耳をすませばの名言集・格言集
天沢聖司
悪い、一番先に雫に教えたかったんだ
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
行けることになったんだイタリアへ
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
お前さ、詩の才能あるよ
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
俺だってまだ行けるって決まっちゃいないんだぜ。毎日親とケンカだもん。行けたとしても本当に才能があるかどうかやってみないと分からないもんな
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
すごいね、もう進路を決めてるなんて。私なんか全然見当もつかない。毎日なんとなく過ぎちゃうだけ
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
また来いよ、じいちゃん達喜ぶから
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
お前なあ、本の読み過ぎだよ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
良くなーい! 自分はフルネームで呼び捨てにしておいて
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
ひどい不意討ちだわ。洞窟の生き埋めよ、空が落ちてきたみたい
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
言ってなーい!
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
ええっ聖司!?あなた もしかして天沢聖司?
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
月島雫です。この間はありがとうございました
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
よーし、そのかわりお前歌えよ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
お願い お願い お願ーい!
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
お願い!聴かせて、ちょっとでいいから
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
そのくらいのもの誰でも作れるよ
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
お前なあ、よくそういう恥ずかしいこと、平気で言えるよな
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
すごいなあ、よくこんなの作れるね。まるで魔法みたい
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
バイオリンは300年前に形が完成してるんだ。あとは職人の腕で音の良し悪しが決まるんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
あなたのことずーっと前から知っていたような気がするの。時々会いたくてたまらなくなるわ。今日はなんだかとても悲しそう
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
何か思い出があるみたいなんだ。言わないけどね。好きなだけ見てていいよ、俺、下にいるから
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
男爵はなくならないよ、おじいちゃんの宝物だもん
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
ここへ来てネコの眼の中を見てみな、早くしろよ、光がなくなるぜ
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
この瞬間が一番キレイに見えるんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
ああ、あのネコの人形か、見る?来いよ
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
ピンピンしてるよ。この店変な店だから開いてる方が少ないんだ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
物語の中みたいでドキドキしちゃった。悪いこと言っちゃったな。ムーンにお前かわいくないねって言っちゃった。私そっくりだって…
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
あいつを引き留めるのは無理だよ。他の家でお玉って呼ばれてるのを見たことあるんだ
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
ああ、満月みたいだろ。だからムーンって俺は呼んでるけどね
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
うまくいきっこないって心の中で、すぐ誰かが言うんだよね
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
君も可愛くないね、私そっくり
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
だって、ずっと友達だったから杉村のこと好きだけど、好きとかそういうんじゃ…。ごめん、うまく言えない…
『マルチョン名言集・格言集』
杉村
月島、はっきり言え
『マルチョン名言集・格言集』
杉村
冗談じゃないよ ずっと前からお前のことが好きだったんだ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
やだ…こんな時、冗談言わないで
『マルチョン名言集・格言集』
杉村
だ、だって俺、俺お前が好きなんだ
『マルチョン名言集・格言集』
杉村
え!?、そんな俺困るよ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
夕子はね、あんたのことが好きなのよ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
あいつ鈍いからなあ…
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
男爵がいないわ、買われちゃったのかしら
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
本当は自信ないんだ。故郷って何かやっぱり分からないから正直に自分の気持ちで書いたの
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
アイツやな奴なの 逃げるのやじゃない
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
なによ、完璧に無視してくれちゃって
『マルチョン名言集・格言集』
原田夕子
ちゃんと説明してもらいますからね
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
それでこの天沢さんていう方はどんな人なんですか?
『マルチョン名言集・格言集』
原田夕子
無理矢理くっつけようとしないで!
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
違う、お前なんかじゃない!
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
すごい…、天沢って人 この本も読んじゃってる
『マルチョン名言集・格言集』
月島靖也
相変わらずだね、メシどうする?
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
洞窟で宝物見つけた感じだったの。それが心ない一言で生き埋めになった気分
『マルチョン名言集・格言集』
月島靖也
どうしたんだ?怖い顔して
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
ネコ!そのネコ 君の?
『マルチョン名言集・格言集』
天沢聖司
月島、月島雫!これ お前のだろう?
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
いいとこ見つけちゃった。物語に出てくるお店みたい
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
私、図書館に行かなきゃ、さよなら、おじいさん、また来ていいですか?
『マルチョン名言集・格言集』
西司朗
しかし住む世界が違うんだ。彼はドワーフの王だからね。12時の鐘を打つ間だけ彼女は羊から元の世界へ戻れるんだよ。それでも彼は時を刻むごとにああして現れて 王女を待ち続けるんだ。きっとこの時計を作った職人が届かぬ恋をしていたんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
二人は愛し合ってるの?
『マルチョン名言集・格言集』
西司朗
お嬢さんはドワーフを知っている人なんだね
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
よくできてる!ドワーフですね
『マルチョン名言集・格言集』
月島雫
立派な時計ですね