死別からの立ち直りを果たす為の言葉

悲しい、寂しい、不条理なんだけど、そういったものを糧にして生きていくんだと思います

※奥様（角替和枝さん）の「お別れの会」にて

葬儀は旅立つ側から考えれば、最高の自己実現の場であり、最大の自己表現の場

死とは新しい世界への一歩である

川島なお美は最後まで川島なお美のままでした、川島なお美は本当に幸せでした（お通夜の際）

私も数多くのあなたの作品の一つです（人生の師である赤塚不二夫さんの告別式の弔辞）

もうちょっと頑張って、いい仕事しようと思ってます（母親である北野さきさんのお通夜の際）

俺もいい年だけど親がいないと気が抜けるね（母親である北野さきさんのお通夜の際）

息子の笑顔を守るために、自分が笑顔でいなければと気付いた。辛くて時に立ち止まっても、目の前に現実があり、今という時は流れていく。「前を向くことも、頑張ることも、笑顔になることも、時には簡単じゃない。でも、僕たち3人にとって恥ずかしくない今を生きていきたいと思います
（第1子誕生後3カ月での妻との死別、死因は乳がん）

悲しみを乗り越えられていません。辛いし、理不尽だと思うけれど、その気持ちに向き合い、そのまんま受け入れようと思っています
（第1子誕生後3カ月での妻との死別、死因は乳がん）

どんな事があろうと、舞台。

役者になるとはそういう事なのかもしれません
（麻央夫人が死去された日）

人生で一番泣いた日です（麻央夫人が死去された日）

何もすることない。男は弱い。女性がいないとどうしようもない。寂しいわね。話し相手がいないんだもん。無口になって仕方がない（沙知代夫人の死を受けて）

どんなトラブルが起きても微動だにしない。

そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。弱音を吐かず覚悟を決めて

僕が死を考えるのは、死ぬ為じゃない。生きる為なんだ

人生とは今日一日のことである

明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ

私たちの国籍は天にあります

愛するものは、死んだのですから、
たしかにそれは、死んだのですから、

もはやどうにも、ならぬのですから、
そのもののために、そのもののために、

奉仕の気持ちに、ならなけあならない。
奉仕の気持ちに、ならなけあならない

過ぎてかえらぬ不幸を悔やむのは、さらに不幸を招く近道だ

死は存在しない。生きる世界が変わるだけだ

自分らしく生きよ

明日は明日の風が吹く

人生とはその時々に自然に変化し、移りゆくものです。変化に抵抗してはなりません。それは悲しみを招くだけです。現実を現実として、あるがままに受け入れなさい。ものごとをそれが進みたいように、自然に前に流れさせてやりなさい

我が子を亡くすほど辛いことはないと思う。思い出してあげて話してあげることが、1番の供養なんじゃないかな

夢みるのよ、生きてんじゃんって夢を見てる。これ起きた時のショック。遊んでんだよね。目覚めた時わけわかんないよね。起きた時が夢。あ、そうだそうだ死んでんだって

死者も我々が全く忘れてしまうまで、本当に死んだのではない

死者に対する最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ

人は誰でも孤独である。自己の運命を思う時、孤独である。苦悩に出会う時、病む時、死を思う時、すべて孤独である

自分もいつかは死ぬ。それを思い出すことは、失うものなど何もないということを気づかせてくれる最善の方法

死は人生の終末ではない。生涯の完成である

愛によって結ばれた仲が死によって引き裂かれることはありません

産んでくれたとっからもう一生分感謝してる、ありがとうな。。どっかで見てたら産んで良かったって思ってくれ。。父ちゃんもあんま一緒に暮らせなかったけどいつもオレを好きでいてくれてありがとうな。。愛だわ。。

有難いことに、こんなに忙しく働かせてもらってるから、母亡くした時も、もっとダメージ来るかと思ったら今のところケロッとね。やっぱり忙しいと紛れるよ

たまーに、母親とか亡くなった兄貴に会いたいと思うことがある。寂しいとかそういうんじゃなくて、オレを産んだ母親がどんな性格でどんな人生を歩んでるのかなあ？とか、兄貴とこの歳になって話すことができたらどんな話ができたかなあ？とか。身近な人がいなくなるって寂しいよりもったいないよな。。

俺、おやじが死んだ時、一日も引きずらなかったなぁ