安倍洋子・安倍晋太郎の名言集・格言集


安倍洋子
選挙ほど人間のキレイなものと汚いものが見えることはない
『マルチョン名言集・格言集』
安倍晋太郎
下手な空約束をするとか、その場の調子のいいことを言うのでは真の外交関係は成り立たない
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
(父は)人の悪口を言うなと、私たちにも厳しく言っておりました
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
選挙というものは人の心をいただくようなもの
『マルチョン名言集・格言集』
安倍晋太郎
日本人はモノをハッキリ言わない面がマイナスになっていることが多いから、言うべきは言わなければいけない
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
(父を見て)政治家は自分の信念を持つことが大切であり、国の為と思えば当初はどんな反対があろうとも、後には分かってもらえるという確固たる信念に従って行動しなくてはならないということを強く感じました
『マルチョン名言集・格言集』
安倍晋太郎
政治家である以上、誰しも国家を背負う指導者になりたいと思うのは当然だが、それには能力と運が五分五分だ
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
自らの信念を貫き、その出処進退を明らかにした父の生き方、誰にも恥じるところのない生涯を全うした父を誇りに思っております
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
(政治は)好きでなければできない仕事
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
(晋三の)政治家としての歩みを見ていると、主人、安倍晋太郎や父の岸信介に守られているのかもしれない
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
晋三が、この国の歩む道を誤らせませんよう祈るばかり
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
静養といっても政治家はどこへ行っても、ただ休ませてはもらえません
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
(終戦後、父岸信介氏は戦争責任を問われ収監されますが、その時のご家族の心境は?)その時期は父自身も私も死刑を覚悟しておりました
『マルチョン名言集・格言集』
安倍晋太郎
オレも甘いところがあるけれど晋三もオレに輪をかけたようなところがある
『マルチョン名言集・格言集』
安倍晋太郎
国民の為になるのなら共産党の主張する政策でも思い切って取り上げる必要がある
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
国政に携わる者を送り出す為には自分の身を捨てても無我夢中でやるということに生き甲斐を感じておりました
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
晋三が政治家になって主人と似ていると感じるのは、一度言い出したらなかなか周りの言うことを聞かない頑固なところ
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
政治のトップに立った者は悪評がつきものだと言われますが家族のものには、なかなか辛いことでもございました
『マルチョン名言集・格言集』
安倍晋太郎
将来に向けて筋を通すべきは通していかなければならない
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
(晋三は)表面上は強く厳しいことを言っても裏では人のことを気遣うというのも主人と似ていますね
『マルチョン名言集・格言集』
安倍晋太郎
できないことは初めから分かっているのだから、それを気を持たせるような言い方はかえって不親切だ
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
父、岸信介が昭和62年に亡くなりましてから四年足らずで夫を失いました
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
子供たちや孫たちに政治家を継ぐようにと話したことはありません
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
主人としては、まだまだやりたい事を残しての一生でしたでしょうが最後まで歩んで来た政治生活の中で、その場その場で自分の信念を持って頑張り抜いてきた人生に悔いはなかったのではないかと私は思うことにしております
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
政治の道の跡継ぎとしての晋三は、主人が安倍寛と岸信介の信念に生きる芯の強さというものを見てきた
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
当時の父は本当に命懸けで安保に取り組んでおりました
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
昔から晋三だけでなく私の家族はみんな犬が大好きでした
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
私自身も憲法は改正するべきではないかと思っております。
時代はここまで移り変わっているのですから、今の時代に合った憲法を作るべきではないでしょうか
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
たくさんの皆さんが安倍晋太郎総理実現の為、本当に頑張って下さいましたし、本人もその重責を背負う覚悟はあったと思いますが、今から考えれば、そこで病魔に取りつかれてしまったことも一つの宿命であったように思われます
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
主人は結局、遺言のようなものは全く残しませんでした
『マルチョン名言集・格言集』
安倍洋子
主人の父の安倍寛は山口県出身の戦前の代議士で、(夫晋太郎と)父とは同郷でしかも東大法学部の先輩、終戦前には地元で会って意見を交わしていたのです。
その時はもちろん結婚話ではなく、東條内閣総辞職で野に下った父が郷里に帰って「防長尊攘同志会」を結成し、軍部独裁下での政党復活を目指す構想の下、同志を求めていた
『マルチョン名言集・格言集』
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