不幸に関する名言集・格言集
ベンジャミン・メイズ
夢が叶わないまま死んでしまうことが不幸なのではない。夢を持たないことが不幸なのだ
『マルチョン名言集・格言集』
永六輔
政府が国民をバカにしてます。国民が政府をバカにしてます。生きる上でこんな不幸はありません
『マルチョン名言集・格言集』
ナポレオン・ヒル
この次に災難に出会ったら、そこからうまく利益を引き出すことだ。重圧に逆らって悲鳴をあげたり、恐怖に身を震わせたりする必要はない。顔を上げて周囲を見渡すのだ。どんな災難や不幸にも必ず伴っている、それに見合った恩恵の種子、それを探し出すことである
『マルチョン名言集・格言集』
ジョセフ・マーフィー
相手の過ちを必要以上に追及した瞬間、不幸が始まります
『マルチョン名言集・格言集』
デール・カーネギー
悲しみや不幸や災難にあって、身も心も荒れ果てている時は、何か作業を見つけて、頭も手足も休ませずに一心に打ち込むことだ。この方法は、他のどんな方法よりも気分を晴れやかにする効果がある。私が自分で何度も試してみたのだから、間違いはない
『マルチョン名言集・格言集』
マハトマ・ガンジー
暴力は西洋の持つ不幸だ。それを輸入するのは進歩ではない
『マルチョン名言集・格言集』
エピクロス
自己の持てるものを十分に己にふさわしき富と考えざる者は、世界の主となるとも不幸なり
『マルチョン名言集・格言集』
ミニヨン・マクローリン
変化を心底恐れている人々が一番不幸です
『マルチョン名言集・格言集』
クレア・ブース・ルース
お金では幸せは買えない。だが、お金は、あなたが不幸である間、何不自由ない生活をさせてくれる
『マルチョン名言集・格言集』
ジョセフ・マーフィー
人間関係における不幸や恨み、悲しみなどは、笑いによって癒される
『マルチョン名言集・格言集』
アウグスト・ストリンドベリ
不幸ばかり続くと、人はみんな狼になる
『マルチョン名言集・格言集』
ブレーズ・パスカル
真理が自分の罪業を証明しないかと、真理を畏れ始めるときほど不幸なことはない
『マルチョン名言集・格言集』
ユーゴー
不幸せな女は、不幸せな男よりも一層不幸である
『マルチョン名言集・格言集』
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
友を探し求める者は不幸である。忠実な友はただ彼自身のみなのだから
『マルチョン名言集・格言集』
夏目漱石
人間は閑適の境界に立たなくては不幸だ
『マルチョン名言集・格言集』
フリードリヒ・ヘルダーリン
不幸を担うことは難しいが、幸福を担うことはいっそう難しい
『マルチョン名言集・格言集』
ライナー・マリア・リルケ
愛される者の生活は、不幸で危険が多い。だが愛する者の生活には危険がない
『マルチョン名言集・格言集』
板橋興宗
人と比べたときから不幸が始まり、あと先を考えることから不安が生まれる
『マルチョン名言集・格言集』
サマセット・モーム
この世の不幸は、良い習慣を諦めるほうが、悪い習慣を諦めるよりも、ずっと簡単だということにある
『マルチョン名言集・格言集』
ジャン・ジャック・ルソー
人類の義務の為に一日の快楽を犠牲にできぬ者に禍あれ
『マルチョン名言集・格言集』
トルストイ
不幸 ー それはただ黄金をためす火にすぎない
『マルチョン名言集・格言集』
テレンティウス
不幸は続いてやって来る
『マルチョン名言集・格言集』
フランシス・ベーコン
子供は苦労を和らげる。しかし不幸を一段とつらいものにする。子供は人生の煩いを増す。しかし、死の思いを和らげる
『マルチョン名言集・格言集』
ベンジャミン・メイズ
人生における悲劇は、目標を達成しなかったことにあるのではない。それは人生に目標を持たなかったことにある
『マルチョン名言集・格言集』
ベートーヴェン
優れた人間の大きな特徴は、不幸で苦しい境遇にじっと耐え忍ぶことにある
『マルチョン名言集・格言集』
下村湖人
世の中には、沢山の幸福に恵まれながら、たった一つの不幸のために、自分を非常に不幸な人間だと思っている人もあるし、それかとおもうと、不幸だらけの人間でありながら、自分で何かの幸福を見つけ出して、勇ましく戦っていく人もある
『マルチョン名言集・格言集』
ヴォルテール
時代の精神を持たぬものは、その時代のあらゆる不幸をになう
『マルチョン名言集・格言集』
ジェームズ・ラッセル・ローウェル
災いはナイフのようなものだ。その刃をにぎるか柄をつかむかで、私たちの役に立ったり、私たちを傷つけたりする
『マルチョン名言集・格言集』
ナポレオン・ヒル
不幸や不運などには実体がない。それは人の心の中のみに存在する
『マルチョン名言集・格言集』
アルベルト・アインシュタイン
自分自身の、そして他の人々の人生に意味を見いだせない人は、単に不幸であるばかりでなく、生きるのに向いていないと言えましょう
『マルチョン名言集・格言集』
ホラティウス
あきらめてしまえば、癒しようのない不幸も和らぐ
『マルチョン名言集・格言集』
シュテファン・ツヴァイク
不幸のうちに初めて人は、自分が何者であるかを本当に知る
『マルチョン名言集・格言集』
吉川英治
どの青年もおしなべて情熱との戦いを繰り返しながら成長して行くのに、君は不幸だ。早くから美しいものを見すぎ、美味しいものを食べすぎているということは、こんな不幸はない。喜びを喜びとして感じる感受性が薄れていくということは、青年として気の毒なことだ
『マルチョン名言集・格言集』
相田みつを
ラクしてカッコよければしあわせか。逆に骨を折ることは不幸か
『マルチョン名言集・格言集』
チェ・ゲバラ
世界のどこかで、誰かが蒙(こうむ)っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから
『マルチョン名言集・格言集』
マハトマ・ガンジー
世界の不幸や誤解の四分の三は、敵の懐に入り、彼らの立場を理解したら消え去るであろう
『マルチョン名言集・格言集』
エウリピデス
不幸もついには倦む時が来る。風がいつでも同じ激しさで吹くとは限らないように
『マルチョン名言集・格言集』
ハインリッヒ・ハイネ
初めての恋で不幸な恋をするのは神様だ。しかし二度目の恋で不幸な恋をするのは馬鹿者だ
『マルチョン名言集・格言集』
ヨハン・ヤコプ・エンゲル
君主にとって、歴史ほど優れた女教師はない。だが、彼女の方は少々散漫な生徒を持って不幸なのである
『マルチョン名言集・格言集』
中原中也
幸福は、和める心には一挙にして分かる。頑な心は、不幸でいらいらして、せめてめまぐるしいものや数々のものに心を紛らす。そして益々不幸だ
『マルチョン名言集・格言集』
ジェームズ・ラッセル・ローウェル
明朗になろう。耐え切れぬほどひどい不幸など、あり得ないのだから
『マルチョン名言集・格言集』
ラ・ロシュフコー
哲学は過去と未来の不幸を容易に打ち負かすが、現在の不幸には打ち負かされる
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
我々が不幸または自分の誤りによって陥る心の悩みを、知性は全く癒すことができない。理性もほとんどできない。時間がかなり癒してくれる。これにひきかえ、固い決意の活動は一切を癒すことができる
『マルチョン名言集・格言集』
ニーチェ
悲観をその基盤とし、不幸と悲哀を善とするこの道徳。この善悪の価値表は、速やかに破り捨てなければならない
『マルチョン名言集・格言集』
大原健士郎
人間の気持ちは、その時々に変化する。今が幸せであれば、過去の全てはバラ色に、有意義に目に映る。しかし、今が不幸であれば、過去は全て灰色で無意味に思えるものである。その意味では、過去を笑うべきではないし、過去を泣くべきではない
『マルチョン名言集・格言集』
浅井慎平
やりもしない前からできないと決めつけることほど不幸なことはない。とにかく必死でやってみる。結果としてできなくてもいいじゃないですか。その努力こそ、人間としての幸福が宿っていると思うんです
『マルチョン名言集・格言集』
ブレーズ・パスカル
人間は天使でもなければ、獣でもない。だが不幸なことに、人間は天使のように振る舞おうと欲しながら、まるで獣のように行動する
『マルチョン名言集・格言集』
斎藤茂太
不便が不幸だとは限らない
『マルチョン名言集・格言集』
アルツィバーシェフ
それ自体の不幸なんてない。自ら不幸を思うから不幸になるのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・シェイクスピア
人の成すことには潮時というものがある。うまく満ち潮に乗れば成功するが、その期をのがすと、一生の航海が不幸災厄ばかりの浅瀬につかまってしまう
『マルチョン名言集・格言集』
E・アラン
男は建設すべきものも、破壊すべきものもなくなると、非常に不幸を感じるものである
『マルチョン名言集・格言集』
アルベルト・アインシュタイン
結婚とは、ある偶然の出来事を維持しようとする不幸な試みをいう
『マルチョン名言集・格言集』
坂口安吾
恋愛というものは常に一時の幻影で、必ず亡び、さめるものだ、ということを知っている大人の心は不幸なものだ
『マルチョン名言集・格言集』
ボワンスロ
私の愛する人が他の男によって幸せになるのを見るくらいなら、私はその女が不幸になるのを見たほうがマシだ
『マルチョン名言集・格言集』
ユーゴー
不幸に陥らない秘けつは、人を愛して、働くことだ
『マルチョン名言集・格言集』
太宰治
人間の生活の苦しみは、愛の表現の困難に尽きるといってよいと思う。この表現のつたなさが、人間の不幸の源泉なのではあるまいか
『マルチョン名言集・格言集』
アルベール・カミュ
愛されないということは不運であり、愛さないということは不幸である
『マルチョン名言集・格言集』
ラ・ロシュフコー
我々が敵の不幸を憐れむ心の中には、しばしば優しさよりも高慢の方が多分含まれている。我々が彼らに同情の証を見せるのは、彼らに我々の優越を感じさせたいからである
『マルチョン名言集・格言集』
ユーゴー
敵が不幸な時は、私にとっては敵ではない
『マルチョン名言集・格言集』
ながれおとや
友達が多いことで、かえって不幸になる場合がある