東郷平八郎に関する名言集・格言集
東郷平八郎
可哀想に倅(せがれ)二人まで戦死させて、乃木は全くいい男じゃった
※乃木…乃木希典
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
乃木は実によく戦った。最善を尽くして戦っていたのじゃ
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
自分は従来色々な場合に遭遇し、感慨に堪えない事も随分あったが、乃木大将を第三軍司令部に訪問した時ほど感慨に打たれた事はなかった
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
東郷は、運の良い男でございます。しかるに、必ずや勝利致しましょう
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
海から来る敵は海にて防ぐべし
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
咲くもよし散るもよし野の山桜、花のこころは知る人ぞ知る
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
やはり示現流
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
降伏するのであれば、その艦は停止せねばならない。しかるに、敵はいまだ前進している
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
遇直と笑わるるとも、終局の勝利は必ず誠実な者に帰すべし
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
軍備に制限は加えられても訓練には制限はありますまい
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
我らが、真に一念、お国の為に、今度の一戦は、勝たねならないと、必死になって、準備しておいたので、天祐もあり、さらには、神助もあり、何も彼も、好都合に運んだわけである
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
わしは、天祐や神助が、必ずあるものと、信じている。ただ、それは、正義あっての天祐、至誠あっての神助だ
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
天は正義に与し、神は至誠に感ず
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
兵器に格差があるときには、百発百中の大砲一門だけで、百門をもっているが一発しか当たらない大砲群と互角に戦うことができる
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
不精(ぶしょう)にわたるなかりしか
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
努力に憾(うら)みなかりしか
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
気力に欠くるなかりしか
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
言行(げんこう)に恥ずるなかりしか
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
至誠(しせい)にもとるなかりしか
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
神明(しんめい)は、ただ平素の鍛錬に力(つと)め、戦わずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平(ちへい)に安ずる者より直ぐに之を奪う。古人曰く、勝て兜の緒を締めよ、と
『マルチョン名言集・格言集』
東郷平八郎
皇国の興廃この一戦に在り、各員一層奮励努力せよ