耳をすませばの名言集・格言集
天沢聖司
雫、大好きだ！
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
うれしい、そうなれたらいいなって思ってた
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
俺、きっと一人前のバイオリン作りになるから、そしたら…
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
俺…今すぐってわけにはいかないけど俺と結婚してくれないか
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
聖司がいたから頑張れたの。私、背伸びしてよかった。自分のこと前より少し分かったから。私もっと勉強する、だから高校へも行こうって決めたの
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
俺、何も応援しなかったから自分のことばっかり考えてて
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
これを雫に見せたかったんだ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
私だって役に立ちたいんだから
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
お前を乗せて坂道のぼるって決めたんだ
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
見ると聞くとは大違いさ、でも俺はやるよ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
私も会いたかった。まだ夢みたい
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
雫に早く会いたくてさ、何度も心の中で呼んだんだ。“雫！”って。そしたらさあ本当に雫が顔 出すんだもん。すごいよ俺達
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
それじゃ寒いぞ、さぁ乗った
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
奇跡だ、本当に会えた
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
今日からとりあえず受験生に戻ります
『マルチョン名言集・格言集』
西司朗
追憶の中にしかいなかったバロンを雫さんは希望の物語によみがえらせてくれたんだ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
私、書いてみて分かったんです。書きたいだけじゃダメなんだってこと。もっと勉強しなきゃダメだって。でも聖司君がどんどん先に行っちゃうから、無理にでも書こうって。私、怖くて怖くて
『マルチョン名言集・格言集』
西司朗
よく頑張りましたね。あなたは素敵です。慌てることはない。時間をかけてしっかり磨いて下さい
『マルチョン名言集・格言集』
西司朗
雫さんの切り出したばかりの原石をしっかり見せてもらいました
『マルチョン名言集・格言集』
西司朗
荒々しくて率直で未完成、聖司のバイオリンのようだ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
嘘、嘘！ 本当のことを言って下さい。書きたいことがまとまってません。後半なんかメチャクチャ、自分で分かってるんです
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
あの、今すぐ読んでいただけませんか？何時間でも待ってますから
『マルチョン名言集・格言集』
西司朗
これは大長編だ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
約束です。最初の読者になって下さい
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
物語を書いたので持って来ました
『マルチョン名言集・格言集』
月島靖也
人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。何が起きても誰のせいにもできないからね
『マルチョン名言集・格言集』
月島靖也
よし雫、自分の信じる通りやってごらん
『マルチョン名言集・格言集』
月島靖也
雫のしたいようにさせようか母さん。一つしか生き方がないわけじゃないし
『マルチョン名言集・格言集』
月島朝子
試すって何を？何を試してるの？
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
私、その間に自分を試すって決めたんだから
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
もっと大事なことがあるんだから！
『マルチョン名言集・格言集』
月島汐
私はやるべきことはやってるわ。今やらなきゃいけないことから逃げてるのは雫でしょう
『マルチョン名言集・格言集』
月島汐
雫のは、ただの現実逃避だよ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
自分の進路ぐらい自分で決めるよ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
私… 泣きごとばかり言ってごめんね、私も頑張るね
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
帰りを待ってるね
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
来てくれてとてもうれしかった
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
いいよ、雫が終わるまでここで待ってる
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
会えてよかった、明日行く
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
行こう！恐れずに
『マルチョン名言集・格言集』
ジッキンゲン男爵
遠いものは大きく近いものは小さく見えるだけのこと。飛ぼう、上昇気流をつかむのだ！
『マルチョン名言集・格言集』
ジッキンゲン男爵
ラピス・ラズリの鉱脈を探す旅に
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
自分にこんなきれいな結晶があるのかどうかとても怖くなっちゃった
『マルチョン名言集・格言集』
西司朗
自分の中に原石を見つけて時間をかけて磨くことなんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
西司朗
雫さんも聖司もその石みたいなものだ。まだ磨いてない自然のままの石、私はそのままでも、とても好きだがね
『マルチョン名言集・格言集』
西司朗
初めから完璧なんか期待してはいけない
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
あいつがやるなら私もやってみる
『マルチョン名言集・格言集』
原田夕子
進路が決まってないと恋もできないわけ？
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
自分よりずっと頑張ってる奴に頑張れなんて言えないもん
『マルチョン名言集・格言集』
原田夕子
私だったら毎日手紙書いて、励ましたり励まされたりするけどな
『マルチョン名言集・格言集』
原田夕子
好きならいいじゃない。告白されたんでしょ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
相手がカッコよすぎるよ
『マルチョン名言集・格言集』
原田夕子
こういうのこそ、赤い糸っていうんじゃない？ 素敵だよ
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
イタリアへ行ったら、お前のあの歌 歌ってがんばるからな
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
俺、お前より先に図書カードに名前書くため、ずいぶん本 読んだんだからな
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
俺、図書カードで、ずーっと前から雫に気がついていたんだ。図書館で何度もすれ違ったの知らないだろう。となりの席に座ったこともあるんだぞ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
すごいなあ、ぐんぐん夢に向かって進んでいって。私なんかバカみたい
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
よかったね、夢が叶って
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
俺、そういうの好きじゃないよ。逃げ道作っとくみたいで。でもチャンスだから行ってくる
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
誤解されるぐらい構わないけど
『マルチョン名言集・格言集』
耳をすませばのキャラクター
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月島雫 主人公で中学校3年生（漫画版では中学1年生）。性格は明るく友達も多いものの、家ではおとなしい。少々面倒くさがりな所がある… -
天沢聖司 中3で、西司朗の孫。15歳。才色兼備な美少年。読書が好き。雫のことは以前から図書カードで知っており、雫に負けないために何冊も本… -
月島靖也 50年前に雫の父。45歳。黒縁眼鏡をかけている。市立図書館勤務（原作では県立）。図書館司書として働いているが、本業は郷土史家である… -
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西司朗 地球屋の主人で、聖司の祖父。戦前、ドイツ留学中にバロンと出会う。バロンを譲ってもらうため3日間頼み続けるが、修理に…
スタジオジブリ制作
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