善悪に関する名言集・格言集

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

野村克也

先入観は悪である

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『マルチョン名言集・格言集』

長谷川如是閑

善きことを思えるは善きことを思えるに過ぎず、悪しき事を思えるは悪しき事を為したるなり

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『マルチョン名言集・格言集』

楊雄

人の性は善悪混ず、其の善を修むれば善人となり、其の悪を修むれば悪人となる

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『マルチョン名言集・格言集』

孟軻

善悪の心は儀の端なり

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『マルチョン名言集・格言集』

マハトマ・ガンジー

見たいと思う世界の変化にあなた自身がなりなさい

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『マルチョン名言集・格言集』

アウレリウス

良い人間のあり方を論じるのはもう終わりにしてそろそろ良い人間になったらどうだ

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『マルチョン名言集・格言集』

井村荒喜

企業とは一体何か。私の理想は一言にしていえば、東洋思想としての「不二」。それを近代産業の中にいかに生かすには、第一がお得意先、次に従業員と資本だと考えた

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『マルチョン名言集・格言集』

韓昌祐

社員教育では善悪を判断する行動基準を教えます。

それから人間を大事にすること。たとえば耳の不自由なお客様がいたら、その方のために手話を習うとか、とにかく人に対して優しく親切になるよう教育します。

そこから社会への貢献、たとえば店の周りの掃除まで自分からきちんとやるようにすることなどを教えます

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『マルチョン名言集・格言集』

渋沢栄一

人生の行路は様々で、時に善人が悪人に負けたごとく見えることもあるが、長い間の善悪の差別は確然とつくものである

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『マルチョン名言集・格言集』

佐藤芳直

人は誰しも役割をもっています。誰かに喜ばれるという、たったひとつの役割です。「仕事というのは誰かに喜ばれること」「経営というのはお客様に喜ばれること」。これを基軸にし、損得より善悪を優先する会社や人間には日々の成長があり、業容も着実に伸びていきます

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『マルチョン名言集・格言集』

北条重時

人を裁くのに都合の悪いことがあるならば、後に第三者とも相談しなければならない。人にも相談せず、直ちに決定して、善悪を判別するようなことをしてはならない

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『マルチョン名言集・格言集』

島津綱貴

臣を見てその君を知り、官をもってその人を察する、ということがあるのだから、臣下の善悪を知らないのは、暗将というべきである。だから、まず、よく近くの家臣の邪正を弁じて、正直の者に対しては、これを賞し、不道徳な者に対しては、これを教え導いて正道に帰すというのが、君子の道であることが肝要である

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『マルチョン名言集・格言集』

黒田如水

大将が文道を好むというのは、必ずしも書物を多く読み、詩を作り、故事を覚え、文字を嗜むことではない。誠の道を求め、何事につけても吟味工夫を怠らず、筋目をたがえず善悪をただし、賞罰を明らかにして、心に憐みの深いのをいう

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『マルチョン名言集・格言集』

ジェームズ・アレン

罪は、自分を欺く行為です。そして、平然と自分を欺くことができるのは、自分自身を欺いていることがわかっていない無知な証拠です。洞察という精神的な目が未発達で歪んでいる場合、善悪の判断がひどく曖昧なまま、罪に手を染めることになります

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『マルチョン名言集・格言集』

ニーチェ

愛からなされることはいつも、善悪の判断の向こう側にある

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『マルチョン名言集・格言集』

弘世現

悪いと思われるものの中でも、時代の価値観の変化によって、新しい生命を持つ良いものがあるかもしれない。経営でもそうした物差しを持たなければ、良いものを発見することはできない

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『マルチョン名言集・格言集』

小野田寛郎

できてもやってはいけないこと、できなそうでもやらなければいけないこと、これで善悪が決まってしまう

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『マルチョン名言集・格言集』

フリードリヒ・ニーチェ

民族は、どの民族でも、善と悪について、独自のことばを語っている。隣の民族にはそれが理解できない

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『マルチョン名言集・格言集』

松下幸之助

素直な心で見るということがきわめて大事だ。そうすれば、事をやっていいか悪いかの判断というものは、おのずとついてくる

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『マルチョン名言集・格言集』

アウレリウス

そんな目に逢うのも当然のことだろう。君は今日善い人間になるよりも、明日なろうっていうのだから

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『マルチョン名言集・格言集』

王陽明

人はあらかじめ善悪の判断の中にあるのではなく、心の本体は無善無悪。その混沌からほとばしるものこそが真の善である

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『マルチョン名言集・格言集』

司馬遷

余甚だ惑う 儻しくは所謂 天道是か非か ー 天の定めた道理は、正しい者に味方していると本当に言えるだろうか。疑わしいかぎりである

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『マルチョン名言集・格言集』

ネイキッド・スネーク

10年前、ボスは時代に拒絶され、殺された。そして今度は、俺達が試されることになる。時代に排除されるかそれとも、俺達に時代が協調するか。それは善悪も勝ち負けもない、孤独な戦いになる。俺達が21世紀まで生き残れるか、否か。ビジネスを問うのはそれからだ

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『マルチョン名言集・格言集』

エドマンド・スペンサー

善悪をつくるもの、幸不幸をつくるもの、貧富を作るもの、それは人の心である

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『マルチョン名言集・格言集』

老子

自らを正しいとする者は是非を明らかにできない

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『マルチョン名言集・格言集』

フリードリヒ・ニーチェ

恒常不変の善と悪、そんなものは存在しない

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『マルチョン名言集・格言集』

三島由紀夫

暴力は暴力自体が悪でもあり、善なのでもない。それは暴力を規定する見地によって善にもなり、悪にもなるのである

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『マルチョン名言集・格言集』

塩野七生

恋愛は、凡人を、善悪の彼岸を歩む者に変える

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『マルチョン名言集・格言集』

親鸞

善悪の二つ惣じてもて存知せざるなり。そのゆゑは、如来の御こころによしとおぼしめすほどにしりとほしたらばこそ、よきをしりたるにてもあめれ

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『マルチョン名言集・格言集』

吉本隆明

人間自身もそうですが、すべてのものは善と悪を併せ持っています。どちらの面が強く出るか、それだけの話です。物事のいい面だけを見てもいけませんし、悪い面だけを見ても不十分です

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『マルチョン名言集・格言集』

平島奈津子

精神分析家が単に善悪の判断にとらわれることなしに、被分析者の心の声に耳を傾けていくことによって、被分析者は無意識の扉を開ける勇気を得る

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『マルチョン名言集・格言集』

ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン

善悪は、主体によってはじめて成立する。そして、主体は世界に属さない。それは世界の限界なのである

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『マルチョン名言集・格言集』

村上龍

合理的で正しい使い方と、間違った使い方があるだけで、エネルギーに善悪はない

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『マルチョン名言集・格言集』

芥川龍之介

なぜお前は現代の社会制度を攻撃するか? 資本主義の生んだ悪を見ているから。悪を? おれはお前は善悪の差を認めていないと思っていた。ではお前の生活は? ― 彼はこう天使と問答した。もっとも誰にも恥ずるところのないシルクハットをかぶった天使と

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『マルチョン名言集・格言集』

吉本隆明

芸術とは、ある意味で善悪を超えたところで咲く「花」である

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『マルチョン名言集・格言集』

中西如水

善悪は人間の都合でどうにでもなる

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『マルチョン名言集・格言集』

内田和成

ロスチャイルド家が英国金融界でのしあがったのは、ワーテルローの戦いでナポレオンが英蘭連合軍に敗れたニュースをいち早く知り、そのまま受け止めるのではなく、一段掘り下げもう一歩先の展開を考えたからです。

連合軍の勝利を知った普通のイギリス人は、単に喜ぶだけでしょう。

少し頭を働かせて英国債に飛びつくかもしれません。

一方、ロスチャイルドはさらに考えを深め、イギリスが負けたという偽の知らせを流して英国債を暴落させてから買い占めました。

善悪は別にして、考えを他の人より一歩進めたことで、巨万の富を築いたのです

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『マルチョン名言集・格言集』

ジョセフ・マーフィー

この世には善も悪もなく、思考がそれらを作り出します

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『マルチョン名言集・格言集』

エマーソン

善や悪はただの名目にすぎず、容易にくるくるどちらにでも移し変えることができる

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『マルチョン名言集・格言集』

サキャ・パンディタ

善と悪とは誰にでも分かる。混ざった時に区別できるのが賢者である

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『マルチョン名言集・格言集』

塚田公太

私にとっては、すべての先輩、友人が大恩人であったと言える。そこに善悪の別、成功と失敗の差はあっても、それぞれになにものかを教えてくれた。私がどうやらここまでやってこられたのは、まったく先輩の導きと同僚と後輩の友情のたまものであるということがしみじみと痛感される

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『マルチョン名言集・格言集』

ジョン・ロック

善も悪も、我々に快楽と苦痛を引き起こすものにほかならない

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『マルチョン名言集・格言集』

ウィリアム・シェイクスピア

人間の一生は善と悪とを縒り合わせた糸で編んだ綱なのだ。我々の美点は欠点によって鞭打たれる事がなければ高慢になるだろうし、我々の罪悪は美徳によって慰められる事が無ければ絶望するだろう

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『マルチョン名言集・格言集』

ルネ・デュボス

善と悪は永遠に争い、人生という喜劇の舞台の上でぶつかりあう

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『マルチョン名言集・格言集』

北条重時

神様は、人の心は善悪を映す鏡となされた。人のすることは、何事でも御照覧なされぬものはないが、それも、ただ人の心を正直に持たせようとの思召しがあるからである。だから、この神国に生まれた者とても、心の緩んだ者は、どうして神の思召しに適うことができるだろうか。他人を欺くようなことをするならば、必ずそれに越すほどの報いがふりかかるものだ。それを、愚か者は知らないのだ

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『マルチョン名言集・格言集』

ヴィクトル・ユーゴー

善が沈黙を守っている間に悪がひょっと顔を出す。この間(善と悪の間)の戦いが人間の戦いでござります

+2
『マルチョン名言集・格言集』

エーリッヒ・ケストナー

どんな人間でも2で割れる。善と悪が一緒になっているのだから

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『マルチョン名言集・格言集』

武田信繁

行儀作法をわきまえぬ者と懇意にしてはならない。『史記』にも、「その人の性行の善悪を知るにはその友人を見ればわかる」といっており、また、「賢者と馴れ親しむのは、梅の木に鶯(うぐいす)がとまるようにいよいよその美を添えるが、卑賤の者とは接触をさけるのがよい」という意味の言葉もあるのである

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『マルチョン名言集・格言集』

ウィンストン・チャーチル

光のすばらしい輝きはその影がなければ存在しえない。人生は一つの全体であって、善も悪も共に受け入れられねばならないのである

+3
『マルチョン名言集・格言集』

北条早雲

人の行ないの善悪などというものは、皆その友人によるといっても過言ではない。昔から「人が二人集まれば、その中に何かの点でわが手本とする者がいる。すなわち、善い行ないをする者には自己もこれに見習い、悪い点をもっている者には従わぬようにする」というような言葉も残っているのである

+1
『マルチョン名言集・格言集』

アーノルド・J・トインビー

人間の魂はいずれも、善と悪とが支配権を争って絶えず戦っている、精神的戦場である

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『マルチョン名言集・格言集』

作者不明(インドの聖典)

喜ばず、憎まず、悲しまず、期待せず、善行も悪行も捨てて、誠信を捧げよ。善と悪とを捨てよ。真実と虚偽を捨てよ。両者を捨てて、その捨てたという思いも捨てよ

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『マルチョン名言集・格言集』

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~Manabi~記事

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