ジェームス・スキナー 名言

守破離について

守…教わったことをそのままやる
破…破ると結果が出なくなるものを見つける
離…破を理解した上で、オリジナルにアレンジする

問題があると認めるまでは現状は変わらない

幸せを手に入れるために必要なことはたったひとつ、考え方を変えることである。自分の焦点を変えることなのだ

運命を決定づけるものは、私たちの身に起こる出来事ではなく、その出来事に対する解釈であり、私たちが行なう選択である

人生のすべてが、自分の「状態」の結果である

決断は願望とはまったく違うものである。その違いは、成功と失敗、行動と麻痺、リーダーシップと服従との間の隔たりなのである。決断を下す瞬間に、世界の全てが変わるのだ

あなたは自分の夢を選ぶことができる。行動することを選ぶことができる。諦めないということを選ぶことができる。夢を実現することを選ぶことができる。その選択は、あなたの掌中にある

限界は記憶（安心領域）がつくっている。限界なんてウソ。無限の可能性がある。自分にかけている制限は、ただの記憶だ

研究開発をおろそかにする企業はつぶれていきますが、個人も同じです。かって競争というのは企業同士のものでした。しかし、現在は自分自身も一つの企業とみなしてください

多くの人は「結果」と「活動」を混乱している。彼らは、実行項目、とろうと思っている行動、活動のリストで自分の手帳を埋め尽くす。しかし、その行動がどのような結果を生みだすためのものなのかを、まったく明確にしていない

始めたからといって、やり続けなければならないことはない

私たちは感情的な中身を必要としている。私たちの行動に力を与えてくれるのは感情的な中身である

「やってみる」はダメだ！どっちつかずの行動はあり得ない。「絶対やるんだ！」というマスト（絶対に●●しなければいけない）状況に追い込めば成功するのは簡単

やる気のある社員がもっと欲しければ、成長と貢献の機会をもっと彼らに与えることだ

子どもにモノを教える秘訣は難しいことを簡単に話すこと。大人にモノを教える秘訣は簡単なことを難しく話すこと

自分の夢に到達するまでの道が見えていなければ、行動を起こせばいい。あなたの支援をしようと現れてくる資源の多さに驚くに違いない

人生を最大限に生きよう。熱心に働けば働くほど生きることになるからである。行動をすればするほど、あなたの存在は大きくなり、あなたの松明（たいまつ）はそれだけ明るく燃えることになるのだ

競争相手がやっていれば、あなたの会社が廃業に追い込まれてしまうことはなんだろうか。それを先にやることだ。自分たちの手で、今のやり方を廃業に追い込むことだ

いろんなことに挑戦すれば、それだけ痛みもある。でも、その痛みは一瞬でしかない。反対に経験は一生もの。自身の糧になるものです。僕はどれだけ傷ついてもいい、人生が終わるその瞬間まで走り続け、あきらめない。そんなふうに生きていきたいですね

一つの言葉で僕の人生を表現するなら、「道草をもって本道とする」。いろいろ道草を食っていたように見えるけれども、決してそんなことはない。すべてが糧になっているし、すべてが今につながっていると思います

僕が人生で最も喜びを感じるのは、人に何かを教えている瞬間

お金とは価値創造の結果だということ。世の中に役立つ価値を創造することができれば、必ずお金はまわってきます。「お金について語るのは不道徳だ」「お金は諸悪の根源だ」と言う人がいますが、決してそんなことはありません。価値創造というのはとても道徳的なプロセスです。例えば、衣食住どれ一つとっても、ビジネスという価値創造のプロセスを経て、人間に与えられたものですよね。つまりお金が欲しい人は、世の中の人々のニーズを満たしてあげることを考え、実践すればいいんです

一番良くないのは諦めることです。自己流で試行錯誤してみたけれど、扉が開きそうもないから、自分には無理だと諦める。それではあまりにも人生がもったいないです

基本的に、人生には、失敗は存在しないと思っています。あるのは「成功する経験」と「学ぶ経験」の2種類。しくじった経験も失敗ではなく、学ぶための経験なんです。だから「この経験から何を学んだか」という自問自答だけは行います。それが次なる人生のステップに、つながっていきますからね

事なかれ主義という人も、多いと思うのですが、僕は人生の最後に振り返った時に、「何事もなくて良かった」とは思えないし、そんな生き方は嫌なんです。むしろ傷だらけの人生の方がいい。「いろんなことがあり過ぎた。波瀾万丈が楽しかった」という人生を全うしたい

人は挫折や失望する出来事によって死ぬのではなく、それに対する免疫の弱さによって死ぬのだ

誰もが優先順位について考えているだろうが、後先事項について深く考えたことのある人はほとんどいない

私たちは、子供のころに受けるプログラミングに対しては全く責任がない。しかし、大人として、そのプログラミングを修正する責任は１００％持っている

大切なことは、自分にとってプラスになる感情を強める言葉を選ぶことであり、行動をできなくさせるような感情を和らげてくれる言葉を探すようにすることである

人生には二種類の経験しかない...成功する経験と学ぶ経験である。エジソンは電球を発明するまでに何回失敗したのだろうか。答えはゼロだ。彼は毎回の実験から学ぶようにしていたからである

自分の夢の人生を送るということは、素晴らしいことだけが起こるということではなく、素晴らしい反応をすることである

結局のところ、あなたの人生において何が必要なのかは、あなた自身にしかわからない

求めていることが明確になれば、あなたの生活が一種の芸術作品となり、無駄な動作がなくなる

「この人、あるいはこの時間の使い方は、私の夢の実現を助ける力をどのくらい持っているだろうか」という質問を自分自身に対して投げかけるようにすることだ

たとえば、相手の話すテンポに合わせることは、ラポールを築く上でとても有効な方法である

「習うより慣れろ」である。一回でも難しい決断を下せば、次はもっと簡単に決意ができるようになる。今すぐ自分の決断の筋肉を鍛え始めてほしい。時間を無駄にすることは止めよう

もっと良い結果をもたらしてくれる新しいアプローチを見つけるほどの柔軟性を持たなければならない

自分の行動を変える意図を持って学習する習慣を身につけてほしい。本当の学習はすべて、行動を変えることである。本を読んでも、行動を起こさなければ、何の意味もない

単調な言葉を使っていれば、単調な毎日になる。しかし、楽しい言葉を使うようにすれば、楽しい日々を送ることができる

結局、目標を設定する目的は、目標に到達することではない。それは、人として何者かになることである

夢は必ず叶えられる。ただ、あなたが当初思い描いていた方法ではないこともある

家族の中で強い免疫を作っていく秘訣は、最も問題を起こしやすい子供に対して無条件の愛を示すことだ。まさにその難しい試練の時にこそ、強さを発揮することである

大切な人間関係をより充実したものにする為にできる素晴らしいことの一つは、予期せぬ時に、予期せぬ贈り物を贈ることである

「自分でないと出来ない」というウソに騙されないこと。

他にできる人を見つけて、十分な指示を与え、後は任せる。

そして、それで自由になった時間を使い、自分独自の貢献に集中するのだ

有酸素の運動は毎日してもいいが、筋肉トレーニングは、十分に回復してからでないと、ほとんどメリットがないし、有害にもなりうる

もし来月、あなたの担当している売り上げを5％伸ばせなかった場合、あなたが殺されると分かっていたなら、それを達成する方法を見つけるだろうか。もし、5％の業績向上に対して、一億円のボーナスが約束されていたら、どうだろうか

本当の問題は、「長期的に見て、自分が望む生活を手に入れるために、何を快楽に連想させ、何を痛みに連想させなければならないのか」である。これこそ、人生に必要な質問と言えるだろう

簡単に言ってしまえば、人間誰しも、他の人に認めてもらうことに必死であり、自分の見方を肯定してくれる人なら誰とでも関係を築くのである

しなければならないことで、楽しくないものを、人に委任しよう

自分の人生の意味を考え、どのように生きていたいかを明確にすること

望んでいる感情を引き起こす言葉を使うようにしよう

人生を最大限に生きよう。熱心に働けば働くほど生きることになるからである。行動すればするほど、あなたの存在が大きくなり、あなたのたいまつはそれだけ明るく燃えることになるのだ

健康とはエネルギーである。それだけのことだ。自分の生活を送り、夢を追い求め、仕事をし、遊び、愛し、奉仕をする無限のエネルギーを持っていれば、それは健康である。疲れていたり、病気だったり、やつれていたりしていれば、健康は言えない

悪夢から抜け出す最も良い方法は、何らかの形で自分自身の夢を実現し始めることだろう

人生というゲームに勝つためには、自分の目標を知らなければならない

自分の求めていることが少なすぎたり、また、不明確だったりするために、自分を安売りしてしまうということがなんと多いことだろう

自分が何がほしいのかを明確にすれば、無意識が自動操縦でそれを実現し始める。外の世界を、内なる世界、心の世界に合わせるのだ

結婚生活が崩壊していくのは、金銭問題や親戚とのトラブルからではなく、意見の相違を調整する免疫が夫婦間にできていないから崩壊していくのだ

決断は、究極の時間管理の道具でもある。決断を下さないことによってどれだけ多くの時間が無駄に費やされることだろう

私が仕事をするとき、いつも求めている結果のひとつは楽しむことである。築いているのは会社だけではない。自分の人生なのだ