武田双雲に関する名言集・格言集
武田双雲
性格は関係なくスキルで前向きになれる
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
他人と比較しない人は強い。他人と比較しても明るくいられる人は、もっと強い
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
日本人はほとんどが、江戸時代の殿様よりも贅沢だ。なぜ身の回りにあるありがたさを忘れる
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
僕の記事を読んで感動してもらうことと、個展で僕の作品を観て感動してもらうことは、まったく同じ価値があります
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
僕は取材を受けるとき、言いたいことを言うんじゃなくて、この雑誌はどういった人が読んでいて、どんな話をしたら喜んでもらえるだろうか、ということをすごく考えます
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
モチベーションが下がるとキツいじゃないですか。締め切りは待ってくれないですし。だから、下げないように日々工夫をしているんです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
モチベーションが下がることもないわけではありませんが、高く保つのは得意な方だと思います
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
気持ちを切り替えて、自分なりにいろいろと工夫しはじめたら、会社生活がどんどん楽しくなっていった
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
新入社員時代はモチベーションが相当低かったですね。満員電車がとにかく苦手で、朝起きるだけでもつらくて……
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
何事も中途半端な人間だったので、人にそんなに褒められたことって、それまでなかったんですよ。だから躊躇はなかったですね
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
あるとき、先輩社員から頼まれて、筆書きのプライベート名刺をつくったんですよ。そうしたら、「字が上手いよね」とすごく喜んでもらえて、そのとき、「これだ!」とスイッチが入りました
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
「それができたら苦労はしないよ」と思われるかもしれません。たしかに最初は難しい。でも続けていると、少しずつできるようになります
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
僕は朝起きたときから、義務感をひとつひとつ打ち消す作業を続けています。「~しなければ」を「~したい」に切り替えるんです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
恋愛でも、僕なら心を込めて筆で手紙を書こうとなる。そうやって自分の強みを知って活かせれば、相手にも喜んでもらえるから誇示する必要がなくなるんです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
どうすれば相手が喜ぶかということを突き詰めていくと、必然的に「自分の一番得意なことを提供しよう」というところに行き着くんです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
一見成功してるように見えても、内面はボロボロという人も多いですし、なにより急激な環境変化にそういう人はすごく弱いのです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
もちろん自分のすごさを誇示して成功している人もいます。でも、そういう人の周りに集まってくる人って、依存したい人ばかりです。だから、本人は頼られて相当しんどいはずです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
モチベーションをどうすれば高く保てるんだろう、ということをずっと考えてきたおかげで、いまではかなり安定して高い状態を保てるようになっています。モチベーションというものはもともとの性格に関係なく、誰でもスキルを磨けば高く保てるようになるものです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
書家として独立して数年は何をやっても上手くいかず、気持ちが落ちることもしばしばでした
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
人間のモチベーションが下がるのって、何かをやらされているときです。逆に、自主的に何かをやっているときは、自然と上がっているものです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
僕が最近意識しているのは、「義務感をいかに減らすか」ということです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
気持ちが落ちたら、自分の本音を書いてみるのです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
モチベーションを保つ方法として、頭の中にあることを「書く」ことがあります。それで、書いたものを客観視してみる
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
朝少しだけ早く起きて家を出て、駅の喫茶店でおいしいコーヒーを一杯飲んでから電車に乗るとか、川崎~横浜間だけはグリーン車を利用するとか。わずか10分間の満員電車が僕にはどうしても耐えられなくて……。かなりきつい出費でしたけど、そうしたことの積み重ねで、同期の誰よりも仕事を楽しめるようになったんです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
「得意なものなんてない」という人も多いと思います。でも、頼りないかもしれないけど、自分のいま持ち得るスキルと経験で、このチームを、このお客さんを喜ばすことができないかと考える。それが自分を成長させてくれる気がします
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
自信がないと、認めてもらいたくてどうしても誇示しようとしてしまう。でもあるときから、「どうしたら、相手に喜んでもらえるか」だけを考えるように変えたんです。そうしたら、人がどんどん助けてくれるようになって、ものごとも上手くいくようになったんです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
飛躍のきっかけになったのは、人と会ったとき、自分のすごさをアピールすることをやめたことです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
出発点はエゴでもまったく構いません。それがパワーになりますから。でも、エゴを昇華することも大切です
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
多くの人は欲が中途半端なのだと思います。「自分のため」というエゴを突き詰めていくと、「人のため」になるんです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
幸せになるって、実は簡単なことなんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
幸せになりたかったら、幸せだなと思いながら生きていればいい。性格も実力も経験も関係なし。しかもタダ
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
もう、めくるめく感動
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
僕は、何を見ても感動できる「感動めがね」をかけているんです。だって、そのへんにあるガードレールを見ても感動できるんですから。「すげえな、事故で命を落とさないようにって言ってる」
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
何を目指して生きているか、それだけが生き方を決めるんです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
武道館を満員にするのが夢の音楽家は、実現したらそこで終わり。でも、歴史を変えてやるとまで強く願った音楽家は、武道館を満員にしたぐらいじゃ満足しないはず
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
もって生まれた才能や環境、経験、どこの国に生まれたか、そんなものは小さすぎて誤差にもならない。でも、ビジョンの差は無限です
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
人は、思い描いた通りの人生しか生きられません。人間の差はビジョンの差です
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
「どうしよう」と慌てるのではなく、「さて、どうしようか」とニヤリとするくらいがいい
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
お茶を飲むにも、美味しいお茶かどうかなんて関係ない。美味しそうに飲めば、美味しいんです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
楽しさは自分の中にある。だから、最初から楽しい気持ちで仕事をする
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
何か楽しいことをするから楽しくなるんだと思ってしまう人、多いけど、でも、それは大きな勘違いなんです
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
自分のとらえ方次第で、感情はいくらでも変えることができるんだって
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
皆がうらやむような環境で働いているのに、すごく不満を持っている人がいる。文句を言う人はみんな一緒なんです。仕事がつまらない、給料が低い、上司が嫌だ。でも中には、給料の少ない中小企業であっても、「最高の会社だよ」と目をきらきらさせる人もいた。工場で泥だらけになりながら、夢をもって働いている人がいた
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
手が器用だとか、友達がたくさんいるとか、そういう何の意味もないように思えたことが、ある日いきなり、宝物のように輝き出す。僕の場合は、それが書道だった
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
人間には、突然火がついてしまうことがあります
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
どんな場所にいたって、エネルギーがどんどん湧いてくるじゃないですか
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
すごい世界に生きていることの有難さが分かったら、前の世代に恩返しをしたくなる。次の世代にもっといいものを残したくなる
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
洋服を普通に選べる、食料がなくならない、水道が使える、電車が時間どおりに来る。これ全部、前の世代の人間の、汗と涙の結晶なわけですよね
『マルチョン名言集・格言集』
武田双雲
僕たちが当たり前に過ごしている日常が、すでにすごいんです