寄生獣に関する名言集・格言集
宇田守
こ・・・・・こいつは・・・・・・・・・もちろんきみのおかあさんなんかじゃない ・・・・・でもやっぱりきみがやっちゃ・・・・・・・・いけない気がする
『マルチョン名言集・格言集』
広川剛志
地球上の誰かがふと思ったのだ・・・生物(みんな)の未来を守らねばと
『マルチョン名言集・格言集』
広川剛志
人間に寄生し生物全体のバランスを保つ役割を担う我々から比べれば、人間どもこそ地球を蝕む寄生虫!! いや・・寄生獣か!
『マルチョン名言集・格言集』
広川剛志
環境保護も動物愛護もすべては人間を目安とした歪な物ばかりだ。なぜそれを認めようとせん!
『マルチョン名言集・格言集』
村野里美
それは新一くん・・・・・・・きみが新一くんだから・・・・・・・・・
『マルチョン名言集・格言集』
村野里美
泉くんの眼ってなんだか乾いてる
『マルチョン名言集・格言集』
村野里美
きみ・・・泉新一君・・・だよね?
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
人間と我々が大きく違う点・・・それは人間が何十、何百、何万、何十万と集まって一つの生き物だと言うこと。人間は自分の頭以外にもう一つの巨大な「脳」を持っている。それに逆らったとき、寄生生物は敗北するわ
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
我々は人間の「子供」なのだ
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
あわせて1つ・・・寄生生物と人間は一つの家族だ
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
この前人間のまねをして・・・鏡の前で大声で笑ってみた・・・なかなか気分が良かったぞ・・・
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
始まりを求め・・・終わりを求め・・・考えながらただずっと歩いていた・・・何処まで行っても同じかもしれないし・・・歩くのを辞めてみるならそれもいい・・
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
ずうっと考えていた・・・私は何のためにこの世に生まれてきたのかと・・・一つの疑問が解けるとまた次の・・・疑問がわいてくる・・・
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
3人いれば勝てると思ったのか?
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
全ての終わりが告げられても・・・「ああ そうか」と思うだけだ
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
彼はわたしが実験により創りあげたか弱い「仲間」の1人ではあるが・・・無敵だ
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
わたしが人間の脳を奪ったとき1つの『命令』がきたぞ……“この『種』を食い殺せ”だ!
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
人間には命令が来てないのか?
『マルチョン名言集・格言集』
田村玲子(田宮良子)
だが・・・・・我々はか弱い。それのみでは生きてゆけないただの細胞体だ。だからあまりいじめるな
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
シンイチ・・・・・・・きみは地球を美しいと思うかい?
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
だがな それこそ人間の最大の取り柄なんだ 心に余裕(ヒマ)がある生物 なんとすばらしい!!
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
シンイチにとっては同種が食われるのがそんなにイヤなことなのか?
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
怒る?私はそんなにヒマではない。次の手を考えなければ
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
きみの命は守る…しかし口をきけなくすることぐらいできるんだぜ 他に視力や聴力を奪うという手もある・・・・・・・
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
そりゃ人間がそれだけヒマな動物だからさ
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
人間の行動で特にわからんのが自己犠牲というヤツだな
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
シンイチつめたい
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
罪・・・?それは人間達が人間の物差しではかって決めればいいことだ
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
わたしは人間じゃあないからここで人間用の法律や道徳をもってこられても困るぞ
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
私は恥ずかしげもなく「地球のために」と言う人間が嫌いだ…。何故なら、地球は初めから泣きも笑いもしないからな
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
私の仲間たちはただ食っているだけだろう・・・・・生物なら当然の行為じゃないか
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
わたしは自分自身の味方であって「ヒト」という一つの種の味方じゃない
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
『バカヤロー』という言葉は自分よりバカな相手に使うべきだ
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
おまえに生きる権利があるというなら寄生生物(われわれ)にもその権利がある もっとも「権利」なんていう発想自体人間特有のものだろうがね
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
わからん・・・。尊いのは自分の命だけだ。わたしはわたしの命以外を大事に考えたことはない
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
だからなあ……いつまでもメソメソしてるんじゃない 疲れるから自分で持ちな
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
そりゃ人間がそれだけヒマな動物だからさ だがな それこそ人間の最大の取り柄なんだ 心に余裕(ヒマ)がある生物 なんとすばらしい!!
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
意識が薄れていく……妙に眠い……それなのに孤独感だけがくっきりと大きく……これが……死か……
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
いちばんはじめに、きみに出会って...きみの...脳を奪わなくてよかったよ...
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
少し落ち着け もっと平和主義になれ
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
戦は兵力よりも勝機だよシンイチ
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
人間はあらゆる種類の生物を殺し食っているが私の『仲間』達が食うのはほんの1~2種類だ。質素なものさ
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
受験勉強?あれは一種の暗号だろ?わたしがほしいのは生きる上で役立つ知識だ
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
私の一番古い記憶は『脳を奪えなくて残念』という気持ちだ・・
『マルチョン名言集・格言集』
ミギー
シンイチ……『悪魔』というのを本で調べたが……いちばんそれに近い生物は、やはり人間だと思うぞ……
『マルチョン名言集・格言集』
泉新一
・・・・・・今気づいたけどおれたちって喜太郎とそのオヤジみたいだな
『マルチョン名言集・格言集』
泉新一
当たりめえだろ!人の命ってのは尊いんだよ!
『マルチョン名言集・格言集』
泉新一
生き物はおもちゃじゃねえんだ!みんな生きてるんだぜ!!おまえらと同じに!!
『マルチョン名言集・格言集』
泉新一
おなじ人間が何人も殺されて…その敵の正体もわかっているのに…何もしないで見てろってのかよ!戦うんだ!人間のために!
『マルチョン名言集・格言集』
泉新一
朝になったってーのに!この悪夢がさめてくんない・・・・・・・・・
『マルチョン名言集・格言集』
泉新一
だから・・・・・ちょっと待てって言ってんだろ・・・・・・・・・!
『マルチョン名言集・格言集』
泉新一
道で出会って知り合いになった生き物が、ある日突然死んでいた。そんな時、なんで悲しくなるんだろう
『マルチョン名言集・格言集』
泉新一
このままじゃ犠牲者が増えるだけだよ
『マルチョン名言集・格言集』
泉新一
あいつらはせまい意味じゃ「敵」だったけど広い意味では「仲間」なんだよなァ みんな地球(ここ)で生まれてきたんだろう?そして何かに寄りそい生きた……
『マルチョン名言集・格言集』
泉新一
殺す!はやく!一秒でもはやく!かあさん!かあさんいま!その化け物を切り離してやるからね!
『マルチョン名言集・格言集』
泉新一
なんだ……ほとんど可能性ゼロに近いじゃないか!…………でもやらなけりゃ…………確実なゼロだ!!