安藤百福の名言集・格言集
安藤百福
起業家にとって情熱も必要だけど意外に大事なのは計数感覚です。事業は全て計算です。起業家は、数字がしっかり頭の中に入っていなくてはいけません
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
腹八分目は商売にも通じる。限られた市場だから八分目で我慢するのだ
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
利害一致というが、利は一致しても、害の一致はない
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
無駄なお金は一円たりとも使ってはいけない。生きたお金なら惜しみなく使いなさい
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
学んだり働いたりすることに喜びを見出せないと真の幸福はつかめないと思います
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
取り引きは、取ったり引いたりするものである。取りすぎて相手を殺してしまっては元も子もない
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
ぶち壊してしまえば、必ずあとから何かの芽が出る
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
ベンチャー精神とは無から有を創造することである。先手を取るから成功するものであって後手、後手じゃ勝つわけがない
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
開発リーダーに必要なのは安易に妥協しない頑固さである
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
企業にとって借金は麻薬のようなものである。一度その味を覚えたら抜け出せなくなる。高い山の後ろには、必ず深い谷が待ち受けている。順調な時ほど危機が訪れる。問題ないと考えること自体が問題である
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
時代の変化に対応するのではなく変化を創り出せ
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
人間はなまじ知識があるから本質がわからなくなる
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
いつも心の窓を開いておけ。すると他の人には見えないものまで見えてくる
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
経営者は一度借り入れの味を覚えると抜け出せなくなる。経営に緊張感がなくなり、そのツケは必ず自分に戻ってくる
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
自分の周囲にいつも好奇の目を向けろ
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
考えて、考えて、考え抜け
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
人のやっていないことをやると実りが大きい。やれそうもないことを成し遂げるのが仕事というものである
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
一つ一つ試みては捨てていく。開発とはこれでもかこれでもかと追求する作業である
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
新しい市場には必ず新規参入者が出てくる。発明したと思っていても世界では同じことを考えている人が3人はいる
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
情報には鮮度がある。すべての人が良いという意見は信用できない。情報は自分の目と耳で集めろ。机の上でいくら思案しても、優れた発想は生まれない
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
私は創業社長である。自分で決断し、全責任をとる
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
大きな目標があれば、戦略は自ずと生じてくる
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
僕はタクシーでも構わない。ベンツでなくてはいけないと誰が言ったか。新幹線のグリーンに乗ることに何の意味があるのか。どこに乗ろうと目的地に着く時間は一緒じゃないか
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
器にあらざるものを器に据えると本人も周囲も不幸になる。真のリーダーの資格は人としての徳を持っているかどうかだ
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
力で動かそうとするから人の心が離れていく
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
本当のアイデアとは実用化されて、成功を保証するものである
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
樹齢二千年という立派な"ぶなの木"があるが、元をただせば鳥の糞からだ
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
創業とは一粒の種を蒔くことである
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
私は一度飢えた豚になった。そこから這い上がってきた時、「食」を掴んでいた
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
上に立つ者の姿勢が良ければ下の者も自然にその姿勢を見習うだろう。厳しいだけではいけない。これからは社員の心をいやす経営も大事である
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
逆境に立って全ての欲とこだわりとを捨て去ったとき、人は思わぬ力を発揮できる
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
仕事を戯れ化せよ。そうすることによって仕事から大きな喜びを得ることができる。生きてゆく力さえも、そこから手に入れることができる
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
失敗するとすぐに仕事を投げ出してしまうのは、泥棒に追い銭をやるのと同じだ
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
いつも当選している代議士は、天下国家を理屈だけで論じている。国民の本当の痛みを遂にに知ることがない
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
私は医者や弁護士であっても専門家の言うことを鵜呑みにはしない。ときには素人の発想が正しいこともある。素人だからこそ常識を超えた発想ができる。
人間はなまじ知識があるから本質がわからなくなる
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
人生いつもうまくいくとは限らない。もしああ、ムダな歳月を過ごしてしまった。取り返しのつかない事をしたと思ったら、本当に取り返しのつかないことをしてしまったことになる
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
決裁書なんていらない。あなたが責任を持ってやるというならそれでいい
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
まず理想的な商品を作ってから生産設備を整えよ。生産しやすい商品を開発の第一に目標にしてはならない
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
経営者の落とし穴は賛辞の中にある
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
中小企業は何から何まで自分で工夫しなければならない。余計な資金がないから一歩ずつ着実に踏みしめる健全性がある。そういう小さな大企業になりたい
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
事業構造とは一歩ずつ積み重ねた結果である
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
時は命なり。刻一刻ときざむ時間は確かに大切であるが命がきざまれているのだと思っている人は少ない。そこまでの切迫感を持って私は生きたい。周りの人にもそうして欲しい
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
独創性のない商品は競争に巻き込まれ労多くして益は少ない
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
良い商品と売れる商品は違う。衝撃的な商品は必ず売れる。それ自身がルートを開いていくからだ
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
未来とシナリオなき事業は、すべて清算しなさい
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
創造、開発は企業繁栄の原動力である。新しい物を生み出していく力がなければ、企業の成長は鈍化せざるを得ない
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
私は行く先々で人が集まっていれば覗き込む。商品に触ってみる。触ってわからなければ質問をする。質問してわからなければ買って帰る。子供のようにいつもなぜ?と疑問を発しなさい
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
明日になれば今日の非常識は常識になっている
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
みずからの足で歩き、みずからの目で確認しなさい。そうでなければあなたの話には重みも説得力もない。
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
事業を始めるとき成功を語るな、失敗から考えろ
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
私は眠るときも、メモと鉛筆を枕元に用意する。あなた方も四六時中考える習慣をつけなさい
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
事業と財産を失い裸一貫、絶対の窮地からの出発であったからこそ、並ではない潜在能力が発揮出来たのではなかろうか。逆説的に言えば、私に事業失敗がなければこれほどの充実した瞬間は持てなかっただろうし、即席メンを生み出すエネルギーも生まれなかっただろう
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
食の仕事は聖職です
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
インスタントとは即時・即刻・瞬間という意味である。してみるとインスタント食品とは時間を大切にする食品ということになる。もし私が体に悪いものを売っていたのなら、土下座をしてすぐに会社をたたみます
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
五年間、必死で働く意志と体力さえあったら、年齢に関係なく必ず成功できる
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
お客様は神様です、という言葉があるが、消費者は神様以上の厳しさをお持ちである
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
私は"食"を自分の天職と考えている
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
食のあり様が乱れた国は、必ず衰退する。食足世平(しょくたりてよはたいら)が私の信念である
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
過去の出来事の一つ一つが、現在の仕事に見えない糸で繋がっている。どんなに優れた思いつきでも、時代が求めていなければ、人の役に立つことはできない
『マルチョン名言集・格言集』
安藤百福
事業を始めるとき、金儲けをしようという気持ちはなかった。何か世の中を明るくする仕事は無いかと、そればかり考えていた。即席めんの発想にたどり着くには、48年間の人生が必要だった