言の葉の庭の名言集・名台詞
新海誠監督作品の名言集・名台詞
- 君の名は名言集・名台詞避難計画は順調に進まず、三葉本人なら町長を説得できると思った瀧は、三葉に会うため御神体がある山を登る。その途中で、瀧は中学生だった3年前、見知らぬ女子高生…
秋月孝雄
いつかもっと遠くまで歩けるようになったら、会いに行こう
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
歩く練習をしていたのは、きっとオレも同じだと今は思う
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
あの人はどうしているだろうかと、思う
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
毎朝、毎朝ちゃんとスーツ着て、学校に行こうとしてたの。でも怖くて。どうしても行けなくて。あの場所で、私、あなたに救われてたの
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
最初からあなたは何だか、嫌な人でした。朝っぱらからビール飲んで、訳の分からない短歌なんか吹っ掛けてきて、自分の事は何も話さないくせに、人の事ばっか聞き出して、オレのこと生徒だって知ってたんですよね。
汚いですよそんなのって。あんたが教師だって知ってたらオレは靴のことなんて喋らなかった、どうせできっこない、叶いっこないって思われるから。
どうしてあんたそう言わなかったんですか?子どもの言う事だって、適当に付き合えばいいって思ってた。俺が何かに、誰かに憧れたって、そんなの届きっこない、叶うわけないってあんたは最初から分かってたんだ。だったらちゃんと言ってくれよ、邪魔だって、ガキは学校に行けって、オレのこと嫌いだって。
あんたは、あんたは一生ずっとそうやって、大事なことは絶対に言わないで、自分は関係ないって顔して、ずっと一人で生きていくんだ
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
オレ、やっぱりあなたの事嫌いです
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
だから、今までありがとう、秋月くん
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
私はね、あの場所で一人で歩けるようになる練習をしてたの
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
先生は来週引っ越すの、四国の実家に帰るの。ずっと前から決めてたの
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
雪野さん、じゃなくて先生でしょ?
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
雪野さん、オレ雪野さんが好きなんだと思う
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄/雪野百香里
今まで生きて来て、今が…
今が一番、幸せかもしれない
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
私たち、泳いで川を渡ってきたみたいね
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
ケンカくらいします
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
ゴメンなさい、古典の教師だって気づいてもらえるかなと思ったんだけどな
『マルチョン名言集・格言集』
松本
雪野ちゃん、優し過ぎるんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
松本
雪野ちゃん、三年の女子とずっと揉めてたらしいぜ
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
私ばっかり、ずっと同じ場所にいる
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
27歳の私は15歳の頃の私より少しも賢くない
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
明日天気になぁ~れ
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
あの人がたくさん歩きたくなるような靴を作ろうと、そう決めた
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
あの人に会いたいと思うけれど、その気持ちを抱えこんでいるだけでは、きっといつまでもガキのままだ
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
道具にも革にも金はかかる
『マルチョン名言集・格言集』
タカオの兄の彼女
お疲れ様、タカオ君も一緒に食事行かない?
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
晴れの日のここは知らない場所みたい
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
梅雨は明けて欲しくなかった
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
まるで誰かがスイッチを切り替えたみたいに、晴れの日ばかりが続くようになった
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
この人の事まだ何も知らない、仕事も歳も抱えた悩みも、名前さえも。それなのにどうしようもなく惹かれていく
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
私ね、うまく歩けなくなっちゃったの、いつの間にか
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
ねぇ、私まだ大丈夫なのかな…
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
自信ないから、料理…
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
靴を作ることだけが、オレを違う場所に連れて行ってくれるはずだ
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
あの人にとって、15のオレはきっと、ただのガキ
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
仕事とか社会とかあの人が普段いるであろう世界は、俺にはとても遠い。まるで世界の秘密そのものみたいに彼女は見える
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
現実味がないことは分かってるけど、ただ靴の形を考えたり、作ったりすることが好きなんです。もちろんまだ全然下手くそだけど、当たり前ですけど。それでもできることならそれを仕事にしたい、そう誰かに言ったのは初めて
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
どうせ人間なんて、みんなどっか ちょっとずつおかしいんだから
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
今、ヤバい女だって思ったでしょ
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
またサボっちゃった
『マルチョン名言集・格言集』
秋月翔太
苦労してないから若いんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
タカオの母
いいわよ、私も彼氏と住むもん
『マルチョン名言集・格言集』
雪野百香里
会ってるかも…
『マルチョン名言集・格言集』
秋月孝雄
どこかでお会いしましたっけ?
『マルチョン名言集・格言集』
言の葉の庭のキャラクター
- 秋月孝雄 靴職人を目指していて、手作りのモカシンを履いている。家庭環境のせいもあって、年齢よりやや大人びた性格で料理が得意。雨の日の公園で出会う女性に心を寄せる…
- 雪野百香里 以前は孝雄の通う高校で古文の教師をしていたが、生徒の嫌がらせによって退職に追い込まれる。一時は味覚障害によって酒とチョコレート以外の味を感じなくなってしまう…
- タカオの母 47歳。劇中では2シーンしか登場せず、そのうち一つは絵のみ。大学職員。声優の平野は同時上映された『だれかのまなざし』にも出演している。小説版では秋月怜美…
- 秋月翔太 タカオの兄。26歳。2歳年下の彼女と同棲を始めるため、タカオと母の住む家を出る。劇中では名前は登場せず「タカオの兄」としかクレジットされていない…
- 松本 声優は井上優さんが担当されました。タカオの友人で同級生。一学年上の高校二年生の佐藤と交際中。…