まるちょん言葉

能力を褒めるのと、努力を褒めるのとでは結果が違う

褒めるときは言葉も大切ですが、心から褒めているという思いが相手に伝わることが必須です

褒めるうえで回数も大切です

相手がいつも言っている褒め言葉で褒めると間違いない。相手が褒め言葉だと思っているわけですから

相手の長所を褒める時は、相手が素直に受け取ってくれる褒め方をすること

自分を褒めることでモチベーションを意識的にコントロールするように心掛けています

言葉の使い方も、少しの違いで印象が大きく変わるものです。同じ「褒める」一言でも、言い方に気を配れば高い効果を発揮します

厳しく言うけど褒めるときは褒めるというのが大切で、ガミガミ言わないけど褒めもしない、というのでは、リーダーは務まりません

「よくできたね」と褒めるのではなく「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝える

褒めるときに重要なのは、「頑張った」というプロセスを褒めることです。努力や熱意を褒めることで、やる気の回路が育つ

相手に成長して欲しいと強く思うからこそ、厳しくしたり叱ったりしたくなる。本気で向き合っていたら、褒めるだけというわけにはいきません

褒められた方が人は伸びる。認める、褒める、感謝するといった精神的な報酬は無尽蔵

褒めることと過保護にすることは違います

「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。情熱や愛情が無いと叱っても、ただ怒られているという捉え方をする

感謝と褒める事が出来なければ仕事は出来ない

褒める非難もあれば、貶（けな）す賞賛もある

日誌をつけるポイントはマイナスを反省するのではなく、自分で自分を褒めることです

良くやったと褒めることがあっても、満足したことは一度もない

褒めるだけで人間が育つはずがない。～中略～　褒める時もあるし、叱る時もある。アドバイスや注意をする時もある。そういうことをうまく組み合わせて指導するんですよ

人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい

大切なのはこちら側の価値観ではなく、相手の価値観で褒めること

褒めるのではない。 成長の跡を確認し、その事実を伝えるから、やる気がでる

子育ての基本は「褒める」「ともに喜ぶ」です

賢い人とは『あらゆる人から学べる人』
強い人とは『感情を抑えられる人』
富める人とは『いま持つもので満足できる人』
愛される人とは『あらゆる人を褒める人』

とにかくどんな子でも褒めるところはある

褒めるときのポイントは、「具体的なプロセスに着目する」「感想・気持ちを添えて伝える」「心持ちの部分を重要視する」の３つ

人を駄目にする最大の方法は、好きなことをやらせ、好き放題にさせ、褒めまくることだ。いうところの褒め殺しである。これによく抵抗できる人は少ない

地道に当たり前のことを当たり前のようにやってくれるから会社が成立しています。だから、当たり前のことを褒める必要がないと言うのは違う

人と親しくなるきっかけは褒めること

口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう

自分を励ます最上の方法。それは誰かを励まそうと努力することだ

組織への参加意識を高めるには、「誉める」「頼る」「期待する」の３つを実行すると効果がある

否定的な気持ちを通り抜けるために、いつも過去や今の何か肯定的なことを見つける

気分にムラがなくいつも笑顔。－これは人に”ゆとり”を与えます。
自分の話ばかりでなく人の話もよく聞く。－これは人に”安心感”を与えます。
相手の変化やいいところを素直に褒める。－これは人に”自信”を与えます

その子に夢を持たせる褒め方がいい

過去の自分を否定している間は今の自分も肯定できなくなってしまいます

子どもの話を聞いて「それは違うんじゃない？」と思うのではなく「なるほどな、それもアリだな」とありのままをまず肯定的に受け止める

肯定は肯定を生み、否定は否定を生みます

人を励ますことで自分も励まされる

自分を激励する秘訣は、自分に向かってこう言い聞かせることだ。「自分と大して知能の違わない、普通の出来の人間でさえ、難問題を解決した者が数え切れないほどいるのに、自分にできないことがあるものか」

自分が生きていく上での参考書、自分を肯定し、常に激励してくれる人を持つということ

まずは褒めるということ

人を使うには褒めて使う、叱って使う、批判して使うなどいろいろあるが、褒めて使う人が概して成功している

褒める時は「前より良くなったよ」などと過去と比較して褒め、叱る時は、将来と比べて「次はもっと良くなるよ」と伝えるのがコツ

加点主義で評価をすれば、少しの変化でも褒められるようになる

褒め方もタイミングです。いい事をした瞬間を見逃さずに褒める。だから観察が必要

毎日の仕事の中で、自分で自分を褒めてあげたいという心境になる日を、一日でも多く持ちたい

もし、あなたが部下をもつ身なら、１００回叱るよりも、１回ほめるほうが部下を大きく育てるものだということを心に刻んでおこう