うつ病のきっかけは?何種類もある鬱病になる原因

過去のコラムなどで私自身もうつ病に苦しみ、精神科に入院した体験談などうつ病に関する様々なコラムを執筆してきましたが、今回はうつ病になるきっかけについて。私自身、うつ病を発症する前はうつ病って職場の人間関係や過度なストレスによってのみ、うつ病を発症するものだと思っていましたが、調べていけば調べていく内にうつ病になる原因は複数存在し、それによってうつ症状が出てきた後の初動を誤るといった行動になったりします。

実際私自身がそうでした。うつ病に関する認識不足、無知によってうつ症状が強くなってきた頃の急性期の頃は苦労をしました。そんな誤りを起こして症状を悪化させないために、ここでは私自身の体験及び、初期に気を付けるべき点をお話させていただきます。

いくつもある鬱病発症のきっかけ

私自身のうつ病体験をお話しさせていただく前に、うつ病はどのようにして起こるものなのか?どのような種類があるのか?以下に掲載しておきます。

  • 【内因性】
  • 遺伝や体質などが原因と考えられて発病するケース、一般的に言われているのがこの内因性が典型的なうつ病で、抗うつ薬がよく効き、一定期間内に改善すると言われています。

  • 【外因性・身体因性】
  • 外因性は脳に物理的な打撃が加わったことによって生じた場合や、ホルモン系統のバランスの崩れなどが原因で発病するケース、また身体因性とはアルツハイマー型認知症のような脳の病気、甲状腺機能低下症のような様々な体の病気、薬剤が原因となって発病するケース

  • 【心因性・性格環境因性】
  • 性格や精神的ストレスを過度に溜め込む環境がうつ状態に強く関係しているケースです。抑うつ神経症(神経症性抑うつ)と呼ばれることもあり、環境の影響が強い場合は反応性うつ病という場合もあります。

私はストレスでうつ病になったわけではない

以前のコラムでも私自身がどのようにして発症したかご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、私は発症当時、サラリーマンをしていたわけではなくフリーランスのお仕事をしていたので、特定企業に勤務していたわけではありません。

ですので会社の人間関係のストレス、パワハラなどは当然なく、またフリーランスなので深夜や週末でもお仕事をしようと思えばできてしまいますが、私の場合は労働時間も無茶な働き方をしていたわけではなく、体に無理のない程度で働いていました。また仕事面以外で何かストレスが溜まるような心配事、不安なども特になく、どちらかといえばストレスフリーの近い感じではありました。

そんな私がうつ病を発症したわけです。発症当時は自分がどうしてうつ病を発症したのか理解できませんでした。冒頭で申し上げましたがうつ病になる方って精神的なストレス、恐怖、不安などを抱えきれない場合のみ発症してしまうものだと思っていたので「なぜ自分が?」ばかり考えていました。

うつ病の前兆はなかったの?

私の場合におけるうつの前兆のようなものはあったのか?本格的にうつ病を発症した後に振り返ってみれば、あれが前兆だったのか?というものはありました。

どのような症状だったかと言いますと、瞬間的にうつ症状は出てくるが、すぐに元の意識に戻るような感覚です。またこの感覚は頻繁に起こっていたわけではなく、数か月に一回ほど、またその時はこれがうつ症状だとか、うつ病に関連しているものとは全く思いませんでした。

なぜならうつ病は精神的ストレスで発症するものと勘違いし、その当時ストレスを過度に感じながら生活をしていたわけではなかったからです。ですから、「瞬間的にうつ症状は出てくるが」と先ほど申し上げましたが、その瞬間的なものをうつ症状と言っても良いものかどうか未だにわかりません。

私のきっかけは男性更年期及びLOH症候群

さて、ストレスがほぼない生活を送っていましたがうつ病を発症してしまった私は当初、困惑し、症状は悪化していくばかりだったのですが発症してから体のある部分に違和感を感じながら生活をしていました。

それは膀胱の辺りの違和感です。どのような違和感であったかと言うと、膀胱部分が弱り切っている感覚です。この弱り切っているという感覚を言葉にしても、どのような感覚か分からないと思いますが、でも本当にそういう感覚だったのです。

ものすごく弱っている感がありました。ちなみに小便、大便などは普通に行えていましたが、当然、性的興奮などはうつ病のおかげで全くなくなり、何より膀胱部分が弱り切っている感覚もありましたので、逆にそういう性的刺激物など見たくもないという心境でした。

そういう感覚で過ごしたわけですが、自分がうつ病になった理由は、この膀胱部分の違和感にあるに違いないとは発症当初から思っていたので、それについて色々と調べていきました。

そうすると男性更年期、LOH症候群(加齢性腺機能低下症)というところに行き着き、男性の更年期でもうつ病を発症することがある、また加齢による性腺機能が低下するといった病があることを知り、これを治さないと自分のうつ病は治らないだろうと思っていたので、本来精神的なストレスからうつ病を発症した場合は、その根本原因は心、脳にあるので、心療内科のみ精神科のみで良いのですが、私の場合は身体部分が引き起こしているだろうとの思惑でしたので泌尿器科に通い、男性更年期、LOH症候群の治療と心療内科への通院を併行して行っていました。

発症したきっかけから泌尿器科での治療まで簡単に経緯をまとめてみましたが、文字にするとあっさり短いものですが、それはそれは辛いものでした。うつ病が発症してから、どんどん悪化をしていく中で、何が原因なのか?どれが正しいのか?を自分で調べなければならず、泌尿器科に行くまでに内科に行ったり、副腎疲労、低血糖症、糖尿病など様々な病を疑い、近くに良い病院がなかったので遠方の病院に行って検査をしてもらっても異常なし。

ホントに突き止めるまではまさに地獄でしたね。

うつ病と他の病の併発

この事を経験して思ったのは、うつ病は一般的に脳の病気と言われていますが、他の身体的な病と併発した場合は、非常に厄介なものになるということです。

心療内科や精神科に行って身体的な異常を訴えても、的を射たアドバイスが返ってくることを期待してはなりません。それは当然です。身体に調子が悪ければ内科、泌尿器科、耳鼻科、外科…。

それぞれの専門科を受診していただき「うつ病」「他の疾患」の二つは切り離して考え、対応しなければなりません。また体のどの部位のどういう症状かによりますが、私の場合は泌尿器科でテストステロン注射を受けながら治療を進め、うつ病の場合は抗不安薬、抗うつ薬の服用をしていたので、これを同時に併行して進ませていました。

私のように精神的なストレスが原因ではなく、他の病が影響して発病させてしまうケースもありますので、抗うつ薬が効かないという方は身体的疾患が影響しているからかもしれませんので、様々な可能性を否定しないで色々とお調べになった方がよろしいかと思います。

皆様の一日でも早いご回復を願っております!

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