グルーチョ・マルクス 名言

我々の舞台名はアート・フィッシャーというモノロギスト（独演で漫談を行うコメディアン）がつけたんだ。彼は人々にニックネームをつける癖があって、それらはぴったりはまったんだ

（ゴミ屋が来てるぞ）いらないと言ってくれ

（きみの奥さんにさよならが言いたいんだ）私もだよ

ある朝、私はパジャマの中の象を撃った。どうやってパジャマに象が入ったか、それは謎である

スイス銀行かマフィアからの手紙以外、返信しても金にならんからね

犬がいなかったとすれば、人類の最良の友は本だろう。犬の中に入ったら、きっと暗すぎて本が読めないだろう

常に一番になろうとしている時は、人の話を聞いていない。これがコミュニケーションを台無しにする

目を閉じて、株価表示板のどこかを指すだけでいい。こうやって選んだ株を買えば株価が上がっていく

ルーム・サーヴィスか。じゃあもっと大きい部屋を

私は初めてセックスしたときの事をよく覚えている。－領収書を未だに持っているからだ

どうして私が来世の事まで気にしなきゃいけないんだ？来世が私に何をしてくれたっていうんだ？

時間は矢のごとく飛び去り、果物はバナナのごとく飛び去る

これが私の主義だ。もし君が気に入らないというのなら・・・そうだね、主義を曲げる事としよう

昨日は死んだ、明日はまだ来ない。僕にあるのはこの1日だけ。だから僕はハッピーに過ごす

結婚は素晴らしい施設である。しかし、誰が施設に住みたがるかね？

年をとることは何の問題もない。単に長生きすればよいだけである

女性は時には喜びになる。しかし、タバコは常に煙でしかない

俺を見てくれ。何もないところから出発して、極貧にまで這い上がった

自分を気使うことだ。自分には自分しかいないのだから

何もしない事をする問題は、いつそれが終わるか分からないことです

離婚後に生活費を払うのは、しんだ馬に(干し)草を与えるようなものです

前にこの話しを聞いたことがあっても止めないで下さい、僕はもう一度聞きたいので

結婚が離婚の最大原因です

２年間、趣味が僕と全く同じだと分かるために、一人の女の子を追い続けていました。二人とも女の子に夢中です

裁判で結婚しました。陪審員を頼むべきでした

それが何であれ、反対です

病院のベッドは、メーターが動いたまま駐車しているタクシーです

君みたいな人を探していました－君じゃなく、君みたいな人を

誰であれ女性の心が分かると言う人は、沢山の事を見逃しています

これ以上近くに抱きしめたら、君の後ろに行っちゃいます

怒って行ってもいいですし、一分後に怒って行ってもいいですよ

金で幸せは買えない。だが、間違いなく金は好きな不幸の形を選ばせてくれる

僕には偏見というものがない。平等にみんなが嫌いなんだ

もし黒猫が君の前を横切ったなら、それはその動物がどこかに向かっているということを意味する

それほど現実が好きなわけじゃない。とはいっても、現実はちゃんとした食事にありつける唯一の場所なんだ

もし楽しめていないのなら、君は何か間違ったことをしているんだ

政治とは、厄介事を探し回り、いたるところで見つけ、それを不正確な方法で診断し、間違った療法を適用する行為である

君が留置所にいるとする。仲のいい友達ならば、君を保釈しようとするだろう。親友ならば、君と一緒に牢屋に入りこう言うだろう、「まったく、楽しかったな」

私はそのクラブにこんな電報を打ったんだ、「どうか私の退会をお許しください。私のような者を会員として迎え入れるようなクラブに、私はいたくありません」

人生の秘訣は誠実さと公平なふるまい。もし君がそれを偽れるのであれば申し分なしだ

僕は人の顔をぜったいに忘れない。だけど君の場合は、喜んで例外としよう

相手が正直者かどうか判断する方法はひとつ。直接そいつに訪ねてみればいい。もし「はい」とこたえたなら、そいつはペテン師だってことだ

結婚はロマンスを台無しにすると主張する人がいるが、まったくその通りだ。ロマンスを見つけても、必ず妻が邪魔をする

他人の失敗から学べ。すべての失敗を自分で経験するほど人は長く生きられないのだから

テレビはとても教育的だと思う。誰かがスイッチを入れるたびに、私は別の部屋に行って本を読むことになるんだ