杉良太郎に関する名言集・格言集
杉良太郎
本気を出したときに受けとめてくれる人や環境があってこそ、大きく伸びることかできるのです。私にとって、長谷川一夫先生はその一人でした
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
振り返ってみれば、若い頃の私は本当に恵まれていました。なぜなら、芝居に本気で取り組む私をしっかりと受けとめてくれる人がいたから
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
口当たりのよい言葉で人におもねり、媚びることはひとときの快をもたらすかもしれませんが、それはけっして長続きしない。私はそう考えて、この五〇年間を生きてきました
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
ボクが君たちの父親になる
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
1億3千万人が売名でいいから、被災者に心を寄せてください
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
売名行為ですか?と、これまで嫌というほど聞かされてきました。もう反論する気もないけど、やったほうがいいんです
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
いつまでもおじいちゃんが刀を振っていてもしゃあないから。探したんだけど出てこなかった。育てたいよね
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
みなさんの決死の覚悟のおかげで今の日本がある。自分もいつでも作業を手伝いたい
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
職員が仕事に誇りとやりがいを持てるよう、それぞれの犯罪傾向に対する専門官を育て、刑務所が ただ刑期を終えるための場所ではなく、再犯をさせないように矯正する施設になるようにしていかなければならない
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
人間も動物も成長するまでは大人の責任がつきまとう。私自身、受賞をきっかけにこのことをもう一度考えてみたい
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
足長おじさんじゃない。健康面、学校、すべてを自分の子供と同じように
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
人間って嫌なことがあると逃げるでしょ。1回逃げると次の嫌なことからもまた逃げる。その結果ずっと逃げ続ける人生を送ることになる。そういう人間にはなって欲しくない
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
苦しいことを一つ乗り越えれば、その後のどんなに苦しいことでも乗り越えていけるようになれる。何があっても生きていけるという自信がつく
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
震災だって、津波だって、原発の事故だって突如として起きうるわけで、病気も含めて必ず人は死ぬんです
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
日本人の多くが「いつまでも死なないし、平和は続く」と思い込んでいるからなんじゃないかな。でもそんなことはありえない
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
「教育というのは学校がしてくれるものでしょう」と、すべて学校の先生のせいにするようになってしまった
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
家は、まず一番の教育の場です。人間として社会に出てやっていいこと悪いこと、行儀を教えて、大人になったときに恥ずかしくないように、社会に適応できるようにしてあげなきゃいけない。それなのに、それをしなくなった
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
一時期は、「福祉病という病気にかかってしまったんです」と説明していました。この病気は治らないけど、人に感染することもない。「まあ、病気ですから、ちょっと大目に見てください」と
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
社会奉仕の活動は自分としては、特に目的や理由があってやっているわけではないんです。気がついたら動いているのだから、もう「性(さが)」のようなもの
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
孤児である彼らの心の空白は、金や物では埋められない。親と呼べる存在がいるという安らぎでしか満たされない。だったら自分が親になろう、そう決心しました
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
ベトナムの孤児院にお菓子とおもちゃを持って行ったときの話です。一人の少女がお菓子を食べずにじっと私を見つめていた。そして「お父さんとお母さんが欲しい」と言ったのです。そのときショックを受けました。お菓子やおもちゃを喜ぶだろうと考えていた自分を恥じましたね。そんなおためごかしではダメなんです。相手の心に届かない
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
福祉活動は人に認められようと思ってすることでもないし、自慢することでもない。だいたい、自分でもやった端から忘れていきます
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
日本の社会は、もっと女性が前面に出られるようにならなきゃいけませんよ
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
なぜ男と女がいるのか。互いに持っているもの、持っていないものを補完し合えるから、いいバランスになるんです
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
人間の幸せというのは、やすらぎを共有できる人を持つことにある。結局は人との心の結びつきだと、ぼくは思いますね
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
できれば若いときから海外に行き、観光コースではないところを見て、日本のぬるま湯のような環境が当たり前ではないということを知るといいでしょう。視野が広がります
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
姿勢を正して話を聞かなければ、物事が入っていかない
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
「善行は轍迹(てっせき)なし」、足跡を残さないようにひっそりやるのがいいんです
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
自分の口が言ったからにはやらなきゃいけない。約束したことは、反故(ほご)にできないんですよ。言ったらやるしかない。それが約束というものでしょう
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
人生で自分が出会えることは無限にあるわけではないんですから、何かの縁で出会ったことや人に対して、真心を持って接するのです
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
たまたま出会うチャンスがあったものとの縁を大事にすることが大切です
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
金は社会を回していくためのものであって、自分のものにするものではありません
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
金儲けなんていうのはしょせん、自分の欲なんですから、小さな話です
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
金儲けをすることがスケールの大きいことだと勘違いしている輩もいます
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
思ったことは、やるしかない。やると口にしたら、絶対やる。火の玉のようにやる。あいまいなこと、中途半端なことができない
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
ぼくは根が単純なのかもしれないけれど、「やろうか、どうしようか」と悩むことがないんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
一度しかない人生、小さくまとまってしまったらつまらない
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
お金も時間もない人は、福祉に対する理解を示し、実際に活動をしている人に拍手を送るだけで十分。それでもう立派な福祉家なんです。福祉ってそういうもんです
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
お金がない人は時間を寄付すればいい
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
特にお金がないと見栄えのいい福祉はできません
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
福祉をやるには確かに時間とお金がかかる
『マルチョン名言集・格言集』
杉良太郎
ああ、偽善で売名ですよ。偽善のために今まで数十億を自腹で使ってきたんです。私のことをそういうふうにおっしゃる方々もぜひ自腹で数十億出して名前を売ったらいいですよ