壱原侑子に関する名言集・格言集
壱原侑子
繋がった縁は巡り巡ってまた戻る
すべてはヒトの願い故
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
「開けるな」と言ったもの程人は開けたくなる 約束を破った事への厄災が自分にだけは掛からないと、思い込んでいる 何からも特別なものなどいないのにね
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
この世に住まうのはヒトだけに非ず。ヒトが認めしモノだけに非ず。でもね。時折、ヒトならぬモノに出逢うヒトがいる そして、その存在を、その意志を、姿を、時には怖さを、ヒトに伝えようとするヒトがいる
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
けれど、ヒトでない何かを信じる者は少ないから そっと、まるで暗号のように何かに忍び込ませるの 昔話だったり いいならわしだったりに、ね
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
ある方向からみれば大したコトではなくても、ある方向からみれば重大事件にも成り得る。そして、殆どの場合、やったほうよりやられたほうがダメージが大きい
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
人間は不思議な生きモノだから 他人からみれば不幸な結果でもその本人にとっては幸せなコトもあるわ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
怒っていいのよ ヒトを助ける為に自分を犠牲にするコトがどれ程、相手を傷つけるか それが大切に思うヒトなら、尚更だと まだまだ、あの子には分からないから
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
言ったでしょう ヒトの命を奪った対価は重いわよ 潰れちゃうくらいにね
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
与えられたモノには須くそれに見合うだけの代償、対価が必要なのよ 与えすぎてもいけない 奪いすぎてもいけない 過不足なく 対等に均等に、でないとキズがつく
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
どんな小さな出逢いでも出来事でも 必ずその後に影響を及ぼす ヒトの道筋は途切れなくずっと繋がっていくモノ どれほど小さなデキゴトでも たとえ、それがとれほど短いジカンでも キオクに残らずキロクに残らなくても結ばられた縁は、消えない
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
クセっていうのはね 他人のために治すものじゃないの 自分のために治すものなのよ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
世界っていうのはね 無限に広がっているようだけれど 実はとても小さいの 自分の見える範囲、聞こえる範囲、手が届く範囲、感じられる範囲にしかない 世界はね、在るんじゃないの 自分で創るものなのよ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
貴方は貴方だけのものじゃないのよ
この世に自分だけのものなんてひとつもないの
みんな誰かと関わって何かを共有してる
だから自由にならない
だからこそ面白くて悲しくて 愛おしいの
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
何かをやめたいのなら どうしてやめたいのかと どうしてやめられないのかをちゃんと自分と話し合わなきゃ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
何が心地良いか分からないから 何が苦しいかも もう分からないんでしょう
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
何かを「ヤメる」のも「ヤる」のも 成し遂げるという意味では同じなの 必要なものは 行動と誠意
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
ナニかはナニか、よ それが何か分かっても 分からなくても 認めても 認めなくても 在るモノは在るの それだけよ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
対象が何であれ、誰であれ何かをスル、もしくはシナイって決めるのは、自分と約束するってことなの そして その約束をするのも破るのも、自分 誰も自分の約束を肩代わりしてはくれないからね
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
出来ない事を悔やむより 出来ることをするほうが 例え、それが結果に繋がらなかったとしても前には進めるわ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
でも、家族だって他人よ 血が繋がっていようが どんな関係性があろうが アナタ以外は アナタじゃないヒト だから、アナタが自分で考えて自分で決めなきゃいけないのよ 誰かの都合や助言じゃなく アナタにとって、ソレは必要なのか
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
誰かに迷惑をかける でも、やりたい それだってアナタの意志よ それを無視して 他人がこう言ったからとか 世間体とか、常識とか考えて行動してたら 結局やめられない やめられるわけがない
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
今の世界を失っても 居心地のいい場所を捨てても、求めるものを追う 失うものの重さも辛さも分かってて、それでも欲する そのために生きる そういうのが本当の覚悟
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
全ては半々。片方が全てを引き受けるなんて無理。でなきゃ世界は傾きすぎて壊れてしまう
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
願いはね、確かに願い続けていれば叶うの。それ程、ヒトの願う力は強い。けれど誰かの不幸を願うなら 願いの強さの分 己も不幸になる。今、自分が不幸だと思う者は 誰かを恨んで 誰かの不幸を願ってる
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
…夢にはふたつあるの。起きてみる夢と眠ってみる夢そしてどちらの夢も強く願えば現実になる。貴方が経てきた現実が貴方を強くする そして、その強さで願い続ければ 夢は真実になる
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
往々にしてヒトは理解出来ない事把握出来ない事は否定してしまう。自らが望む世界に合わないものは悪いものだと決めつけてしまう。分からないなら「分からない」それでいいのにね
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
そう思えるようになったのは貴方が選んで自分を変えてきたから。自分を変えるということは 未来を変えるということよ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
それでも選ぶのはあの子達自身よ。未来はそれぞれの選択の先にある
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
貴方が色んなもの達と関わって変わったように ひまわりちゃんも変わったの。これからも変わっていける 自分自身で強くそう信じて…、そして 一緒にそれを信じてくれる人がいれば
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
世に不思議は多けれど、どれほど奇天烈、奇奇怪怪な出来事も、人がいなければ、人が見なければ、人が関わらなければ、ただの現象。過ぎて行くだけの事柄。人こそ、この世で最も摩訶不思議なモノ…
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
人はなんだって願うことが出来るのよ。
幸せも、不幸せも。決して良くない結末であっても、それを願う自由はあるの。
そしてその自由は、誰にも邪魔されない
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
占いはね、占う者と占われる者との間で行われるやり取りだから、知りたいと思っている者には、占い師は答えなくてはならない。己の出来る限り全ての力で。決して疎かにしてはならない。どの職業でもそれは同じことだけど、目に見えない、形に出来ないことだからって嘘をついたり、できないことをさも出来るように振舞うのは、本気の相手にも失礼よ。
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
人間の長所は欠点があるってことよ。失くしてしまった感情なら、もう一度育て直せばいい。時間はかかるかもしれないけどね
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
一緒にご飯を食べられる人が側にいるって、いいもんでしょ?
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
道筋は曲げられても人の本当の想いは決して変えられない
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
幸福を放棄する代わりにプレッシャーから逃げる ―という選択を、彼女はしているのよ。 そう、彼女自身が言っていた通り、それは破滅願望でも自殺願望でもない ―そこにあるのは、只の計算よ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
迷惑をかけたくないから一人で行く。その気持ちが分かるから我慢して待ってる。二人とも辛いわね
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
四月一日 君尋…覚えておいて、あなたと私の縁を/縁…/既に関わりが生まれている、あなたと私には。どんな小さな出会いでも出来事でも、影響は必ず及ぶもの。どれほど短い時間でも、結ばれた縁は消えない。人生の中で起こる全ての出来事には意味があるってこと。あなたと私が会ったことにも意味があるのよ。だから覚えておいて…
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
たいしたことないなんて言えるのは当事者以外恨みなんてね、とても簡単にかえるものなのよ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
どんな選択でも自分が選んだ結果ならそれを、四月一日が後悔していないならいいのよ。百目鬼君もね選んだのよあの女を射る事で四月一日を傷つけても恨まれても四月一日が消えないように
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
楽でしょう。「コトバ」に縛られたままでいるのは「出来ない」「無理」そう言っておけば、言われておけば、出来なかった時にラクだもの。アナタにとって今のこの状態がシアワセなら、そのままでもいいのよ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
もし何かあったらどうするの?選んだ本人が責任をとるのよ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
そう。でもね「コトバ」は自分を縛るだけじゃないのよ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
イキモノはね色んなものに縛られているの。自然の決まり事、時の流れ、躯という名の器、心という名の自我。それはすべてのイキモノに共通する鎖。でもね、ヒトにだけ使える鎖があるのよ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
普通って、何?大多数と一緒ってこと?それって何の意味があるの?誰にも迷惑かけないなら世間様のいう所の「普通じゃない」って選択に問題なんてないわ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
「石」はね自分では止まれないのよ。ただ転がり続ける。坂の終わりに向けて
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
無から有は生まれない。願いの成就には必ずその代償もしくは代価を必要とする
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
「ヤメル」っていうのはね「ゼンブ」なのよ「スベテ」なの。「ちょっと」だろうが「少し」だろうが「一瞬」だろうが「やってる」ことには変わりないの
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
でもね、勿論リスクもあるわ。アナタがアナタのやりたいようにやれば、それを良く思わないひともいる。悲しく思うひともいる
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
どんな小さな出逢いでも出来事でも必ずその後に影響を及ぼす。ヒトの道筋は途切れなくずっと繋がっていくモノ。どれほど小さなデキゴトでもたとえ、それがとれほど短いジカンでもキオクに残らずキロクに残らなくても結ばられた縁は、消えない
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
その卵も、貴方と四月一日の縁が導いてその手にある。どんな出来事もすべては、ヒトの願い故。ただその願いが何を招くかは願い手次第よ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
繋がった縁に導かれ巡り巡ってまた戻る
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
親友、だから——そういうのを表す良いことわざがあるわ。「類は友を呼ぶ」。自分のまわりが下らない人間ばかりだと思うなら自分もそうなのかもしれないわね
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
全ては混じり合って関わり合ってお互いに影響を与え合って生きている。ほんの些細な出逢いでも心も躰も変わっていく
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
ヒトを変えられるのは出逢いだけだから
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
復讐を望めば、望んだのと同じ痛手が自分に返って来るとは分からずに。願って 願い続けて…今日を迎えた我が子を己を不幸にする願いに巻き込んで
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
アナタはアナタだけのものじゃないのよ
この世に自分だけのものなんてひとつもないの
みんな誰かと関わって何かを共有してる
だから自由にならないの
だからこそ面白くて悲しくて愛おしいの
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
「なんでもする」なんて軽々しく口にしない方がいいわ
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
アナタにとって今のこの状態がシアワセならそのままでもいいのよ 今のラクさは「きっとうまくいく」と言って本当に出来た時の喜びより大事なもの?
『マルチョン名言集・格言集』
壱原侑子
一度口から出てしまったものは返せない なかった事にはならない それがどれ程ヒトを縛るか分からずヒトはその鎖を使い続けている 「コトバ」は生きているのそして、時にはヒトの生き筋さえ縛る