Manabi

筥崎宮

　筥崎宮
　福岡市東区箱崎1-22-1
　電話番号：092-641-7431
　

筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、宇佐、石清水両宮と共に日本三大八幡宮に数えられます。 御祭神は応神天皇（第十五代天皇）を主祭神として、神功皇后、玉依姫命がお祀りされています。本殿は総建坪46坪に及ぶ優秀な建物で、国指定の重要文化財です。

また年間を通じて厄除け（厄祓）・家内安全など、ご希望に応じて願い事を受け付け、ご神前にて御祈願祭を行っております。更に厄除開運として厄年に当たる方が受けられる「厄祓い」とは異なり、これから益々運が開けますように、また厄災が寄り付きませんように、邪気がことごとく自分の身辺から退散していきますようにとお祈りする祈願も執り行っていただけます。時間は9：00～16：30で初穂料は個人5,000円～です。

英彦山神宮

　英彦山神宮
　福岡県田川郡添田町大字英彦山1
　電話番号：0947-85-0001
　

英彦山神宮は、福岡県添田町に鎮座する神社です。祭神は主祭神として正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命が、配神として伊耶那岐命、伊耶那美命が祀られています。531年に、善正が英彦山山中で修行中に猟師の恒雄に会い、殺生の罪を説きました。しかし恒雄は猟を続け、1頭の白鹿を射てしまいました。

その時、3羽の鷹が出現して白鹿に檜の葉に浸した水を与えると、白鹿は生き返り、それを見た恒雄は、この白鹿は神の化身なのだと悟り、善正の弟子となって英彦山神宮を建立したといわれています。境内には、「奉幣殿」、「銅鳥居」などの国指定の重要文化財や、「天の水分龍」の像、「玉屋神社」、「大南神社」などの摂末社があります。英彦山神宮では、厄除けなどのご利益を賜ることが出来ます。

宮地嶽神社

　宮地嶽神社
　福岡県福津市宮司元町7-1
　電話番号：0940-52-0016
　

宮地嶽神社は、福岡県福津市に鎮座する神社です。祭神は主祭神として神功皇后を、配祀神として勝村大神、勝頼大神を祀っています。創建は、約1600年前といわれており、古事記、日本書紀等では三韓征伐の際にこの地に滞在し、宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け、天神地祇を祀り「天命をほう奉じてかの地に渡らん。希（ねがわ）くば開運をた垂れ給え」と祈願され船出したと記されています。

その後、神功皇后の功績をたたえ主祭神として奉斎し、勝村・勝頼大神を併せて「宮地嶽三柱大神」としてお祀りしました。宮地嶽神社には国宝が多々あり、「金銅製頭推太刀柄頭」、「金銅製鞍橋覆輪金具」、「緑瑠璃丸玉」などがあります。宮地嶽神社では、厄除けなどのご利益を賜ることが出来ます。

太宰府天満宮

　太宰府天満宮
　福岡県太宰府市宰府4-7-1
　電話番号：092-922-8225
　

太宰府天満宮は、福岡県太宰府市に鎮座する神社です。祭神は菅原道真を祀っています。北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされています。道真は845年に京都で生まれ、幼少期より学問の才能を発揮し、努力を重ねられることで、一流の学者・政治家・文人として活躍しました。 しかし、政略により京都から大宰府に流され、903年、道真は大宰府政庁の南館で死去しました。

亡骸を葬ろうとして牛車に乗せて進んだところ、牛が伏して動かなくなりました。これはそこに留まりたいのだという道真の遺志によるものと考え、その地に埋葬されることとなり、919年に勅命により社殿が建立されました。太宰府天満宮では、厄除けや学問などのご利益を賜ることが出来ます。

警固神社

　警固神社
　福岡市中央区天神2-2-20
　電話番号：092-771-8551
　

警固神社は、福岡県福岡市に鎮座する神社です。祭神は主祭神として警固大神と総称される神直毘神、大直毘神、八十禍津日神を、相殿に建角身神、豊玉姫命、神功皇后、応神天皇を祀っています。社伝によると、神功皇后による三韓征伐の際に、皇后の船団を守護し勝利に導いた警固大神を福崎の地に祀ったのが始まりとされています。

警固神社の神徳殿は貸会場として利用することが出来、申請の申込書はホームページからPDFでダウンロードできるので、電話で空室状況を確認し、PDFを印刷して必要事項を記入し、FAXで送信することで利用可となります。神徳殿はバリアフリーとなっており、大広間や会議などで使用できる洋室などがあります。警固神社では、厄除けなどのご利益を賜ることが出来ます。

高良大社

　高良大社
　福岡県久留米市御井町1
　電話番号：0942-43-4893
　

高良大社は、福岡県久留米市に鎮座する神社です。祭神は高良玉垂命、八幡大神、住吉大神が祀られています。履中天皇元年に創建されたと伝えられています。高良大社では、「川渡祭」、「例大祭」、「神幸祭」などの祭りが催されています。「川渡祭」は、社殿の前に設けられた大きな茅の輪をくぐり、祈願を受けると、高良の神の力によって災難をのがれ、災いを福に転ずると昔から言い伝えられてきました。

例大祭は、重陽のお祝いと秋の収穫祭が結びついたお祭りです。江戸時代には久留米藩主の参拝があった由緒あるお祭りで、筑紫平野の人々は秋一番の楽しみでした。「神幸祭」は、高良大社祀っている神さまが神輿に乗り、高良山上から山麓の朝妻の頓宮まで練り歩く儀式です。高良大社では、厄除けなどのご利益を賜ることが出来ます。

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