志村けんの名言集・格言集
志村けん
(小一の運動会)徒競走のスタートのピストルがパーンとなった瞬間、うんち漏らしちゃったのよ(笑)
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
笑いには人間を強くする不思議な力がある
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
気取らないこと。とにかく飾らない。自分を大きく見せようとする段階で人は嘘をつくし、それはすぐに見破られるものですよ
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
分かる人には、演者が馬鹿で無い事くらいわかる。むしろ利口ぶったり、文化人ぶったりするようになったら、芸人としておしまい
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
非常識なことをするためには、まず常識を知らなきゃいけないんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
オナラは万国共通のギャグだと思ってる
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
常識というのは、少しでも相手のことを思いやること
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
人を笑わせる方法というのは色々あるから、自分がやってることが全て正しいとは思わない
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
真似することは悪いことじゃないから。真似もできないようなら、その仕事が合ってないってこと
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
僕だって行き詰ることはある。お笑いのネタでも出ない時はホント何も出ない
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
現場には嫌いな人を作らない方がいい
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
どうせ死んだらずっと寝られるんだから、生きてるうちは苦労したほうがいい
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
落ち込んだ時は自分をもっと落ち込むように持っていくタイプ
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
僕は金には執着がない。やっぱり入ってきたものは、きちんと排泄しないと回ってこないと思うんだ。10入ったら、8使って、2は税金を払う(笑)
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
好きなものが一つあるって、人生の中ですごく幸せなこと
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
日本人って結構笑いを粗末にするじゃないですか。それが悲しいね
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
おふくろに一番感謝しているのは、お笑いのセンスをもらったこと
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
リーダーとしての資質で最も大切なものは、まず忍耐。それから心を込めてやっていれば、いつかは通じる、分かってくれるってこと。あとは自分で見本を見せるしかない
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
僕は人から笑われるのではなく、自分たちが笑わせる笑いを作りたい
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
苦手なとこに出ていって、そこで恥かいて自信をなくすよりは、自分の得意なことを磨いていくほうがいい
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
お客さんが大爆笑してくれた瞬間は「金も女もいらないな」と思いますよ、ホントに
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
コントを作っていくのに「この辺でいいかな」という妥協ができない
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
僕は子どもが見ても、大人が見ても、年寄りが見ても笑えるコントをやりたい
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
レベルが低いと言われようとも、夢を持てないような人たちにも笑ってもらい、辛さを一瞬でも忘れてもらえば上等
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
人間、辛いことがあっても笑っていれば、瞬間、その辛さを忘れることができる
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
自分が面白いと思ったことしかやらない
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
流行らせようと思ったら、絶対流行んない
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
子どもは子ども扱いされるのが一番嫌いなんだ。だから全員集合は子どもに媚びた笑いは一つもないんだ
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
笑いのセンスなんてものは多分、生まれ持ったものが80%以上を占めるんじゃないですかね
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
笑いというのは、切羽詰まった時に生まれるもの
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
人に何かを伝えたいなら嘘をついちゃいけない
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
芸人は不器用でいいんだ
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
(ギャラについて)ドリフターズの営業1回で1,500万くらい
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
(ドリフターズ時代の給料は?)僕が24歳で入った時に(月収)50万
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
(ドリフターズの下積み時代)辛いっていうよりも楽しんでましたね
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
お笑いって基本的にあったかいものだと思うんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
(いかりやさんはどんな人だったか?)
笑いという事は難しいけど、それに向かって一生懸命だったというのは分かりますね
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
(お笑いを続けられる理由は?)人の笑顔とか好きなんでしょうね
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
ドリフターズって言ったら家族みたいなもの
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
仕事を楽しくするためには、男にしても女にしても好きな人が近くにいた方がいい。だから僕は自分が好きな人を、まずゲストに呼んだり、レギュラーに加えたりする
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
僕は、女の子の出演者に対しては、早く打ちとけようと思って、スタジオでもすぐに胸やお尻をさわったりする。
まわりに誰がいようが関係ないから、「なんだ、あいつは女のケツばっかさわりやがって」と思われてたかもしれないけど、現場がいつもワーキャー言ってるような雰囲気じゃないと、やってる方もなかなかコントを楽しめない。
それと、いきなりケツをさわった時にどんな反応をするかというリアクションが気になる
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
コントは、1人きりでやる落語とはちょっと違う。
ドリフみたいにグループでいつも一緒にいる関係ならいいけど、僕と田代と桑野なんかの場合、毎日一緒にいるわけじゃない。
せいぜい週に2日。それで当時は一緒にコントをやり始めたばかりだとなると、やっぱり一緒に飲みに行ったりしてワーワーやって、あうんの呼吸でコントをできるようにならないとダメだ
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
グループの笑いというのは、全員の仲がよくないとうまくいかない
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
自分自身の絶対条件がクリア出来れば、その他の項目には目をつぶる。人間の欲望や要求にはきりがない。「三割満足で十分」でいけば、世の中腹の立つことも少なくなるだろうし、けっこう丸く収まると思う
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
「飽きられず、忘れられず」、これがキャラクター・ブランドを長期にわたって維持していくための戦略
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
一番嫌いなのはおもしろいコントをダーッと並べられることだ。お笑いは並べる順番というか計算が大事だから、そこがわからない人に構成されると、逆に本当につまらないものになっちゃう
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
ゲストがからむコントは、最初にシチュエーションを考えるのではなく、まず誰がゲストかを考え、この人ならこんなキャラクターということでコントをつくっていった
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
誰もが思いつきそうなことを、人より鼻の差ぐらい先を見越して、現実化すればいいんだ。「鼻の差ぐらい」がポイント。それ以上先でも、それ以下でもダメ
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
音楽をプラスすると笑いが強くなる
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
おいしいところをゲストに。それは僕のいつもの考え
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
僕は共演者に対しては、あまり演出とかはしない。本人に任せる
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
今の若い芸人の番組なんかだと、最初のメインがなくて、遊びの部分ばかり多くてゲームになっている。
本当は何をしたいのかが、どうもよくわからない。
そもそも芯になる、やりたいものがないのか、15分とか20分の長くてしっかりとしたコントをつくるのが大変だから逃げているのか。
そのあたりが、僕には不満なところだ。でも、そのつらいところをしっかりつくっておくと、ほかのコーナーが生きてくる
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
お笑いには「三つオチ」といって、1、2、3でおとすという定石がある。コントでもなぜか3人目を笑わせなきゃいけない
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
僕はコントを考える時、自分が見たり聞いたりしたものから発想する
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
人を笑わせるのって、結局、間とタイミング
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
バカ殿とかなんて考えるのに2時間とかってなると一か月くらい前から頭の中にずっとバカ殿がいますからね
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
お笑いみたいなものでも、常識を知らないと本当のツボというものがわからない。常識は基本線で、お笑いはその常識という基本線をひっくり返すところで、コントとして成り立っている。だから、笑えるワケよ。お笑いに限らず、常識をバカにする奴に、常識を超えたことは絶対に出来ない
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
テレビでも、あまりに普通の人が普通のことをやりすぎている。そんなのはおもしろくない。変わった人、珍しい人、平凡な人、少し狂気のようなものを感じる人。それを見たいから世間の人はテレビや舞台を見る。芸人はもともと変わってるんだ。僕たちはそれでいいんだ
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
ただ脱げばいいというのではない。それじゃあ単に下品になって、つまらない。だから、裸にならなきゃいけない理由をはっきりさせるように心がけている
『マルチョン名言集・格言集』
志村けん
「だいじょうぶだぁ」では1回の放送分で10くらいのコントをやってたけど、僕はこの人はこんなタイプ、この人はこんなタイプと、きちんとキャラクターの性格を決めていた。そうじゃないと、みんな一緒に見えてしまう