川路利良の名言集・格言集
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川路利良
川中島の合戦で、名将上杉謙信も突くことを忘れて打ったではないか。
火花を散らして戦う時などはそんなことに気づくもんか、仕方がなかったので打ち倒した
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『マルチョン名言集・格言集』
川路利良
国民は子どもである。警察官はその子守である。
子どもとは元来、道義に反することをする。
そういうわけだから警察官たるものは、職務を果たす上で、どんなに凶暴な人に出会っても、決して心を乱して怒るようなことがあってはいけない。
もし、こうした輩に対して怒り争う時は、もはや、その子どもらと同じ一私人であって警察官の職務を放棄してしまった者である。
深く戒めなければならない
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『マルチョン名言集・格言集』
川路利良
下級の官職にある者は上級者の監督を受ける者である。
なぜなら上級者による監督は下級者が過失を犯すのを防止するという思いやりから出るものであって、その下級者に持たせている職務権限を汚させない為である
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『マルチョン名言集・格言集』
川路利良
同僚が公則や私則に違反した場合は、これは決して庇(かば)い立てしてはいけない。
なぜなら公私の両則に違反して、六千人の体面を汚す罪人だからである
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