うつ病は孤独感や不安感、焦燥感など辛い気持ちになる

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うつ病は孤独感や不安感、焦燥感など辛い気持ちになる

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不安

私自身もうつ病の経験をして、急性期と言われる症状が出た最初の段階から、少しずつ症状が重くなり、とても辛い時間を味わいました。ここではそんなうつ病と孤独感、不安感についてお話させていただきます。

孤独感や焦燥感など不安心理に

うつ病になったきっかけや現在の状況はお一人お一人違うかと思いますが、本当に鬱症状が強く出て感情が不安定な時って、全く良い考えが浮かんできませんよね。良い考えが浮かぶどころかマイナスな感情、考えが起こったら歯止めが効かないというか、良くないネガティブな事とはすぐに結びついて、どんどん思考の負のループに入っていってしまいます。

だからこそ、ホント真っ暗闇というか、絶望、孤独、不安とよくここまで弱くなれるなと思うくらいに自分が激変しますよね。私自身も精神科に入院するまでの重度患者だったので、ホントに漆黒の闇を経験しました。

皆さんの中にも私と同じような状況に陥ってしまっている方も少ないないように思います。ですが私が述べたようにうつ病を発症してから、改善に至るまでは、とことん自分を責めたり、とことん自分と向き合わされたり、どん底まで突き落とされる経験というのは、決して例外的な珍しいケースではなく、多くの方が通る道ですからご心配なく。

一過性のものですし、わざわざ自分の人格を否定したり、自分を責める必要はありません。お薬が効いてきて症状が安定するまでは、どんな天才でも一定の期間待たないといけませんから、じっとお薬が効いて症状が安定してくるのを待ちましょう。孤独感や不安感も襲ってくるのは仕方ありません。

頑張ってそういう感情を打ち消そうと思えば思うほど、こういう弱っている時って努力逆転の法則が働くので、深みにハマってしまいます。

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うつ病で苦しんでいると孤独感が強くなったり、漠然とした不安を抱いたりするのは当たり前です。そんな孤独感や悩みを軽減していただく為に、当事者同士のLINEグループを作成しました。うつ当事者の方と交流を深めたい、うつ病の悩みを相談したい、気持ちを楽にできる交友が欲しいなど、当事者だから共感できる悩みやお話、当事者しか分からない辛さ、息苦しさって悩みってありますよね。

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