ぼのぼのに関する名言集・格言集
子持ちリスさん
誰かを助けるっていうことは、生き物がやることの中では一番不自然なことだけど、でも親になるっていうことは、それを一生するということだから。そういうものもけっこういいもんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
リスのおじいさん
つまりどれくらいおもしろいのか、どれくらいやるとアキるのか、そういうことがわかってるヤツにそばにいられたら、誰だっていやじゃろうよ
『マルチョン名言集・格言集』
フェネギー
いいわるいじゃなくてさ、ボクふしぎなんだよね。ひとのことって、見ようと思えば見えるし、匂いをかげば匂いがするし、さわればちゃんとさわれるのに、どうして考えることだけはわからないの!
『マルチョン名言集・格言集』
フェネギー
アライグマくん、不良ってさー、やめる時が一番気持ちいいよねー
『マルチョン名言集・格言集』
フェネギー
そうか、強くなるっていうことはわかることか。わからないからこわいんだね
『マルチョン名言集・格言集』
シマリスのおにいさん
腹が立つことがあっても許して忘れるのです。昨日あったいやなことを忘れずに今日も生きていると、自分が古びて行くような気持ちになりませんか。許して忘れるのです。一度やってみてください・・・
『マルチョン名言集・格言集』
ヒグマの大将
オレ思うによ、理由なんかあってもなくても、同じだってみんな気がついたからじゃねえかな
『マルチョン名言集・格言集』
ヒグマの大将
オレも古いヤツさ。家族のもとに帰らない理由さえ消えたってのに、まだ帰れねえ。いろんな理由が消えちまったと言いながら、今度は帰る理由を探してるような古いヤツさ
『マルチョン名言集・格言集』
ヒグマの大将
オレもただ生きて行くだけじゃあおもしろくねえもんでみんなの世話を焼くのさ
『マルチョン名言集・格言集』
ダイねえちゃん
アライグマさん、好きかどうかというのは二人だけの問題です。決して誰かに証明しなければいけないものではないのです
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
それはちがうぞシマリス。オトナってのはなァ、どっか子供っぽいんだぞ。ウチのオヤジもハナクソほじるとそばにいるヤツにくっつけてよろこぶんだ。笑わないとなぐるしな。しかもその後クチをきかなくなるんだぞ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
みんなが見つけられなかったものをワタシが見つけてみせる・・・それだけですよ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
まあ、はじめてともだちといっしょに寝るのはコーフンするもんだよ。オレもはじめての時はなかなか寝つけなくてな。はじめての時はみんなそうなんだ。だけど落ちつかないと眠れなくなるぞ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
自分が見ていない時のことを見れることだって生きて行くには必要なことだよ。見れたってよさそうなもんじゃねえか。だけど見れない・・・な?オレたちがバカだからだ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
やっぱりさ、おまえには木登りは無理なんじゃねえか。そこでさ、問題をはっきりさせようじゃねえか。おまえは木に登ってみたいの?それとも木登りができるようになりたいの?
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
ああ・・・ひとりでいる時のみんなはなんであんなにさびしそうなんだろ・・・涙なくしては見られねえよ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
退屈したらどこかに行く。あたりまえのようだがこれは正しい
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
後でこまるんだったら、後でこまればいいじゃねえか
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
なんでみんな橋を見ると『あっ橋だ』とか必ず言うんだよ。バカみてえだぞ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
生きていくのって難しいとか思ってるわけ?難しいって誰かに言われたから、難しいと思ってるんじゃないの?メシ食って動きまわって寝て、メシ食って動きまわって寝て、死ぬ時が来たら死ぬしかないんだよ。それのどこがむずかしいんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
へえ~、バカも数を集めると結構迫力あるもんだな
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
なんかおもしろいことがあってそれが一段落した時かな。そういう時、強烈なさびしさをかんじるよな
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
オトナが遊ぶとか言ったらカッコつかねえだろ。だから趣味とか言ってるだけだよ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
誰かの考えをわかろうと思ってもわからないのは、そこに言葉がないからさ!
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
なにかしてる時ふっとさびしくなるのさ。オレそんなにきらいじゃないんだからほっとけよ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
結局凡人にはわからないのさ。新しい遊びが生まれると、それをすぐ危険だとかよくないとか言いやがる。まあいいさ。やめるよ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマ
物がいつからゴミになるかって?物は最初からゴミなのさ
『マルチョン名言集・格言集』
ハビエルさん
な?こんなもの余計じゃろ。いらないよこんなもの。でも私はねこういうのが好きなのさ。ここにあるガラクタ全部が
『マルチョン名言集・格言集』
ハビエルさん
捨てたいという気持ちがあるんならいいよ。なんとなくその辺に捨てるヤツが一番許せん
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
いや、よくわからないので笑いながら聞いてしまうことってあるではないでぃすか
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
シマリスのまいたタネがはじめて芽を出した時、シマリスはよろこびのあまり三日三晩走りつづけたのでぃす。すごいのはその後でぃすよ。また三日三晩走りつづけて帰ってきたのでぃす
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
たくさんあると価値がうすれるのなら、そのたくさんていくつのことでぃすか?
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
いつだったかおとうさんがたいせつにしているものをこわしてしまったことがあるのでぃす。正直に言おうか言うまいか三日三晩悩みました。その間が地獄なのでぃす。しかし正直に言うと決めれば地獄は終わるのでぃす。あとは最悪でも、どなられるかなぐられるだけではねいでぃすか
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
どんな子供が生まれても結局同じだと思うのでぃす。シマリスや他の子供と同じようなことをやるだけではねいでぃしょうか。同じような生き方をするだけではねいでぃしょうか
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
オンセンが楽しかった。オンセンにこう入るわよね。目がこんな風になるの。きもちよくて目がこんな風になるの。そのあとクチがこうなるの。きもちよくて
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
すげい・・・おじさんは転ぶほどくやしがってる。ぼのぼのちゃん・・・おじさんってすげいよ。いくらくやしくたって転ぶほどくやしがったりしねいっ!
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
あまり緊張すると手元がくるうので少しリラックスするために・・・シマリスはある言葉を言いながらとります。・・・ピヨミーヨ
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
別な遊びですか?虫追いはどうですか。虫を追いかけるのでぃす。つかまえてはいけません。追いかけて!追いかけてっ!無心に追いつづけるのでぃす!
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
罪の河は恥をのみこみ暗黒の海へと流れこんだのでぃした
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
ぼのぼのちゃん、大人になるとともだちはいなくなるのよ。大人になると『ともだち』じゃなくて、『友人』になるのよ。『友人』だから、『ともだちのひと』ということよ。だから『ともだち』とはちがうのよ
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
わかってみればどうってことないことばかりなのでぃす。でも問題は、どうしてみんなそんなどうってことないことばかりやるのかなぁということなのではないでしょうか
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
夫婦ゲンカも子供のケンカもケンカはケンカなのでぃす。シマリスにはそりがわかったのでぃす。わかれば夫婦ゲンカもそんなにこわくはねいのでぃす
『マルチョン名言集・格言集』
シマリス
シマリスは知っています。趣味というのは役に立たないことなのでぃす
『マルチョン名言集・格言集』
クズリのオヤジ
思ったとおりにならなかった楽しさというのもあるものさ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマのオヤジ
いいか、できなかったら、別なことをやれ。それもできなかったら、別なことをやれ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマのオヤジ
世の中はな「なる」も「ならねえ」もねえんだ。「なった」だけなんだ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマのオヤジ
オレたちはなんのためにメシ喰ってるんだ?またメシを喰うためじゃねえだろう。自分にできることを探してるのさ。世の中はみんなそれを探してウロウロしてるんだ
『マルチョン名言集・格言集』
アライグマのオヤジ
楽しくなくなってからじゃないとやれないことをオトナはやるんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
シャチの長老
目に見えてることや今知ってることだけをわかっとればいいんじゃよ。しかしそれはホントのことじゃないだろう。そしたらまた目に見えたことやわかったことをわかっとればええよ。それもまたホントのことじゃないじゃろうがの
『マルチョン名言集・格言集』
ぼのぼの
ボクがオトナになったら誰か「なったよ」って言ってくれるといいなぁ
『マルチョン名言集・格言集』
ぼのぼの
そうだ今日は風となかよくしてみよう
『マルチョン名言集・格言集』
ぼのぼの
オンセンはいいよね。あったかいだけで。そこに入るだけ。なにかしたつもりになって帰る時にはまた来ようって思うんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
ぼのぼの
ボクらはムリばかりしている。どうなりたいんだろう。どうなりたくないんだろう
『マルチョン名言集・格言集』
ぼのぼの
何かを探すんだったら道をまちがえちゃいけないよ。ひとつでもまちがえるともう見つからないよ。でもまちがっても大丈夫。別なものが見つかるから
『マルチョン名言集・格言集』
ぼのぼの
誰かといっしょに歩くのはたいへんだね ぶつからないように はなれないように 話しながら笑ったり 曲がらないようにして あわてないようにして うるさくないようにして
『マルチョン名言集・格言集』
ぼのぼの
旅人さんはまた旅に出た。ボクは旅人さんがカケラだけ持って行った貝をボクの宝物入れの中に入れた。そこにはボクのいろんな思い出のものが入っている。旅人さんが持っていた袋と同じだ。それを見ていたら、ボクも旅をしているみたいだなあと思ったのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ぼのぼの
ボクはおとうさんの注意をひくために転んだふりをすることにした。海の上で転ぶのはすごくむずかしい
『マルチョン名言集・格言集』
ぼのぼの
おじさん・・・・・ボクは子供はケガはするけど死なないと思ってたんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
ぼのぼの
オトナになるのは言葉だと思う。『おとうさん。今日の海はまるで寝静まった草原のように凪いでいますね』いろんな言葉を使えるようになるんだと思う
『マルチョン名言集・格言集』
ぼのぼの
もしかしてオトナってかくれんぼのオニみたいなんじゃないだろうか。なんとなく似ていると思う。それで『さあ見つけに行かないと』と思うところなんかすごく似てると思う