皮肉 名言

努力は報われるっていう言葉は努力して報われたやつしか言わない

この世は金か愛かだって？もちろん愛だよ。だって私はお金を愛してるからね

自分：「勉強なんて将来なんの役に立つの？」
先生：Γ勉強も出来ない君は将来なんの役に立つの？」

人に、天才や馬鹿なんて無い、その差を決め付けているのは自分自身だ

失敗によって得られるものは成功では無く、同じ失敗を繰り返さない方法である

自信は持つには重すぎる。そして弱い人間が挙って持ち上げようとする。そんな人が持っていても疲れてすぐに置いてしまうだろう

自分の子に言われました。お父さんも学生の頃、勉強好きだったでしょ、と

定義が無く、必要に応じて簡単に扱える存在。人はそれを友達と呼ぶ

｢人生は捨てたもんじゃないよな｣｢拾えたものでもないけどね｣

正確に観察する能力は、それを有していない人間から皮肉と呼ばれる

安い席の人は拍手を、高い席の人は宝石をジャラジャラ鳴らして下さい

男性全体を罵言し、彼らの欠点を洗いざらしにしても、それに抗議を申し込む男性はいないが、女性について少しでも皮肉を言おうものなら、すべての女性は一斉に立ち上がって抗議する。女性というものは、一国民・一宗派を形成している

判断するときは皮肉を避けなければならない。精神のあらゆる性向のうちで、皮肉が最も聡明からは遠い

巨大な「もし」を考えるとき何より必要なのは、この構想力なのである。歴史に「もし」は禁句だ、などと歴史家がいうのは、自分にそういう構想力が欠けていることをかくすためではないか、と私など皮肉の一つもいいたくなるというものである

二度と会いたくない男には、こうおっしゃい。 「愛しています。結婚して下さい。子供が欲しいのです」と。 男は車を急発進させて逃げていくでしょう

もっとも驚くべき記憶力は恋する女の記憶力である

芸というものは、実と虚との皮膜(ひにく)の間にあるものなり

失敗は皮肉で狡猾な手品師のようだ。あと少しで成功というときに失敗でつまずかせることに、大いなる喜びを覚えるのだ

「皮肉」と「憐れみ」とはふたりのよき助言者である。前者は、ほほえみながら、人生を愛すべきものにしてくれ、後者は、泣いて、人生を聖なるものにしてくれる

富は海水のようなものだ。多く飲めば飲むほど渇きをおぼえる

流行とは、賢い人々が嘲笑しながらも服従するところの専制君主である

過度に謙遜な人を真に受けてはいけない。ことに、自分で自分を皮肉るような態度を信用してはいけない。その背後には、たいがい虚栄心と名誉心の強烈な一服がひそんでいる

どんな男でも育ちのいい女ほど皮肉な心を持っていない

健康な人は自分の健康に気がつかない。病人だけが健康を知っている

10歳では菓子に動かされ、20歳では恋人に、30歳では快楽に、40歳では野心に、50歳では貪欲に動かされる。いつになったら人間は、英知のみを求めて進むようになるのだろうか

世の中皮肉なもんで、親切にしてやった人にはしてもらえない。だから、当てにするとしゃくにさわる

家は中に住むために建てるのであって、外から見るためではない

皮肉とは、弱者にとっては勇敢な行為であり、強者にとっては卑怯な行為である

貧乏は呼べばいつでも来る

金持ちになるためには貧しい家に生まれることである

私たちは3つの教育を受ける。1つは両親から。もう一つは校長から。そして、残りの1つは社会から教えられる。そして、この3番目は、はじめの2つの教えにすべて矛盾するものである

人生は1冊の書物に似ている。愚かな者はそれをペラペラとめくっていくが、賢い人間は念入りにそれを読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことができないことを知っているから

冗談というものは、裏を返せば「冗談ではないぞ」と言うところを皮肉って笑いを誘発させる所に神髄がある

人生は往復切符を発行していません。ひとたび出発したら、再び帰ってきません

人間にとってただ３つの事件しかない。生まれること、生きること、死ぬことである。生まれるときは気づかない。死ぬときは苦しむ。そして生きるときは忘れている

知識もなくて想像力を持つ人間は、足がないのに翼を持っているようなものである

あまり賢くない人は、自分が理解できないことについては何でもけなす

皮肉な目で観察すると、欠点しか見えません。少し視点を変えるだけで、いいところがたくさん見えてくるものです

現代の女性は、あらゆることを理解する。ただ、自分の亭主のことだけは理解しない

お金で幸せは買えないと言うけれど、ホントだろうか？ 試してみたいから小切手を送ってくれ

なぜ美人はいつもつまらぬ男と結婚するのだろう。賢い男は美人と結婚しないからだ

女とは驚くべき存在だ。なにも考えていないか、別の事を考えているか、そのどちらか

女が付属品を棄てるとどうしてこんなにも美しくなるのだろうか

真の勇気は、第三者の目撃者のいない場合に示される

愚か者は、金を持って死んでいくために、貧乏で暮らす

悪い人間に親切をすると二度ひどい目にあう。金を失って、しかも感謝されない

現実よりも記憶の中の女のほうが美しい

命と引き換えに金を欲しがるのは強盗であるが、女はその両方とも欲しがる

女も凡庸な作家も、自画自賛するほどには世間から賞賛されない

富...一人の人間の手に帰した多数の人間の貯蓄

愛している女は、男から愛されていないのではないかといつも恐れている。愛していない女は、男から愛されているといつもうぬぼれている

もし本当に「お金がものを言う」のなら、私には補聴器が必要だ

学問のある女性のたいていは、商品を全部ショーウィンドウに並べて、店のほうを空っぽにしておく商人に似ている

金持ちは世界の隅々にまで従兄弟やおばさんをもっている。貧乏人が持っている親戚は不幸だけだ

二人の女を和合させるより、むしろ全ヨーロッパを和合させることのほうが容易であろう

もし人が常に真面目であろうとし、決して自分に楽しみやくつろぎを少しも許さないとすれば、その人は頭がおかしくなるか、知らないうちに情緒不安定になっているだろう

女と猫は呼ばないときにやってくる

貧困と希望は母と娘である。娘と付き合っていると母のほうを忘れる

女の欠点を知ろうと思ったら、彼女の女友達の前で彼女を誉めてみることだ

美しい女は世間のもので、醜い女は君だけのもの