結婚に関する名言集・格言集
シャンフォール
恋愛は結婚よりも興味をそそる。これは、ちょうど小説が歴史よりも面白いのと同じ理由からである
『マルチョン名言集・格言集』
マツコ・デラックス
結婚が本当のゴールなのかしら? その相手と一緒にいる意味があるのかしら
『マルチョン名言集・格言集』
ジェームス・ドブソン
「この人なら一緒に暮らせる」と思う人と結婚してはいけない。「この人と一緒じゃないと生きられない」と思う人と結婚しなさい
『マルチョン名言集・格言集』
アンドレ・モーロワ
結婚に成功する最も肝要な条件は、婚約時代に永遠のつながりを結びたいという意思が真剣であることだ
『マルチョン名言集・格言集』
エルンスト・フォン・フォイヒタースレーベン
なぜある種の結婚生活がややこしくなるかというと、ひそかに妻がやはり今もなお、夫を愛しているからだ
『マルチョン名言集・格言集』
中島らも
結婚というのは大きな愛の上に押す小さな烙印である
『マルチョン名言集・格言集』
ジョージ・レビンガー
幸せな結婚の秘訣は、どれだけ相性が良いかではなく、相性の悪さをどうやって乗り越えるかにある
『マルチョン名言集・格言集』
ジョシュ・ビリングス
愛情を求めて結婚するのは少々危険である。しかし、それはあまりにも素直で、神様もそれには微笑まざるをえない
『マルチョン名言集・格言集』
マツコ・デラックス
コンプレックスは誰もが持っているものです。あなたとでも結婚してくれた夫がいるのであれば、どうしてその目の前にある幸せを幸せだと感じようとしないのですか
『マルチョン名言集・格言集』
岡本太郎
好きな女性が、他の男と結婚しようが、こちらが他の女性と結婚しようが、それはそれだ。ほんとうの出会いは、約束ごとじゃない。恋愛というものさえ超えたものなんだ
『マルチョン名言集・格言集』
美輪明宏
結婚式とは、自由との告別式、恋愛は夢、結婚は現実
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・シェイクスピア
男は、恋をささやくときは四月みたいだけれど、結婚してしまえば、十二月よ
『マルチョン名言集・格言集』
江頭2:50
俺にもし子供がいたとして、その子が風邪で寝込んだら俺はめちゃイケ行かないぜ? だから結婚はしない
『マルチョン名言集・格言集』
フォントネル
彼は50歳の時に結婚を考えたことがあるが、その時彼の意中にあった女性は、考えたいからしばらく時間をくれといった。そのため彼も同じようにに考え直す時間をもち、けっきょく結婚をやめてしまった
『マルチョン名言集・格言集』
マックス・ピカート
結婚は夫、または妻によって創り出されるものではなく、逆に夫と妻とが結婚によって創られるのだ
『マルチョン名言集・格言集』
岡本太郎
人間は男でも女でも、本当に「生きる」ためには、自由でいきなきゃいけない。だからぼくは「結婚」なんて枠にはまりたくないんだよ。
『マルチョン名言集・格言集』
スタール夫人
私は私が男でないことを嬉しく思います。男だったら、私は女と結婚しなければなりませんもの
『マルチョン名言集・格言集』
メレジコフスキー
夫と妻の、どちらに離婚の責任があったのか?どちらにもあったのだ。あるいは、どちらにも無かったのである
『マルチョン名言集・格言集』
キルケゴール
亀の肉がさまざまな肉の味わいを持っているのと同じく、結婚もまたいろいろと変わった味を持っている。そして、亀が歩みののろい動物であるのと同じく、結婚もまた足取りののろいものである
『マルチョン名言集・格言集』
ボーヴォワール
年頃の娘達は結婚のために結婚する。結婚によって自由になれるから
『マルチョン名言集・格言集』
ローリー・ムーア
人が結婚するのは誰かを"見つけた"からではない。結婚は宝探しではないのだ。それはむしろ椅子取りゲームに似ている。独身であることの音楽がストップする時、どこであれ人はそこに座るのだ
『マルチョン名言集・格言集』
モンテルラン
結婚した男は、金銭の問題を別としても、必ず相手に一つの贈り物を与えたことになる。なぜなら彼女は生命にかけて結婚を欲していたのだし、彼の方は、あまりそれを欲していなかったのだから
『マルチョン名言集・格言集』
雨上がり決死隊 宮迫博之
結婚は僕にとってはそれほど良いもんじゃない。そこそこ自律神経もいかれるよ
『マルチョン名言集・格言集』
宮本美智子
人は間違った理由で結婚し、正しい理由で離婚する
『マルチョン名言集・格言集』
エミール・ポラック
離婚の動機ですって? ありますとも、弁護士さん。それは、私が結婚してるということです
『マルチョン名言集・格言集』
リタ・ラドナー
二度と会いたくない男には、こうおっしゃい。「愛しています。結婚して下さい。子供が欲しいのです」と。 男は車を急発進させて逃げていくでしょう
『マルチョン名言集・格言集』
マイケルジャクソン
僕は音楽と結婚している。僕がやりたい種類の仕事にはそれぐらい(音楽との)親密さが要求されるのです
『マルチョン名言集・格言集』
ベンジャミン・ディズレーリ
公的な生活でどんなに成功しても、家庭での失敗を補うことはできない
『マルチョン名言集・格言集』
バルザック
嫉妬とは妻が疑わしくなることではなく、自分自身が疑わしくなることである
『マルチョン名言集・格言集』
モンテーニュ
よい結婚というものが極めて少ないことは、それがいかに貴重で、偉大なものであるかという証拠である
『マルチョン名言集・格言集』
ドストエフスキー
決して一か八かというきわどいところまで進んではいけない。それが夫婦生活の第一の秘訣である
『マルチョン名言集・格言集』
オスカー・ワイルド
夫婦間の愛情というものは、お互いがすっかり鼻についてから、やっと湧き出してくるものなのです
『マルチョン名言集・格言集』
ジョセフ・マーフィー
口やかましい妻というのは、夫の注意や感謝を望んでいるのです。つまりは愛情を渇望しているのです。彼女の美点はほめたたえなさい。彼女に注意し、感謝していることを示しなさい
『マルチョン名言集・格言集』
ハビエル・ガラルダ
しっかりと根をおろしている2本の木は、ある程度離れていて、なおかつその枝が近くにあったらよい。一緒になった葉を通るそよ風がさわやかな音楽を奏でる
『マルチョン名言集・格言集』
アリストテレス
母親は、夫よりも自分の子供の方を好む、何故ならば、彼らは自分のものであることがより確かであるから
『マルチョン名言集・格言集』
オスカー・ワイルド
現代の女性は、あらゆることを理解する。ただ、自分の亭主のことだけは理解しない
『マルチョン名言集・格言集』
H・エリス
男と夫とは同じものではない。同様に女と妻も同じものではない
『マルチョン名言集・格言集』
バーナード・ショー
僕が思うにだ、女は女の生活をしようとする。男は男の生活をしようとする。そしてお互いに、相手を引っ張り合って、とんでもない方向に行ってしまうんだ
『マルチョン名言集・格言集』
瀬戸内寂聴
世間的に申し分のない夫や妻であっても、相手が欲していなければ、それは悪夫、悪妻です。そんな時はさっさと別れて、自分の良さを認めてくれる相手を探すことです
『マルチョン名言集・格言集』
ベティ・デイヴィス
結婚に必要なものはコミュニケーション。そして一人になれる場所があること
『マルチョン名言集・格言集』
デール・カーネギー
もし結婚生活が暗礁に乗り上げそうになったら、自分の伴侶の好ましいところと、夫や妻としての自分の至らないところを表にして比較してはどうか。人生の転機となるかも知れない
『マルチョン名言集・格言集』
美輪明宏
昔は、結婚というものはハナから辛いものだと覚悟していた。今みたいに夢なんか抱いていなかった。花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。だから僅かな幸せを喜べた。つまりマイナスから始まっていたのでちょっとしたプラスがすべて幸せになり、結婚も上手く行っていたんです
『マルチョン名言集・格言集』
ジョセフ・マーフィー
自分の妻や夫を自分の思うように変えようなどと思ってはいけません。その試みは愚かです。そんなことができると思ってはなりません。人は自分で変わろうと思わないかぎり、変わることなどできはしないのです
『マルチョン名言集・格言集』
オスカー・ワイルド
すべての女性は彼女の母親に似るようになる。それが女の悲劇だ。男は彼の母親の思い通りにならない。それが男の悲劇だ
『マルチョン名言集・格言集』
瀬戸内寂聴
同床異夢(どうしょういむ)とは、同じ布団で寝ていても同じ夢は見られないことです。愛の情熱は三年位しか続きません。夫婦は苦楽を共にして愛情を持ち続けるのです
『マルチョン名言集・格言集』
ニーチェ
どちらも相手を通して、自分個人の目標を何か達成しようとするような夫婦関係はうまくいく。例えば妻が夫によって有名になろうとし、夫が妻を通して愛されようとするような場合である
『マルチョン名言集・格言集』
シュワルツ
いっしょに何かを「する」必要なんか少しも感じないで、しかもいっしょに「いる」ということ。これこそが結婚の本質である
『マルチョン名言集・格言集』
アインシュタイン
男は結婚するとき、女が変わらないことを望む。女は結婚するとき、男が変わることを望む。お互いに失望することは不可避だ
『マルチョン名言集・格言集』
モンテーニュ
結婚は鳥かごに似ている。外にいる鳥は必死で中に入ろうとし、中にいる鳥は必死で逃げ出そうとする
『マルチョン名言集・格言集』
ヴォルテール
結婚とは、臆病者のまえに用意されたたった一つの冒険である
『マルチョン名言集・格言集』
エーリッヒ・フロム
誰かを愛するというのはたんなる激しい感情ではない。それは決意であり、決断であり、約束である。もし愛が単なる感情にすぎないとしたら、「あなたを永遠に愛します」という約束はなんの根拠もないことになる
『マルチョン名言集・格言集』
カフカ
結婚はしてもしなくても後悔するものである
『マルチョン名言集・格言集』
フランソワ・ラブレー
結婚のくわだてにおいては、各人が自分の考えの決定者であり、自ら問うてみるべきである
『マルチョン名言集・格言集』
マリリン・モンロー
私は、マリリン・モンローを演じ続けるのがもう嫌だったの。私がアーサーに惹かれた理由のひとつは、彼が、ほかの誰でもない、私を欲しいと言ったからよ。心底から私自身を欲しいと言ったからなの。彼と結婚すれば、マリリン・モンローから遠ざかることができると思ったのに、違ったのよ
『マルチョン名言集・格言集』
トルストイ
女 – それは男の活動にとって、大きなつまずきの石である。女に恋しながら何かをするということは困難である。だがここに、恋が妨げにならないたった一つの方法がある。それは恋する女と結婚することである
『マルチョン名言集・格言集』
武者小路実篤
結婚は早すぎてもいけない、おそすぎてもいけない、無理が一番いけない、自然がいい
『マルチョン名言集・格言集』
アンドレ・モロワ
結婚に成功する最も肝要な条件は、婚約時代に永遠のつながりを結びたいという意思が真剣であることだ
『マルチョン名言集・格言集』
モンテルラン
不幸な結婚の半数は、当事者の一方が憐憫の気持ちからする気になった結婚です
『マルチョン名言集・格言集』
マーガレット・ミード
人類は太古の昔から、帰りが遅いと心配してくれる人を必要としている
『マルチョン名言集・格言集』
グレタ・ガルボ
人生のパートナーとして親友を持つために、必ずしも結婚する必要はないわ