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創建や御祭神

二宮神社の創建について古い記録がなく、創設された時期については不明ですが、生田神社建立の際、神功皇后が神戸市内の天皇家ゆかりの神々を祀る八社を巡拝したことに遡ると言われています。御祭神は天照大御神の長男にあたり、葦原中国（＝日本）の支配を命じられた神格の高い神様で、御子である瓊瓊杵尊の天孫降臨を指揮したとされています。

• ≪御祭神≫

正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命（まさかつあかつかちはやび・ あめのおしほみみのみこと）

鳥居

二宮神社（神戸）の鳥居です。街の中にある神社で周辺は住宅などもたくさんあります。石柱のようなものがあり、たくさんの寄進があるのでしょうね。

扁額

二宮神社（神戸）の扁額です。黒とゴールドで力強そうな感じがします。

お百度参り

お百度参りをする為にお百度石がありました。もしかするとお百度参りをしたら嵐のライブチケットが当たるかもしれませんね。関西でお百度参りで有名な神社は東大阪にある石切神社ですね。こちらのお百度参りは病気平癒の為のものです。やり方などは下記をご参照下さい。

手水舎

二宮神社（神戸）の手水舎です。嵐のことを拝殿で参拝する前に手と口を清めました。

参道

石畳の参道で朝早くに行ったのもあり、あまり人はいませんでした。

二宮神社で頒布の限定御朱印帳（神戸）や値段や時間

上の画像は兵庫県神戸市の二宮神社で頒布されているオリジナル、限定の御朱印帳になります。二種類用意されており、左が初穂料（値段）は1,000円、右の御朱印帳が1,500円となっております。

• ≪御朱印の受付時間≫

9:00～17:00

授与所

こちらが授与所になります。御朱印を記帳して頂く際や御朱印を購入する際はこちらの窓口へお越しください。

初穂料（値段300円）頒布されている御朱印

こちらが神戸市の二宮神社で拝受していただいた御朱印になります。初穂料（値段）は300円です。

拝殿

こちらが二宮神社の拝殿になります。朱色がすごくキレイで、ゆっくり参拝ができました。

絵馬

二宮神社（神戸）では絵馬は500円の初穂料（値段）で奉納できます。

ライブの当選祈願や嵐の活躍や健康を願う絵馬が多かったですね。たくさんの元気をもらっていますと報告されている絵馬が多かったです。ライブのチケットの当選倍率は公演の数によって変わりますが、倍率が高い場合は20倍、30倍くらいになるみたいですね。やっぱり嵐はスゴイですね。

おみくじ

二宮神社（神戸）におみくじがありましたのでひいてみました。二つのおみくじがあり、一つは運気上昇おみくじ。このおみくじには八種の縁起物の内、必ず一つが納められているそうです。こちらのおみくじの初穂料（値段）は300円です。

そしてもう一つのおみくじはイチハラヒロコの恋みくじというもので初穂料（値段）は100円です。おみくじの結果はご覧の通りです。。

末社

椋白龍社は『むくのきはくりゅうしゃ』は境内に椋の木があり、龍神様が宿る御神木としてお祀りされておりましたが、近世になっても神域内で龍神様や白蛇にまつわる逸話が数多くお見受けされたことから、境内にお社を設け「椋白龍社」としてお祀りするようになったということです。こちらのご神徳は「勝運、一願成就」です。

ライブチケットに当選する為の勝運を得るべく、こちらも併せて参拝したいところですね。

稲荷神社

この稲荷神社は江戸時代の末に、京都の伏見稲荷大社の神様をお祀りしたことに始まりました。神社が建立された当時、二宮神社の門前には大きな花街があり、たくさんの料理屋や茶屋が軒を連ね、笛や太鼓、三味線の音が朝から夜更けまで鳴り響いていましが、大東亜戦争により、大いに賑わった花街は、ここに幕を閉じました。

しかし今日でも商売をされている方々や芸能者、芸術家からの信仰は篤く、毎月一日、十五日には多くのお参りがあります。

また最近では縁結びの神様として、特に若い女性がグループで参拝する姿が見受けられますと看板に書かれていました。

こちらのご神徳は商売繁盛、火災除け、芸能上達、縁結びだそうです。

お問い合わせ（電話番号）

二宮神社には駐車場がありません。下記の関連ぺージでは電車など公共交通機関で行く方法、タクシー、徒歩、車とそれぞれ詳細にご案内をしておりますので関連ページからアクセスなさって下さい。

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参拝メモ

大きな道路を少し曲がった所、住宅街といえるところに神社はありますが、敷地に入るとそこは空気が全然違いました。鳥居から少し細い参道を進むと手水舎があり、その奥には立派な御神木があります。

二宮神社は『港神戸守護神 厄除八社』の１つでもあり、「天忍穂耳尊」(アメノオシホミミノミコト)が祀られております。稲穂の神、農業神として信仰されています。

拝殿は朱がとても鮮やかな造りです。境内には稲荷神社と椋白龍社があり、毎月1日と15日には商売をする人々が多く参拝するそうです。境内東側にも入口があり、通勤途中であろう人が手を合わせお参りして通り過ぎて行く人と何度かすれ違いました。

地域の人々に親しまれている神社のようです。またこちらの神社は名称にちなんで、嵐ファンの聖地ともなっているそうで、虹の描かれた絵馬には嵐に関連するものが多いようです。また虹をシンボルにしていることから、販売されている御守りも色が五色用意されてるものが多く、それぞれのメンバーカラーを購入するファンが多そうです。とても落ち着く境内に、ぜひまた訪れたいと思います。