方が多いのではないでしょうか？この二人を不仲だと噂をする方もいましたが、当の本人はそんなわけありませんと完全否定されていました。そんな二人のスーパースターの発言について触れてみたいと思います。

日本やメジャーでの輝かしい成績

まず、イチロー選手、松井秀喜選手がどれほどすごい実績を残したのかです。

≪イチロー選手（記事執筆時点）≫

・NPB＆MLB通算4367安打でギネス世界記録に認定
・NPB＆MLB通算3604試合出場で最多試合出場記録保持者

≪松井秀喜選手（記事執筆時点）≫

・アジア人初のワールドシリーズMVPを受賞
・2013年には国民栄誉賞を受賞
・総本塁打数：507本（NPB332本、MLB175本）

イチローについて語った名言集

以下は松井秀喜さんがイチローさんについて語った名言集です。

イチローさんの凄さは自分を正確に把握しているということです。「自分がここまでできる」「これはできない」ということをしっかり把握していること

僕の母校の星稜高とイチローさんの愛工大名電高とは定期戦があったんです。
初めて顔を合わせたのは、僕が一年生だった1990年、イチローさんは二年生です。イチローさんはあの時くら天才バッターでしたね

（ヤンキース時代）練習中にイチローさんと話す機会が結構ありました。レギュラーシーズンでは、なかなかできないような話をしました。

盛り上がったのは、日本と米国では野球のスタイルが違うという話題です。

日本は速い球を投げる投手がいるけれど、ストレートの回転がキレイ。こちらは速い上に色んなクセ球を投げる。

僕の場合はこれにアジャストするのに苦労しました、なんて話をしたんです。イチローさんからは「楽しむことが大切だ」と言われました

（現役時代）イチローさんは苦しくて、寝ている時に泣いたこともあるそうです

イチローさんは以前、選手も記者もお互いか切磋琢磨し合うべきだと話していました。僕もそうあるのが理想だと思います

[≪2024kizinai]

メジャー引退後

イチローさん、松井秀喜さん共に引退後はどういったお仕事、活動をされているのか？

まずイチローさんは現時点でマリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターという肩書を持っているのですが、2020年に高校野球の指導者になるために必要な資格回復を日本学生野球協会から認定されました。

そして実際にいくつかの高校生に指導をされています。

こんな一流選手に指導されるというのは一生の宝物ですね。

そして松井秀喜さんは現在は『ヤンキースGM付特別アドバイザー』として活躍してされています。

聞き慣れない肩書ですが、主にどういったお仕事かというと、主にマイナーリーグの巡回やマイナー選手の指導、リサーチなどが含まれます。

■ 松井秀喜の名言集
■ 松井秀喜の名言集（PAGE2)
■ 松井秀喜の名言集（PAGE3)
■ イチローの努力哲学≪最強語録や人格の名言集！≫

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