無知に関する名言集・格言集
ショーペンハウエル
男性の間では、愚かで無知な者が、女性の間では醜い女が一般に愛され、ちやほやされるのがつねである
『マルチョン名言集・格言集』
宮崎駿
いまのような、どこに自分たちが行くんだろうと、自分で考えないとわからない時代が来たときに、歴史的なことに対する無知とかいうのはいずれしっぺ返しが来る
『マルチョン名言集・格言集』
宮崎駿
学生時代に本を読まないのは勝手だけど、そのつけは全部自分が払うんだから。知識や教養は力じゃないと思っているやつはずいぶん増えたけど、結局、無知なものはやっぱり無知ですからね。どんなに気が良くて、どんなに一生懸命でもモノを知らないというのは自分がどこにいるか知らないことですから
『マルチョン名言集・格言集』
ジャン・アンリ・ファーブル
私は自分の無知を、そう酷く恥ずかしがらず、分からない事については、全然私には分からないと白状しよう
『マルチョン名言集・格言集』
ミニヨン・マクローリン
可愛気のあるのが、無邪気。そうじゃないのが、無知
『マルチョン名言集・格言集』
野依良治
ソクラテスは「無知の知」と言っていますが、科学教育の本質はまさにここにある
『マルチョン名言集・格言集』
オルダス・レナード・ハクスリー
たいていの無知は克服できる無知である。我々が知らないのは、知ろうとしないからである
『マルチョン名言集・格言集』
エマーソン
嫉妬は無知のしるしであり、人真似は自殺行為である
『マルチョン名言集・格言集』
福沢諭吉
国民が守るべき道徳上の義務を今よりも怠って、更に無学無知に陥れば、政府の法の規制は今よりも厳しくなるでしょうし、もし、国民が全員学問に志して物事の道理を知り、文明の風潮に進むならば、政府の法もいっそう寛大で情け深いものとなりましょう。法が苛酷になるか寛大になるかは、国民の品性によってどちらかの傾向が強まるのです
『マルチョン名言集・格言集』
ルイ・パスツール
科学と平和が、無知と戦争に勝利することを私は確信している
『マルチョン名言集・格言集』
ハロルド・ジェニーン
良いリーダーのやることは紳士的でなくてはいけない。誰も自分のリーダーが無知、優柔不断、弱さから無能を甘やかすことを望みはしない
『マルチョン名言集・格言集』
野村与曽市
無知は無能と同格である。知性を養い世界の中のわが社を見よ。知って行わざるは知らざるに劣る。敢然実行は実業人の必須資格として尊ばなければならぬ
『マルチョン名言集・格言集』
スティーブン・R・コヴィー
自分への教育は自分の無知を認めることから始まる
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・C・デュラント
勉強する事は自分の無知を徐々に発見していく事である
『マルチョン名言集・格言集』
岩本悠
先生は偉くなくていい。「正解」を知らない無知でもいい。「こたえ」は探せばいい。「こたえ」は探すものだと教えればいいのだ
『マルチョン名言集・格言集』
畑村洋太郎
無知による失敗を怖れるあまり、行動することなく調査や勉強ばかりに力を注いでいると、失敗によって失うものよりさらに大事なやる気と時間を失うことになります
『マルチョン名言集・格言集』
アンクル・ズィーク
わしを困らせたのは無知じゃない。無知じゃないと自分で思いこんでいたことさ
『マルチョン名言集・格言集』
ユダヤ
無知が支配するところでは、自分に英知があっても何の役にも立たない
『マルチョン名言集・格言集』
天童荒太
何かのきっかけで、自分が心の自由を奪われていたことに気づいたとき、初めて自分自身もまた、無知なるままに、身近にいる大切な人を、同じように縛りつけていたと気づくのです
『マルチョン名言集・格言集』
林真理子
野心を持って努力をし続けるのは、本を読むことにも似ています。本を読み始めると、自分はどれほど無知なんだろうとか、この分野を知らないのはまずいなぁとか、この先また別の本を読んでみたいなと思う。努力をする人にはいろいろなページが開いてくるんです
『マルチョン名言集・格言集』
大沢たかお
「無知の強み」というか、知らないからできることってある
『マルチョン名言集・格言集』
ロバートクィレン
議論は知識のやりとり、口論は無知のやりとり
『マルチョン名言集・格言集』
孫正義
無知である事を正当化する人は、自らの成長を妨げる
『マルチョン名言集・格言集』
本田宗一郎
企業で一番こわいのは社長の無知です
『マルチョン名言集・格言集』
永井荷風
無知ほど完全な幸福はない
『マルチョン名言集・格言集』
レオナルド・ダ・ヴィンチ
無知や迷妄は、我らを誤り導く。哀れな人間たちよ、己が目を開け
『マルチョン名言集・格言集』
ダライ・ラマ
私達の本当の敵は、無知、憎しみ、欲望、嫉妬、傲慢という心の毒です
『マルチョン名言集・格言集』
ジェームズ・アレン
闘う相手は、自分自身の心につきまとう、無知と愚かさと苦悩の種です
『マルチョン名言集・格言集』
ポール・ヴァレリー
行動するためにはいかに多くのことに無知でなけねばならぬことか
『マルチョン名言集・格言集』
美輪明宏
楽あれば苦あり。怠けていれば何事も楽です。しかしそのかわりに、無知無教養で何の技術も取り柄もなく、ロクな仕事にもありつけず、お金は入ってきませんから、懐はいつも苦しくて、何事にも自信がなく、劣等感と不安感と焦燥感に付きまとわれ困ります。体を動かすのは面倒です。だからといって動かさなければ機能は退化します。運動不足で病気になります。醜くたるみます。太ります
『マルチョン名言集・格言集』
東山紀之
僕は基本的に自分が無知な人間だと思っているので、人から教わって新しいことを知るのが楽しいですし、上に対しても下に対しても学ぶ姿勢というのを大切にしています
『マルチョン名言集・格言集』
カミュ
世間に存在する悪は、大半が無知に由来するものだ
『マルチョン名言集・格言集』
水野健次郎
失敗はしない方がいいが、私は失敗の質を叱る。悪意と怠慢と無知による失敗を
『マルチョン名言集・格言集』
モリエール
学問のあるバカは、無知なバカよりもっとバカだ
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
外国語を知らない人は自国語についても無知である
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・マカドゥー
無知な人間を議論で負かすのは不可能である
『マルチョン名言集・格言集』
ロバート・ブラウニング
無知は無罪にあらずして有罪である
『マルチョン名言集・格言集』
サミュエル・ジョンソン
無知が故意の場合は、犯罪である
『マルチョン名言集・格言集』
フィリッポ・ブルネレスキ
知者を装おうとするから、いつまでも無知から抜け出せないのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ユング
人は自分自身については暗闇の中にいるのも同然です。自分を知るには、他人の力が必要なのです
『マルチョン名言集・格言集』
アーノルド・J・トインビー
現代人は何でも知っている。ただ知らないのは、自分のことだけだ
『マルチョン名言集・格言集』
フリードリヒ2世
迷信は、恐怖と弱さと無知の産物である
『マルチョン名言集・格言集』
ヒエロニムス
自分の無知を知らない者は、無知よりさらに劣る
『マルチョン名言集・格言集』
宋文洲
人は自分の無知を知れば、もう無知ではない
『マルチョン名言集・格言集』
レオナード・ルビンシュタイン
好奇心とは、自らの無知を、積極的に誇りを持って熱っぽく認める行為である
『マルチョン名言集・格言集』
岡倉天心
教育とは、強固な幻想を維持するために一種の無知を奨励するものにほかならない
『マルチョン名言集・格言集』
ベンジャミン・ディズレーリ
無知であることを自覚するのは、知識向上の大きな一歩である
『マルチョン名言集・格言集』
ジャン・カルロ・メノッティ
自分の無知さ加減がどれくらいか、それがおよそ計れるようになってはじめて、人間は賢くなる
『マルチョン名言集・格言集』
バーバラ・グリッツイ・ハリスン
無知は悪である。しかし、知的欲求を失うことはさらに悪である
『マルチョン名言集・格言集』
ジョセフ・マーフィー
知識は大切です。それは豊かな配当を払ってくれるからです。知識は閉じられている扉を開きます。無知な人間が絶望するとき、希望をいだかしてくれるのが知識です
『マルチョン名言集・格言集』
プラトン
いくら学び、知識を身につけても人間は全知全能になることはできないが、学習している人間と無知な人間を比べると、天地の開きがある
『マルチョン名言集・格言集』
C・ロンブローゾ
無知な人間はいつでも自分の理解できないことを称讃する
『マルチョン名言集・格言集』
荒木飛呂彦
吐き気をもよおす「邪悪」とは、何も知らぬ無知なる者を利用する事だ!自分の利益だけの為に利用する事だ!
『マルチョン名言集・格言集』
フィリックス・レクエア
無知な人ほど人を軽蔑する。知恵のある人は包容力を持つものだ
『マルチョン名言集・格言集』
バスク
人の名言を頂戴すること、これが無知な者の知恵だ
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
なんでも知らないことが必要で、知っていることは役に立たない
『マルチョン名言集・格言集』
岡田康子
知っていることだけで何とかしようとするのではなく、知らないということを自覚することも重要
『マルチョン名言集・格言集』
ジョージ・エリオット
無知は大きな可能性の枠を与える
『マルチョン名言集・格言集』
バーナード・ショー
間違った知識には注意せよ。それは無知よりも危険である
『マルチョン名言集・格言集』
エリ・ヴィーゼル
文化の反対は無知ではない。無関心である