友達に関する名言集・格言集
キケロ
ヤギだの羊だのを各自がどれくらい持っているかは言えても、友達をどれくらい持っているかは言えない
『マルチョン名言集・格言集』
ヘンリック・イプセン
友というのは、私たちに無理に何かをやらせるためではなく、むしろ私たちが何かをするのを妨げるが故に恐るべきものだ
『マルチョン名言集・格言集』
尾崎秀実
墓地を買うことなど断じて無用たるべきこと。勿論、葬式、告別式など一切不用のこと。英子や揚子、並びに真に私を知ってくれる友人たちの記憶の中に生を得れば、それで満足
『マルチョン名言集・格言集』
アントン・チェーホフ
女が男の友達になる順序は決まっている。まず最初が親友、次が恋人、最後にやっとただの友だちになるということだ
『マルチョン名言集・格言集』
ヘレン・ケラー
困難に立ち向かう一番確実な方法は、自分は不滅であると信ずること、そして一睡もしないで見守ってくれる友人があること、その友人は信じて委(ゆだ)ねさえすれば私たちをじっと見守ってくれ、導いてくれることを信じることです
『マルチョン名言集・格言集』
ハイゼ
我々が友人に求めるのは、我々の行動に対する讃意ではなくして理解である
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(西洋の格言)
友達を家族のように、家族を友達のように扱いなさい
『マルチョン名言集・格言集』
岡本太郎
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分をつらぬいていけば、ほんとうの意味でみんなに喜ばれる人間になれる
『マルチョン名言集・格言集』
ディオゲネス
友だちには手を開いて差し出さねばならない
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・シェイクスピア
人々は悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、悲しみを和らげられる
『マルチョン名言集・格言集』
谷川俊太郎
どうしたら このこの てだすけができるだろう。あったことが なくても このこは ともだち
『マルチョン名言集・格言集』
プブリリウス・シルス
忠告は密かに、称賛は公に
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(マレーシアのことわざ)
友人は、不幸という風が吹くと散ってしまう木の葉だが、身内は、木の根元に落ちる果実である
『マルチョン名言集・格言集』
松平定信
友はその所長を友とすべし
『マルチョン名言集・格言集』
エウリピデス
繁栄している間は多くの友達が見つかる
『マルチョン名言集・格言集』
デール・カーネギー
他人のために何か尽くしてやることだ。常に人に親切を尽くし、友人のような心で接すれば、あなたはその素晴らしい結果に驚くことだろう
『マルチョン名言集・格言集』
ジョゼフ・コンラッド
人を判断するのに、その人の友人はもちろん敵をもって判断せよ
『マルチョン名言集・格言集』
アベル・ボナール
人はひとりの親友を見出せなかったので、数人の友を持って自らを慰めている
『マルチョン名言集・格言集』
アベル・ボナール
人はひとりの親友を見出せなかったので、数人の友を持って自らを慰めている
『マルチョン名言集・格言集』
沢庵宗彭
人の善し悪しを知らんと思わば、その愛し用ふる臣、または親しみ交わる友を以て知れ
『マルチョン名言集・格言集』
エマーソン
家の装飾は、しばしば訪れる友人達である
『マルチョン名言集・格言集』
フランク・アバネイル
羽振りのいいときには友達だって言ってくる人間が何百人もいる。だけど、落ちぶれたときには、そのうちの一人がコーヒー一杯でもおごってくれたら幸せってものなんだ。もし、一からやり直すとなったら、私はもっと慎重に友達を選ぶよ
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
空気と光と、そして友人の愛。これだけ残っていれば、気を落とすことはない
『マルチョン名言集・格言集』
クロード・メルメ
友人はメロンに似ている。五十個も試さなければ、いいのにめぐり合わない
『マルチョン名言集・格言集』
エルバート・ハバード
友人は、すべてを知りながらも愛してくれる人間である
『マルチョン名言集・格言集』
安岡章太郎
友の憂いを一緒に悲しむのは簡単だが、友の出世を一緒になって心から喜ぶのはムツかしい
『マルチョン名言集・格言集』
ゴア・ヴィダル
友人が成功するたびに、私は少しずつ死んでゆく
『マルチョン名言集・格言集』
中谷彰宏
評価してくれる友達が1人いれば、君は何にでもなれる
『マルチョン名言集・格言集』
J・D・サリンジャー
友達は俺と僕と私だけだ
『マルチョン名言集・格言集』
アルフレッド・テニスン
行け、わが友よ、新たな世界を求めるのに、遅すぎることはない