養老孟司の名言集・格言集
養老孟司
バランスをとって生きるということは、自分の為に働くことと社会の為に働く事を両輪で回していくということ
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
考えることにタブーはありません。それを思想の自由という
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
人生には努力、辛抱、根性がやっぱり必要
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
どうしたら「生きられるか」分かるでしょ。その疑問に「自分で」答えること自体が「生きる」って事なんだから
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
自分の生き方を根本的に肯定できないのなら、生きてきた意味はないということ
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
決まりを厳格にすれば社会が良くなる。そんな勘違いをしている
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
仕事というのは世の中からの預かり物
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
理想の死に方はプッツンと逝くことだと思っています。気がついたら死んでいたというのが一番いい
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
人生について、本気で考える機会を得たら、それはそれで有難いことだと思うべき
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
本は結論を書いているものではなく、自分で結論に辿り着く為の道具
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
感覚が抜けた人たちは思考の全てが言葉から始まってしまう
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
人生は運に左右されると、自分がこれほどハッキリ思っているとは、実は自分で気がついていませんでした
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
純粋行為というのは、悪い意味では自己中心です。
とりあえず他人のことなんか、かまわないという事ですから
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
みんなの意見を聞いて、真ん中を取ろうとすると、どんどん引きずられる
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
常識って、変なものですね。
諸行無常だって無我だって、常識でしょ。
日本ではでも「本気でそう思っている」人なんか、ほとんどいない。
「私は私、同じ私」だと思っている
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
人は自分の親の世代の感覚は何となく分かるのです。
しかし自分の子どもの世代になると分かりにくくなってしまう。
それは様々な前提とする常識が違ってきてしまうから
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
年を取ったら損得なんてもう関係ありません
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
一番いいのは年をとると欲がなくなるということ
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
若い時の私は貧乏ゆすりが癖でした
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
人は単純な解答を好みます。疑問に対して、きっぱりと歯切れ良く答える。でもたいていウソです
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
なぜ、文化が進んでくると人間をバラせるのか。実はそれは言葉の働きです
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
お金を個人的に儲けて貯め込んでしまう人は、ある意味で社会の循環を遮断している人ともいえる
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
誰であれ、ある年齢になれば、自分の人生を振り返る事はあると思います。
その内容は、その人だけのものでしょう。そこに客観性を求めても、本人にとっては意味がないからです
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
日本は世界中から悪口を言われますが、言われていいんですよ。
いくら言われたって自信があれば「悔しかったら、真似してみな」でいいんですから
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
私はヘソ曲がり
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
どうなるか分からないけど、まずやってみよう。
そういう気持ちが苦境を切り抜けるパワーを与えてくれる
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
自分の力で「幸せを」探そうとはせず、人任せで「幸せという」探し物をする。本当にそこには幸せが落ちているのでしょうか
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
今が幸せかどうかなどと考えることは、全く無意味
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
変な教え方をするなら教えない方がいい
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
基準を持っている事が大事
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
まず一歩を踏み出してみなさい
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
意味のあるものだけに取り囲まれていると、いつの間にか、意味のないものの存在が許せなくなってくる
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
大事なことは、これが自分の生き方だと決めることです
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
認知や意識は、心とは違います
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
日本語は心の言葉です
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
自然というのは常に受け入れるところから始まる
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
死というのは自然の出来事
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
現代人は感覚が鈍い。自分の感覚が鈍いということに気が付かないぐらい・・鈍い
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
「恐れる」というものを考えてもムダ
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
あふれる情報に振り回されるくらいなら、時々はそうやって自分でご破算にすることも必要です
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
自分で決めたなら、仕事なんて何やったって同じだと思う
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
天才といわれる人はほとんどが努力。人より秀でている部分を余分に良く使う
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
「こうでなければならない」と「しょうがない」は理想と現実です
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
不安とか、やったら消えるのだけれど、やってないから不安。一旦、動き出したら不安になってる暇なんかない
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
成長と老化っていうのは、同じ一連のプロセス
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
相手が悪だということは、自分が正しいことを保障するわけではない
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
どん底だと思ったら、もっと掘れ
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
自分が変わっていなかったら、何も学んでいないと思えばいい
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
会社が自分にあった仕事をくれるわけではありません
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
自分が変われば、世の中が面白くなる
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
変わっていくこと。それが学ぶこと、知るということ
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
自分の好きなものを追求していくと、どんどん自分が変わる
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
ちゃんと人の心が分かれば、誰とでも適切な距離感や関係性が築ける。これさえできれば、どんな状況でも生きていけます
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
結局ね、ダメなんですよ、人に生かしてもらったら。自分で生きなきゃダメ
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
日本人は外ばっかり見ている。しかも、根拠もない世の中の常識に踊らされている。だから不安になる
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
一歩を踏み出さなきゃ、好きかどうかも分からない
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
人生の分かれ道で、安全な方と危ない方があれば、危ない方を選べ
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
壁は全て、自分が作っている
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
本は知識を得るために読むものだと考える人が多いと思います。そうではなく、考えるために読む
『マルチョン名言集・格言集』
養老孟司
些細なことで「それは自分らしくない」「それをやると自分ではない」というようなことを言う人は逆に、自分についての確信がない