松任谷由実に関する名言集・格言集
松任谷由実
歩いていると土地のパワーを感じる。あっちこっち行ってみて、そういうのが動物的にわかるようになった。遠くに行かなくても、家の近所でも、偶然出かけた先でも、感じるようになったんです
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
TEARS AND REASONS タイトルが決まった。どうしても「涙」という言葉を使いたかった。お父さんも同じことを考えていた。一緒にアルバムをつくっていると、必ず、こういうことが何度かおきる
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
砂漠に行くと、地球は天体だってことが感覚でわかるようになるんです。巨大なクレーターにいるような感覚も味わったし、見たことのない自然現象が、まるで宇宙体験のように思えた。距離や時間の感覚が一気に覆されてしまった
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
(88年逗子)巨大な橋の両側をクレーンを使い同時に持ち上げていくと片方のクレーンの動きが悪かったのか上がるにつれて橋自体が傾いていっちゃったんですよ!台風も近づいていて風も強くて、もう本当に死ぬかと思った
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
(REINCARNATIONツアーパンフ撮影時)撮影が始まった時点で猛烈な眠気に襲われた後、苦しくなった。(オーロラテープを)破いて脱出したら、そこにバケツ何杯分もの汗がだーっと。それが一番過酷なシューティングだったかな
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
脳がそのペースで回転していたから、フル回転してると電磁石に吸い付いてくるようにアイデアもばんばん浮かんでくるんです
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
不安です。自分の中に詞を書くための情報、題材がたまっているんだろうかって。いつインプットしたのか自分でも覚えていないものが年月をかけて醸造されて出てくるんじゃないかな
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
充実する時間を待ってるんじゃなくて充実を作ろうとした人に充実がくるという感じがしますよ。手をこまぬいて待っていても一生のうちに2回や3回は自然の波はくると思いますけど。充実ってことはすごくおいしい食べ物みたいなものだからそれを味わうために節制とか経験も必要
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
音楽だと、時代の最先端の傾向を知りつつ、自分の方向性とすりあわせて中庸を維持する姿勢が取れるし、取るべきだと思っている。本業だからね。でもファッションは趣味だから、いくらでも冒険できるんです。遊べるし、遊ぶのが大好きなんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
デビュー当時、嶋田クンという"丘サーファー"がマネージャーをしてくれてて、成城のミスタードーナツで仲間とたむろしてました。その頃すごく雰囲気のある場所だった。一時ジョギングの折返し点になってましたが、マンちゃんがDIETをはじめてから足が遠のいたみたい
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
ラブソングは人に伝えやすいから、どうしても恋愛をテーマにすることが多くなるんです。でも乱暴に言えば、恋は、どうでもいい。それより、心やものが移ろいゆく刹那を、温度とか匂いとか風の音とか、そういう形で表現しているんだと思う
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
昔、『太陽がいっぱい』という映画のサウンドトラックを聴いているとチリチリッって、地中海の暑さとかけだるい感じ、海の匂いを感じたんですよ、子どもながらに。それと同じことを歌でやろうとしているのだと思う、私は
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
(印象に残る風景は)モンゴルの平原で、虹が4つくらいいっぺんにかかっていた風景かな。そんなの当たり前なんですって、360度見渡す限りプレーンな大平原だから。あと、はるか向こうにほんの小さな雨雲があったのが、近づいてきたらすごい広範囲で、しかも土砂降りだったり
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
40代後半で気が付いたの。人間て、年齢を重ねるとどんどん個性が煮詰まるんです。自分のクセが見えてきたら、ちょっと外してみるのもいいかもしれない。私はそれに気付いてからずっと自分にフェイントかけまくってきたから、そうね、いまだに自分が何者か、よくわからない
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
日常の束の間を置き去りにして最後のトンネルを抜けると、暮れゆく夕方の雪山をバックに苗場プリンスホテルが浮かび上がるように現れる。それはまるで宇宙ステイション。カクテルライトを乱反射させて輝くその姿は、ここでしか見られない不思議な風景
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
30代まっただ中のときは何も悩んでなかった。とにかく馬車馬だったから。でも90年代半ば、40の声を聞くか聞かないかのあたりでいきなり、"このままこのレールに乗って行くのだろうか?"っていう疑問が生まれた
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
シャングリラを始めたのが。45歳のとき。『40代でやることかぁ?』って言う人もいたけど、確かにすごい賭けだったと思う。世界中から超一流のスタッフを集めて、それもみんな個性の強い人たちばかりだから、打ち合わせするだけでもすごいパワーが必要なんです
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
顔が売れちゃってからは公共の乗り物から遠ざかっていたんだけど、久しぶりに乗ってみたら、これが楽しくてね。カードで改札を通れるようになってからは、まるでそのカードが"開け、ゴマ!"って言ってるみたいで
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
他の素晴らしい磁石とも出合い、更にいろいろな才能を引き寄せて来た。今、たぶん、日本中の多くの人が注目してくれているであろうこのステージで、その回転数はいやが応でももっと上がる。何か本当に、奇蹟がおこりそうな気がする
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
私はアルバムが作れる限りこの瞬間(試聴会)が一番好きだ。聞いていて改めてボーカルに対する認識を新たにした。声というのは、下手、うまい、に関わらず大きなキャラクターだ。私が私がある限り、私は変わり続けるだろう。そして私が私である限り、何も変わる事がないのだ
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
POPでクラシック、うたかたと永遠、無限と有限、赤ちゃんと老人まで(笑)、対極にあるものがつまっている。その様々なベクトルが交差したところが「今」。だから「今をいきよう」ってことがコンセプトのひとつにあります
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
もう曲を作らなくても、アルバム出さなくても、興行的には十分やっていけるんです。だから曲を作り続けてるのは名声とかお金のためではなくて、レコード会社のためでもない。自分のため、ですよね
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
(泉谷しげるについて)年中吹き出してる人
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
既に金持ちだったんでっ!!
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
私の才能のお陰です!
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
短大なんかとは関係を持ちたくない!
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
ちょっと、みんなが右に手を振ってる時に左振ってる方向音痴は誰? 地獄に落ちてちょうだい
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
私、子供嫌いですからっ!
『マルチョン名言集・格言集』
松任谷由実
ワ~ありがとう!仏壇花ですか?