誇りに関する名言集・格言集
ユリウス・カエサル
わたしはお前たちに、勇気と誇り高い精神を望むと同じくらいに、謙虚さと規律正しい振舞いを望む
『マルチョン名言集・格言集』
美輪明宏
親が子供に恥ずかしくない誇りある生き様を見せるのが、何よりの教育。子供は「親の背中を見て育つ」のです。親は子の鑑(かがみ)であり、子は親の鏡(かがみ)なのです。
『マルチョン名言集・格言集』
杉森昌武
仕事と誇りと情熱を持つ者同士にとって、多くの言葉は必要としない
『マルチョン名言集・格言集』
塩野七生
人は、自分自身で最も誇りに思っていることを傷つけられると、悪魔に身を売ることさえ平気でやるものである
『マルチョン名言集・格言集』
瀬戸内寂聴
いくらお金があっても、地位が高くなっても、心に誇りのない人間は、つまらない人です
『マルチョン名言集・格言集』
吉村作治
古代エジプト人もピラミッドを見上げて「すごい、立派だな」と感じました。何の役にも立たない石の塔から、自信や勇気や誇りを得ることができたのです。そういう面こそが、人間の人間らしいところではないでしょうか
『マルチョン名言集・格言集』
アルベルト・ザッケローニ
日本の国民の皆さん、こんなに素晴らしい代表チームがあることを誇りに思ってほしい
『マルチョン名言集・格言集』
小松万豊
俺たちが売る一番大事なもの、それは、Made in Japanの誇りだ
『マルチョン名言集・格言集』
山田智敏
誇りと使命感を持つことが大事です。あと周りの期待と信頼に応えるべく努力することも必要です。重くても重くない、寒くても寒くない、辛くても辛くない、こういった熱くて強い気持ちを持つことがやはり大事だと思います
『マルチョン名言集・格言集』
佐野俊二
誇りと責任です。誇りをもたないといけない。誇りだけで責任がとれないのはだめです。それをしようと思えば、やっぱり努力しないといけない
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
やっぱりなんかこう揺らぎない人、揺らぎない人だと思っています。変わらないというか、核があるというか、信念があるというか、誇りがあるというか、つまり本当に大事にしているものを守り続けている、信じ続けているということではないかなあと思います
『マルチョン名言集・格言集』
ヘルマン・ヘッセ
私はあなた方の世界から追われ、誇りに育てられ、誇りにあざむかれた。私は、国のない王さまだ
『マルチョン名言集・格言集』
曙太郎
全勝優勝は、一度もなかった、いつも序盤に土をつけられた。でも、そこから諦めずに戦ったそれが誇りであり日本で学んだ勝負魂
『マルチョン名言集・格言集』
カレン・オクリックズ
どれほど大きな成功を収めている人でも、どんなに幸せそうな人でも、そうなるためには、人生のどこかで小さな一歩を踏み出して、やるべきことを、やらなければならなかったんだ。実際、つまずくこともあっただろうし、派手に転んだこともあったんじゃないかな。でも、彼らはすぐに立ち上がって歩き始めた。君たちには運だけで成功する人なんて、一人もいないってことを忘れないでほしい。だから、挫折しても、そこであきらめないで努力を続けよう。
『マルチョン名言集・格言集』
野原ひろし
悔しいと思うのは自分に誇りがあるから
『マルチョン名言集・格言集』
柄本明
僕は、職業っていうのは、人を狂わすって感じがしてならないんだよね。社会はよく「自分の職業に誇りを持て」とか言うでしょ。その感覚が何とも人を狂わせるっていう
気がしてしまう。自分のやっていることはすばらしいと思った瞬間に、人はダメになってしまう。とくに役者なんてそうでしょう。以前、ある芝居仲間が「自分の職業にはコンプレックスを持つべきだよね」と言ったことがあったのですが、なんて頭のいい人なんだろうと思いました
『マルチョン名言集・格言集』
塩野七生
誇り高い人とは、何よりもまず自分自身に厳しい人である
『マルチョン名言集・格言集』
曽野綾子
自分らしくいる。自分でいる。自分を静かに保つ。自分を隠さない。自分でいることに力まない。自分をやたらに誇りもしない。同時に自分だけが、被害者のように憐れみも貶めもしない。自分だけが大事と思わない癖をつける。自分を人と比べない。これらはすべて精神の姿勢のいい人の特徴
『マルチョン名言集・格言集』
岡倉天心
花は人間のように臆病ではない。花によっては死を誇りとするものもある。日本の桜がそうで、彼らはいさぎよく風に身を任せるのである
『マルチョン名言集・格言集』
三浦友和
親が子供にしてあげられることは何ですかね。カッコいい親の背中を見せてあげるのが一番でしょうが、ぼくなど家ではパジャマ姿でゴロゴロしているだけのおやじです。つくづく「カッコいい」は難しい。しかし、人間としてちゃんと生きていればそれでいいんだと、このごろ思います。
嘘をつかない、ズルいことはしない。うまくいってもいかなくても、自分の仕事に誇りをもって向き合うこと。専業主婦なら、家庭のことをきちんとやるとかね。子どもは「そんなの当たり前じゃないか」と思うかもしれません。でも後になって、その当たり前が、実は親が自分にくれた財産だと気づく日がきっとくる
『マルチョン名言集・格言集』
コリン・パウエル
自分の肌の色が、黒であれ、黄色であれ、白であれ、その事実を誇りや励みの源にしてください。そこから力を引き出すのです。それを誰か他の人が問題にするならともかく、自分の問題にはしないでください。その陰に隠れたり、最善を尽くさなかったことの言い訳にしたりは、決してしないように
『マルチョン名言集・格言集』
つるの剛士
すべての過去に、誇りを持ってる
『マルチョン名言集・格言集』
イチロー
自分のできることをとことんやってきたという意識があるかないか。それを実践してきた自分がいること、継続できたこと、そこに誇りを持つべき
『マルチョン名言集・格言集』
トマス・ペイン
私の故郷は世界であり、私の宗教は善をなすことである。正義は万民に負うている。私は報酬を求めない。結果を恐れない。勝敗を無視するという誇り高い誠実さに守られて、私は人間の権利を擁護しようとするのだ
『マルチョン名言集・格言集』
清水剛
社員が誇りを持てる会社であり続けたいですね。熱くなることを恥ずかしがらず、周囲の人間に堂々と夢を語れる会社にしたい
『マルチョン名言集・格言集』
スタン・ミュージアル
私の誇りは打率やホームランなどの数字ではなく、数知れぬ敗北とスランプから、その都度立ち上がったことだ
『マルチョン名言集・格言集』
三浦知良
成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。失敗した時にスポーツ紙の一面になる選手は限られている。失敗を取り上げられ叩かれることに誇りを持てばいい
『マルチョン名言集・格言集』
村上龍
成功者の定義と条件は、誇りや充実感のある仕事と信頼できる最小限の共同体を持っていること
『マルチョン名言集・格言集』
マダム・ホー
自分の仕事に生きがいと誇りを持つプロフェッショナルになれた人は幸せである
『マルチョン名言集・格言集』
中村メイコ
自分が死んだ後に何を遺すのか。子供たちに何を遺してやれるのか。それは、きっと形あるものではないと思う。自分はこういうふうに生きてきた。美しくまっすぐな人生を歩いてきた。そういう誇りを遺していくことこそが、親の務めではないかと思います
『マルチョン名言集・格言集』
永島正道
「自分の仕事が社会で役にたっていることを誇りに思えないか?」「そこで喜んでもらえることを生き甲斐に感じないか?」と問います
『マルチョン名言集・格言集』
ジェームズ・スベンソン
自分が有意義だと思えるなら、どんな目標でもいい。それに一生懸命に打ち込むことだ。よりよいビジネスマンになること、よりよい経営者になること、よりよい職人になること、よりよい商売人になること、よりよい配偶者になること、よりよい親になること、よりよい息子や娘になって親孝行をすること、などなど。仕事では人々に喜びと満足を与え、家庭では配偶者や肉親に安らぎと誇りを持ってもらえる人間になるよう最善を尽くそう。それが社会に貢献するということである
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・ローン
強くとも横柄ではなく、優しくとも軟弱ではなく、大胆でも威張り散らすことはなく、思慮深くとも優柔不断ではなく、謙虚であっても臆病ではなく、誇り高くとも傲慢ではなく、ユーモアがあっても愚劣ではない。これが、指導者の条件だ
『マルチョン名言集・格言集』
Toshichael
向きあうというのは苦しいのと似ている。その姿は成長と自分自身の誇りを生み出す
『マルチョン名言集・格言集』
クリス・エバート
人生の目標がなんであっても、その方角を目指して歩いていることをいつも誇りに思わなくちゃ
『マルチョン名言集・格言集』
中井貴一
僕が思う日本人の誇りとは、やはり武士道の精神。「惻隠の情」という言葉は、勝負の世界では負けていく者にも礼儀を尽くすことですが、今の世の中で言うなら、他人の立場に立って、ものごとを感じとることや思いやることだと思うんです。これは日本人の根底に自然とあるものなんじゃないでしょうか。海外で仕事をするときには、こういった日本人の美徳を否定してはいけないと思います。海外では誇りを持たない人間は認められないと思うんです
『マルチョン名言集・格言集』
オグ・マンディーノ
生と死とについては手の施しようがないので、自分に割り当てられた期間に満足し、誇り高く、心穏やかに、名誉を尊び、愛情をもって、実りある人生を送るべきでしょう
『マルチョン名言集・格言集』
イチロー
やれることはすべてやったし、手を抜いたことはありません。常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して、準備した自分がいたことを誇りに思っています
『マルチョン名言集・格言集』
武藤貴宏
最後まで踏ん張ったとき、必死にやり通した時、自分の限界に挑んだとき、あなたには最高のご褒美が待っている。それは何か。それは自分に対する誇りだ