江川卓の名言集・格言集
江川卓
キャッチャーは一軍で使い続けながら育てるポジション
『マルチョン名言集・格言集』
江川卓
ピンチの時ほどボール球を投げられるピッチャーが勝てるピッチャー
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江川卓
審判も人の子
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江川卓
野球インフラの高さでは日本は群を抜いている
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日本の野球は言ってみれば「点」のレベルで考え「点」の正確さが要求される野球
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変化球には時代時代によって、流行り廃りがあります
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人間にとって最大の資源は時間
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チームの将来を背負って立つ有望な選手を育てることも監督の大事な仕事
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配球だって威力のある真っ直ぐがあってこそ、初めて成立する
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足が速いのに盗塁ができない選手、コントロールがいいのにデッドボールをたくさん出す選手…、そんな例は枚挙にいとまありません
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本当に投げやすかったのは甲子園
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意味のないコースに、意味のない速さの、意味のないボールを投げることはカウント上はボール一つ加わるだけですが、見えないマイナス面がたくさんある
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三振はアウトカウント的には一つのアウトに過ぎないのですが、バッターに与えるダメージ、特に精神的なダメージは凡打でアウトになる場合の何倍にもなります
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王(貞治)さんの選球眼は見事でした
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現役時代、私は「真っ直ぐが通用しなくなったらユニフォームを脱ぐ」とよく公言していましたが、真っ直ぐを投げるから江川卓なんだという気持ちが人一倍強かったから
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金属バットで育った選手がプロ入りして、まず叩き込まれるのは、投球のコースに応じて、スイングを変えなければならないこと
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スライダーを武器にするピッチャーが曲がるスライダーを投げられなくなると、ホームランの配球王になってしまう
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変化球の真髄を一言で、と言われれば「バッターのタイミングを外すこと」
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現役時代は真っ直ぐで勝負できた時期と、真っ直ぐが走らなくなり、それを技術でカバーしつ投げた時期に分けることができます
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アンパイアがジャッジに自信を持っているかどうかはコールする時の声のトーンや態度で何となく分かる
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バッターは7割失敗する、3回に2回は失敗する仕事をしているのですから、常に自分を疑いながら生きているようなところがあります
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ピークを過ぎた変化球投手のカーブやシュートが全盛期より曲がりが悪くなるのも自明の理
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プロのバッターは毎日のように試合をやりますから、自分のスタイルとか形を崩すのを一番嫌がります
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フォークボールの隆盛はヒットエンドランの数を著しく減少させることにもなりました
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フォークボール全盛の潮流はバッターに「早く打たないとフォークが来る」という強迫観念を植え付ける
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打者の心理を最も上手な形で利用した投球術が、いわゆる「顔(ツラ)で投げる」というやつです
※自分が持つ強烈なイメージをとことん利用してバッターを手玉にとること
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プロ野球の世界でスライダーはピッチャーの必須アイテム
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ファールを打たせてカウントを稼ぐ為なのか、内野ゴロを打たせてゲッツーを取る為なのか、三振を取る為の勝負球なのか、次の球を生かす為の布石なのか、そういったことを踏まえてマウンドに立たなくては、本当に変化球を使いこなしているとは言えない
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ピッチングの組み立ての基本はストレート
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最短の軌道でバットが出て来るということは、とりもなおさずインパクトまでの時間が一番かからないということ
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硬球は野球で使う道具であるばかりではなく、少年の知的好奇心を触発する恰好の材料です
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真っ直ぐが異口同音に一番打ちにくい球と言われるのは、どの球種より速いスピードで投げ込まれる上、回転のいいボールほど、手元にきてポップする性質があるから
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野球というゲームをより深く知るためには先入観、恐怖心、潜在願望、苦手意識、プレッシャーといった人間心理に関する幅広い知識が必要
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機動力やバンドを多用する野球の事をアメリカでは「リトルボール」と呼びます。この呼び方には、せこい野球、細かい野球というニュアンスが込められている
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日本の野球の最大の良さはピッチャーのコントロールがいいこと
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人間は自分が圧倒的に優位な立場に立っていると思い込んでいる時に思いもかけない相手に足元をすくわれるのが一番こたえます
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一番バッターの役割は非常に重要でし。トップバッターはチームで最初に打席に立つ選手ですから、そのチームの触覚にならなければいけません
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狙ってファールを打たせるには、そのポイントに投げなくてはいけません。
そのポイントを知るには相手打線を徹底的に研究し、(データを)頭の中に叩き込んでおく必要があります
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(スライダー活用の)最大のマイナス要因は何と言ってもスライダー依存症になってしまうこと
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ピッチャーは自信家ですからボールが走っていなくても「今日は走っている」と思い込んでいる時がある
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硬球と軟球の違いはあまりにも大きい
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プロに入って一番感じたのは、高校、大学と違って簡単に三振が取れないこと
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高校野球というのは一本勝負。負けたら終わりです。
負けないためには、無理をしてでもいい球を投げ続けてアウトを取らなくちゃいけない
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江川卓
次にもしユニホームを着るとしたら巨人しか着ません、とはいつも言っている。
もし他球団からいい条件があっても、最初に現場に戻るときには他のユニホームは着れない。
これは道義的に、男として、そういう人生を歩んできたから。
今から自分の歩んできた道を否定して他のユニホームは着れない
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巨人軍の監督というのはやりたくてやれるものではない
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一度離れたファンを引き戻すのは大変
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プロ野球界全体がファンを離さないように努力しなければならない
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江川卓
(法政大学時代)当時は嫌で嫌で仕方なかった
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