Manabi

【回答者（男性）：46歳｜配偶者の年齢：48歳】
先ずは相手を思いやり自分がされて嫌なことはしない、なるべく率先して家事を分担する、そして相手の得意な方を色々やってもらう。家事のことで失敗してもあまり強く言わない、そしてねちねち言わない。相手の体調が悪い時はすべて引き受けてその時に頑張ってやる。なるべく相手を労るように心がけ、優しい態度で自然に接する。

【回答者（女性）：37歳｜配偶者の年齢：40歳】
我が家は共働きで、小学生の子供が2人います。主人は24時間勤務なので、朝の8時半から次の日の8時半までの勤務です。家事を夫婦どちらか片方で行うのは大変なので、分担して行っています。主人は主に料理で私は洗濯です。掃除はそのつどどちらかが行っています。主人が自宅にいる時に、連絡や相談をしています。相手に対して何かあるときは溜め込まずに、言葉を考えながら伝えています。一緒に生活していく上で、夫婦がお互い協力することが大切だと思います。

【回答者（男性）：55歳｜配偶者の年齢：51歳】
結婚して25年になるので、お互いあまり相手に干渉しなくなりました。子どもも成人して今は夫婦二人だけで生活していますが、特別良い関係かといわれるとそうではないですけど、じゃぁ関係が悪いかというとそうでもない。要するに夫婦関係を良くしよう良くしようと思うことがかえって悪くする場合もあるのではないかと思います。ありのままを受け入れ、特別な意味を求めないことかなと。

【回答者（女性）：38歳｜配偶者の年齢：40歳】
結婚14年目に思う夫婦円満のコツは、無駄に話さないこと。主人と一緒に買い物に行くときは、自分や子どもの物は見ないこと。主人の言動や考えを否定しないこと。嫌いな料理のメニューは極力出さないこと。運転中にダメ出しをしない、ナビ以上に詳しい道順を聞かれたときの為にグーグルマップを常に確認しておくこと。主人の機嫌が悪くならないように、いつも気をつけた言動をすること。何も期待しないこと。
上記のことに気をつけていれば、我が家は平穏です。

【回答者（女性）：42歳｜配偶者の年齢：42歳】
夫婦円満の秘訣は、人それぞれ性格も違うので一概に言えませんが、相手に対しての尊敬の気持ちと、思いやりだと私は思います。これが出来ていない夫婦は、私が知る限り円満ではないと思います。喧嘩や文句はあっても、この気持ちを持っているかいないかで、結果は大きく異なります。これを持ている夫婦は、喧嘩によって歩み寄る事ができますが、ない夫婦は言ってはいけない一言や、相手を見下した発言や態度などで、さらに状況が悪化してしまうと思います。

【回答者（女性）：40歳｜配偶者の年齢：43歳】
現在結婚して15年になります。夫婦円満に過ごすためには、お互いにやりたいことをお互いが妨げないようにすることだと思っています。夫は趣味で陸上を始め、現在では大会に出場するほどで時期によっては毎週休みの日は大会に出かけて家族で過ごすことはありません。一方私はお笑いが好きで年に数回泊りがけでお笑い専門の劇場に行くのですが、夫は仕事が忙しくて同行することはありません。この状況についてはお互いが非難することなく自分が行きたければ行けばいいという考えであり、それが夫婦円満の秘訣になっているのではと思っています。

【回答者（男性）：62歳｜配偶者の年齢：60歳】
40代頃から夫婦関係も冷め切って離婚するかもという感じで生活してきましたが、私が50代になり大病を患ってから夫婦関係は修復していきました。私に愛情があったわけでもなかったでしょうけど、妻は献身的に看病をしてくれ、そこから妻の有難みを知り、今に至ります。夫婦円満のコツというのがこれと一言では言えませんが感謝の気持ちだけでなく、その気持ちを行動に表すことではないかと思います。

【回答者（女性）：40歳｜配偶者の年齢：39歳】
「これからはココを注意しよう」と話し合って決めるのはいいのですが、その後「これができていなかった」と注意・批判し合うではなく「これはできてたね」「あれをしてくれてありがとう」という感謝の気持ちを言葉にして伝え合うことが必要だと思います。別の人間なのだから、違うのは当たり前。だからお互い話し、認め合い、歩み寄りことが大切だと思います。

【回答者（女性）：39歳｜配偶者の年齢：48歳】
結婚して13年経ちますが、「ありがとう」と「ごめん」はお互いに必ず言います。家事や育児に対して夫に過剰な期待をせず、お皿を何枚か洗ってくれたり、ゴミをゴミステーションに捨ててくれた時など些細な事でも感謝の気持ちを伝えると、お互いに気持ち良く過ごせます。そして月に1度は義両親に子供を預けて二人の時間を作り、ドライブに行ったりカフェでお茶をしたりして過ごしています。

【回答者（男性）：45歳｜配偶者の年齢：40歳】
会話をしたり感謝の言葉を伝えることも大切ですが、私は夫婦にはやはり夜の営みが大切なように思います。私のところは月に2回くらいで回数的に多いのか少ないのか分かりませんが、全くないよりも良いかなと思います。夜の生活があることで夫婦としての関係がしっかり結ばれているという気持ちでいます。いつまで体が元気か分かりませんが元気な内は夜の営みは続けようと思います。

【回答者（男性）：54歳｜配偶者の年齢：48歳】
恋愛結婚ですが、どうしても一緒に住んで生活を伴にしていると、お互いの言動が気に食わなくなり、喧嘩になることがはじめは多かったです。それが変わったのは、子供が生まれて、子供を育てて教育していく上で、何をしていったらよいか話し合い、考えることにより、お互いが同じ目標に向かっていることが認識でき、喧嘩をすることが劇的に減らすことが出来ました。何か共通の目標をもち、それに突き進むことがとても大事だとおもいます。

【回答者（女性）：48歳｜配偶者の年齢：53歳】
夫婦円満のコツはあくまでも自然体での夫婦関係を築くことを心掛けています。かっこよく見せたりせずに、恥ずかい部分もさらけ出します。そうすると、相手も自然体で対応するようになります。２人の時間を作るようにしています。２人になれば恋愛していた頃の気持ちで相手に接することが出来るからです。昔、デートした場所に行ってみるのも一つです。どうしても喧嘩しますが、その時も翌日には持ち越さないことです。自分から謝れば相手も反省します。夫婦円満の秘訣は簡単なことだと思います。

【回答者（女性）：42歳｜配偶者の年齢：43歳】
相手の趣味に興味を持ち（否定せず）、一緒に楽しむことが夫婦円満のコツだと思います。うちの旦那は数年前にキャンプにはまり、ここ3年くらいシーズン中は月1回ペースでキャンプに行っています。あったら便利なキャンプ道具、美味しいキャンプ料理など色々、提案して来ますが、本当に必要か、買うことに決まったらどれを買うか、など、一緒に考えるようにしています。

【回答者（男性）：46歳｜配偶者の年齢：46歳】
結婚して7年になります。子どもがいないので、当初は不妊治療をするかどうかをめぐって感情的になることもありましたが、今は犬を飼うことで、犬が子ども代わりになっています。相手はあまり口に出さないタイプですが、その分溜め込んでしまって、時には爆発することもあります。もちろん、私も体調が悪い時や疲れている時など相手に当たることもあります。喧嘩しないということはなかなか難しいですが、次の日の朝には必ず「ごめんなさい。私が悪かったです。」と素直に謝るようにしています。そうすると、相手も僕こそ悪かったと言ってくれるので、まるく収まります。正直に話すこと、喧嘩してもきっちり謝ることが大切だと思います。

【回答者（女性）：47歳｜配偶者の年齢：49歳】
お互いの存在や役割としていることを、当たり前だと思わないように努力することだと思います。つい忘れがちですが少しのことでも「ありがとう」、本当は面倒くさくても「私がやるよ」などと、意識しながら相手のために動くことが大切な気がします。私の場合は、特にありがとうは少し大げさに伝えるようにしています。特別に素敵な言葉を交わさなくても、お礼や挨拶の小さな積み重ねが幸せに繋がるように思います。

【回答者（女性）：43歳｜配偶者の年齢：44歳】
私は43歳、夫は44歳、結婚して19年になります。新婚当時は意見の衝突もありましたが、2年目以降ほとんど喧嘩はありません。ラブラブというわけではないですが、夫婦円満なほうだと思っています。喧嘩をしない秘訣として心がけているのは「相手が怒っているときに怒り返さない」ということです。誰でも、頭に来たときに強く言い返されたら腹が立ちますよね。両方が怒れば喧嘩になります。それだけに気をつけて、必要があれば冷静に話しあうようこころがけています。

【回答者（女性）：40歳｜配偶者の年齢：40歳】
結婚をして16年が経ちます。夫婦円満のコツ、秘訣はよく話す事だと思います。言わなくても分かるだろうという感じで思っている事を言わないでいると、どんどんすれ違っていき修復できなくなります。別々の人間なので、ケンカをした時などは特に思っている事や感じた事を話し合わないと長く続かないと思います。ちょっとした事でも、ありがとうと言葉で相手に伝える事が大切です。

【回答者（女性）：43歳｜配偶者の年齢：43歳】
色々ありましたが、色々なことを経て、コツを習得しました。とりあえず、否定しない。まず、相手の話を最後まで切らずに聞く。最後まで聞いてから、自分の意見を言う感じにしてから、相手が感情的になることがまずなくなりました。なので、もめそうな話し合いも、無駄にもめることがなくなり、ストレスがなくなり、夫婦円満な方だと思います。

【回答者（女性）：48歳｜配偶者の年齢：42歳】
結婚16年目になります。円満のコツはあまり相手に過剰な期待をしないことなのではないでしょうか。結婚すると相手にとって自分が特別な権利があるように思ってしまいがちですが、元は赤の他人です。社会で出会った人程度の期待度と、黙っていても何かわかってもらえるという思い込みではなく、きちんと気持ちを伝えるコミュニケーションをとっていくことが重要なのではないかと思っています。

【回答者（男性性）：52歳｜配偶者の年齢：52歳】
妻が忙しい時や疲れていると感じた場合には、なるべく炊事場に自身が立つことが、大切だと考えています。料理を作るだけでなく1週間に3～4回ほど、全身マッサージをしてあげています。また、口喧嘩にならないように、相手が間違っていると思っても角が立たないような言葉使いを心掛けています。同様に思い出したくないような話は、決してしないようにしています。

【回答者（女性）：40歳｜配偶者の年齢：39歳】
夫婦円満の秘訣は、お互いにあまり干渉しない事と、お互いに思いやりの気持ちをもって接する事だと思います。思いやりの気持ちがあれば、自然と優しい言葉や、行動になると思います。常に相手に対する感謝の気持ちをもって接していれば、ストレスもなく穏やかな気持ちで過ごす事ができると思います。また、片方もしくはお互いが依存していると、確実に良い関係を築く事ができないと思うので、お互いが自立している事も大事だと思います。

【回答者（男性）：67歳｜配偶者の年齢：67歳】
惚れ合った者同士といっても所詮血のつながりのない他人です。長年、同じ屋根の下で暮らしてくると考え方、趣味などの食い違いがはっきりしてきます。まずは、あまり干渉し合わないことが大切です。また、自然と日常生活での役割分担は決まってくるでしょうから、相手が自分の為にしてくれていることに対して感謝の念を抱くことです。外出着にいつもアイロンがかかっていてでピシッとしてるなとか、最近、料理の腕をあげてきたなとか相手の成長を認知すれば、こちらからも何かお返しがしたいという気が湧いてきて、結局、いつまでも夫婦円満でいられると思います。

【回答者（女性）：38歳｜配偶者の年齢：47歳】
主人に小さな事で腹が立つ事はいくらでもあります。その度に「どうしてこの人と結婚したんだろう。」なんて思って落ち込んだりイライラしてしまいますが、そんな時は少し冷静になって「彼もダメなとこやバカな所があるけれど、私だってそんなにたいした人間なのか？」と、自分に問うようにしています。旦那さんがとんでもなく悪い人以外には結構効く方法ですよ

【回答者（女性）：50歳｜配偶者の年齢：39歳】
仕事の事に口出ししない事が第一です。男性ですから基本的に自分の仕事にはプライドを持っているので、愚痴などを話した時でも否定したり、馬鹿にしたような返答は絶対にしないよう気を付けています。プライベートで少し喧嘩する事はあっても、自分の仕事を認めている、と思ってもらえる事が男性は一番嬉しい事ではないかと思っているので、仕事面だけは余計な口出しをせずに肯定する気持ちを大切にしています。