ここでは銀行員に向いている人とは?ということでアンケートを取りましたのでご参考になさって下さい。
男女共に真面目な人
≪20代・女性≫
銀行員に向いている人は男女共に真面目な人ではないでしょうか。ですが単に真面目なだけではなく、コミュニケーション能力・危機意識が高く頭の回転が速い方が向いているのではないかと思います。銀行窓口といえば幅広い年代のお客様がいらっしゃいます。年代によっては窓口業務以外にもATMの使い方がわからない等、そういった単純な問い合わせがあることだってあります。専門的な業務内容から単純なことまで、そのお客様にわかりやすく伝えることのできるコミュニケーション能力の高さは必要だと思います。また銀行という大金を扱う仕事でもありますのでオレオレ詐欺等の被害を見極めたり、金額が合っているか等、日頃から危機感を持って仕事ができる危機意識が高く集中力のある方が向いているのではないでしょうか。
数字に強い人
≪30代・女性≫
銀行員ということで、お金に携わることが多いのでまずは数字に強い人だと思います。人のお金をミスなく扱わないといけないため、慎重かつ丁寧な方が向いています。また、人を相手にしている接客業でもあるため、明るく笑顔の対応ができる方がいいと思います。銀行に行って嫌な態度されるとそこの銀行には預けたくなくなります。次に融資担当の方は聞き上手で親身になってくれる方がいいと思います。融資は不安で相談に行くことが多いと思うので、出きるだけお客様の立場にたって色々なアドバイスを頂きたいと思います。この対応が良ければローンの借り換えの検討もすることなく、また知り合いをその方に紹介したいと思います。最後にやはり、人前に出るので清潔感のある方がいいです。
責任感がある人
≪40代・女性≫
今も銀行員は不況に強い、安定しているなどで、人気職種です。この銀行員はどんな人が向いているというと、お金にかかわる仕事なので、一切の間違いも許されず、一円たりとも間違いを起こしてはいけません。なので、責任感がある人、真面目で緊張感を持って仕事ができる人、資格などにもチャレンジする向上心のある人、時代の銀行の変化に伴った、柔軟さを身に着けている人だと思われます。几帳面の性格さも銀行員の仕事をする上で役立ちます。お客さまと直接かかわる仕事なので、気が短い人などは向いていません。また、銀行はお客様の情報をたくさん取り扱っているので、口が軽い人は不向きで、たくさんのお客さまの資金を預かっている仕事なので、信頼のある人が求められます。
数字に強い人
≪20代・男性≫
銀行員(内勤)に向いている方とは、ずばり「数字に強い」ということがまず始めに浮かぶと思います。しかしながら、現代では、計算機やパソコンなどの自動計算が普及し、誰でも概ねの業務は一度覚えてしまえば業務をこなせることも多いと思います。しかしながら、現代では細かな法律に基づいて、複雑な計算やその算出方法など多くの知識を必要とされます。そのため、ここでの数字に強いという意味に関しては、「計算が好きで耐久性がある」「様々な計算方法に興味がある」方を意味すると私は思います。そして、数字相手にしていますが、お客様あっての業務であり、最低限の基本的なことはコミュニケーション能力や説遇能力に関しても必須能力であると思います。
事務処理を正確に行える人
≪40代・男性≫
事務処理を正確に行える人が向いていると思われます。銀行の事務手続きは、お金の取引に関する内容となりますので、几帳面な性格の持ち主が向いていると思われます。例えば民間企業への融資手続きや、個人への住宅ローンの貸付業務や、カードローンの貸付業務など、少しでも事務処理を間違えてしまうと、銀行の信用問題に発展しかねません。このため、ひとつの失敗もしないような几帳面で真面目な性格の持ち主が、銀行員として向いていると思われます。また、銀行の内勤業務はお客様から丸見えの状態で仕事をするため、自分のデスクでお茶や缶コーヒーを飲みながら仕事をすることができません。したがって、我慢強い性格の持ち主であることも必須条件と思われます。
協調性が求められます
≪40代・男性≫
銀行と言うのは、世間の人が考えている以上にシビアな世界です。人事考課で上司から一度でも×印を付けられてしまうと、その後出世するのは難しいです。従って、上司に目を付けられないような協調性が求められます。また、銀行で行われる会議などでは時間厳守は当然の事、その1時間~30分前には到着していることが当たり前です。従って、時間管理をしっかり行える能力も求められます。さらに、銀行員の出勤は午前8時前、退勤は残業があれば午後11時、飲み会などにも参加が求められます。地方銀行なら自宅と出勤する本店や支店はそれほど離れていませんが、メガバンクでは通勤時間が片道2時間程度はざらです。従って、これらをこなす体力も求められます。銀行で出世するには、心技体全てにおいて優れていなければ厳しいでしょう。まとめると銀行員に向いている人は、昔から一目置かれるような優秀な人です。
明るく元気な人
≪40代・男性≫
私も銀行員ではないのですが、金融関係の仕事をしたことがあります。当然、銀行員は1円でもミスが許されない世界なので、責任感が強くて真面目な人でないと向いていないのは当然なことです。銀行員は何億円という金額を扱うで数学の勉強が得意な人は有利だと思います。銀行員は他の職種に比べて個人情報を取り扱う業務なので、個人情報が外部に流れてしまうと不注意ではすまされない事態になってしまいます。細かい仕事ができる人でないと銀行員にはむいていないと思います。銀行員は営業の仕事や窓口業務も含まれているので、常に笑顔でお客様に接さなければいけません。明るく元気な人が望まれます。銀行員は通常業務が終わってお金の計算など長時間勤務が多い日もあります。真面目で責任感が強く明るく元気な人が銀行員に向いていると思います。
処理能力の速さ
≪30代・男性≫
まず事務的な仕事が多くを占めますので、処理能力は速い方がいいと思います。パソコンのスキルも重要です。またお金を扱う場所なので、銀行での待ち時間は極力短い方が快適です。同時に接客業としての側面もありますので、明るく清潔な方が向いていると感じます。口調が優しいとお客さんとの信頼関係も築きやすいと考えます。大切な個人情報を取り扱う職業になりますので、コンプライアンスが徹底できることは必須です。安易に情報を漏らさない意識の高さが求められます。当然ながら預貯金に対する知識は豊富な方がいいです。そこが未熟だと安心してお金の話ができません。自分の銀行が取り扱っている金融商品のことくらいは理解する勤勉さがある方は適性があります。
コミュニケーション能力に優れた人
≪20代・男性≫
銀行員に向いている方というと、一般的には真面目で勤勉な方を思い浮かぶのが普通でしょうが、それだけでなく、私はプラス、コミュニケーション能力に優れた人が向いてると思います。真面目で勤勉な方も良いのですが、一般的にはコミュニケーション能力が高い方は、対人スキルや精神的な強さが優れている方が多いからです。銀行などの金融系は給料は良いものの、激務である事が多く、精神的に強くないと長期間勤めることすらままならない。そのため、ただ真面目で勤勉なタイプよりも、真面目で勤勉なコミュニケーション能力に優れた人の方が金融業界に適応出来ると思うのです。金融業界に大学の野球部やラグビー部などの体育会系の方が多く採用されているのが何よりの証だと思います。
コミュニケーション能力に優れた人
≪20代・女性≫
銀行員に向いている人は「責任感」の強い女性と男性が向いていると思います。銀行はお金を扱う大事な仕事なので、責任をもって仕事ができる人じゃないとお金の管理をすることができません。銀行員は清楚で爽やかなイメージがあります。仕事をするときに、お客様と会話をする機会が多いので、清楚でいることが大切だと思います。責任感の強い男性と女性なら、銀行員としての仕事を真面目にこなせると思います。もし責任感のない人だったら、身だしなみもだらしなく感じるかもしれません。安心してお客様が利用できるような銀行を目指すことができるなら、銀行員に向いていると思います。銀行員は笑顔も大切です。笑顔でお客様と接することも大切だと思います。