ヒカルの碁 名言

進藤ヒカル... 俺の名前は！進藤ヒカル！

アイツは勝負の場でのオレを知らん。そのへんが勝敗を左右することになれば ―――勝つのはオレだ

今年はこれだけ好調なんだ。これで受かんねえようならもう破門だからなあ

いいか。お前は受かる。何度でも言うぞ。お前は受かる！

予定変更、叩き潰してやる！

進藤君と私は同じなのかもしれない　saiの強さを追っている

私は負けんよ。負けたらプロを辞めてもいい

碁が打てなくなるわけじゃないんだ、私にはこの身があるのだから

恐れながらもたちむかっていくのか……

タイトル戦でなくとも本気の碁は打てる

もうすぐ名人、そのうち棋聖、いずれは本因坊！

答えを出す最後の決め手は勝負勘だ！

自分にとって本当に怖い奴は、下から来るんだ。だからオレは塔矢行洋より塔矢アキラが怖い。下との戦いは死にもの狂いになる

オレはオレだ　自信を失ったわけじゃない　俺の碁が俺を支えている！

おまえの強さは認めても、おまえにかなわないと思ったことはない！

目標だけどゴールじゃない　道はずっと続いている

首を洗って待ってろ…ジジイ！

碁よりオモシロイものなどないよ

あやつも歩く覚悟ができたようじゃな。終わりのない道を。じゃが、このワシがおるうちは楽はさせんぞ小僧ども！

知っとるか？碁は2人で打つものなんじゃよ。碁は1人では打てんのじゃ。2人いるんじゃよ。1人の天才だけでは名局は生まれんのじゃ。等しく才たけた者が２人要るんじゃよ、2人。2人揃ってはじめて・・・神の一手に一歩近付く

キミの打つ碁がキミの全てだ　それだけは変わらない

進藤！君の今の実力を見せてもらう！

……まだだ　まだ守らない　まだボクは前に行く

一度でいい……この大会一度きりでいいんだ！この大会が終わったら僕は部を辞めます！

知りたかったキミの実力はボクの予想通りだ　まちがいないキミはボクの生涯のライバル

部長！不遜でも自惚れでもない　彼と互角に対峙できるのは僕しかいない！！

神の一手を極めようという志に生きるのならば　こんなところで負けるわけにはいかない

笑っちゃいますよ。彼程度の腕で、ボクを追うですって？ならボクは、彼なんかには手の届かない、ずっと遠い所まで行ってやります。近づけさせません！

これは・・・これは最善の一手ではない。最強の一手でもない・・・。ボクが、どう打ってくるか試している一手だ！ボクの力量を計っている・・・！遥かな高見から・・・

今・・・わかった。神は、この一局をヒカルに見せる為に・・・私に、千年の時を長らえさせたのだ

時間は・・・ない。ヒカルにはあっても、私には・・・ない・・・

私はまだ・・・神の一手を極めていない

ヒカルが神の一手に続く道を歩みだす。私ではなく、ヒカルが・・・。神のさだめたこの運命には、あらがえないのか・・・？

ヒカルの持つ力に、私だけでなく、周りも気づき始めた。見える・・・ヒカルの頭上に輝いている、私にはない未来が・・・

虎次郎とも別れたくなかった・・・。あの時、病の床から虎次郎は私に言った。「すまない、佐為」と・・・。別れたくなかった・・・。別れたく・・・なかったのに・・・。ごめんねヒカル、もうじき私はいく・・・

未来を持つヒカルへの嫉妬が、抑えられない・・・。・・・それだけじゃない・・・ヒカルと・・・別れたくない・・・

何故、何故私ではなくヒカルなのですか・・・神様。何故ヒカルが・・・何故ヒカルだけが・・・！私は消えるのに、ヒカルだけが！

神の一手に続く、遠い道程・・・。私の役目は・・・終わった・・・

私にその身を貸し与えた虎次郎。虎次郎が私のために存在したというならば、私はヒカルのために存在した。ならば、ヒカルもまた、誰かのために存在するのだろう

相手の刃を見極めて、ぎりぎりまで踏み込むのです。そう、塔矢はいつもそうでした。塔矢のように、恐れを勇気に変えて！

最近の僅差の負けを振り返ってください。心当たりは・・・？

以前は、闇雲に向かって来たあなただったのに、恐らく私の一手一手が、切り裂く刃の切っ先が、少しずつ見える様になってきたのでしょう

私と打っているから、ヒカルは勝てないのです。ヒカルは恐れているのです。盤上で、あなたに斬りこむ私の一手を

ヒカルなんか・・・私に勝てないくせに・・・。ヒカルなんか私に勝てないくせに！(もっと碁が打ちたい！)そう！ヒカルなんか、まだ私に勝てないのに！(永遠の時間が欲しい！)

試したい！佐為、わりぃ。自分で打たなきゃ見えないんだ！知りたいんだよ、コイツをオレの差を！オレが打つ！

オレ、すぐ一組に上がります！一組の16位！若獅子戦に出たいんです！っていうか、出なくちゃいけないんだ！でなきゃオレ、打倒塔矢アキラなんてもう言えない

アイツは俺の、俺はアイツのライバル！

恐れを、勇気に・・・

海王の先生は、佐為の打ったあの一局を、まさにオレの一局っていうくらいにオレを認めてくれたんだぜ

とにかくお前に打たせてややこしい目にあうのはもうごめんだ。3人目のやつにとりついてから打たせてもらえよ

森下先生の研究会も、もう行かねぇ。河合さんのいる碁会所にも、もう行かねぇ

おい、お前の番だぞ？お前の番だってばぁ・・・。佐為？・・・佐為？

佐為・・・オレ・・・打ってもいいのかな・・・？伊角さん・・・オレ、オレ、打ってもいいのかもしんない・・・碁・・・。打つよオレ

待てよ、塔矢！お前、オレの幻影なんか追ってると、本当のオレにいつか足元すくわれるぞ！

碁の神様って孤独だよな

佐為・・・戻ってこい・・・。全部お前に打たせてやるから・・・。オレは、もう打たないから・・・。全部お前に打たせてやるから・・・戻ってこい・・・。佐為・・・

いたかどうかわからない・・・？いたよ佐為は！オレだけが知ってる・・・

塔矢、オレ・・・オレ、碁をやめない！ずっとこの道を歩く！これだけ言いにきたんだ、おまえに

オレなんかじゃダメなんだよ。オレなんかが打ってもしょうがないってことさ