植芝盛平に関する名言集・格言集

morihei

植芝 盛平(うえしば もりへい)
生誕:1883年12月14日
出身:和歌山県

武道家・合気道

武道家・合気道の創始者・合気道界では開祖と敬称される
死去:1969年4月26日
引用:aikido-yawatahama.jp

関連ページ

  • 塩田剛三の名言集植芝盛平より合気道九段(当時最高位)の免状を受ける。植芝より直々に授与される免状は、これが最後。1983年には国際武道院より範士号、 1988年には国際武道院より合気道名人位を授与された…

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

植芝盛平

失敗は成功への鍵である。どの間違いも何かを教えてくれる

+65
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

ワシには、鉄砲は当たらんのや

+44
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

人生は成長だ。もし、技術的にも精神的にも成長することをやめたら、私たちは死んだも同然だ

+58
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

絶対不敗これ即ち何人とも争わざること成り

+63
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

合気とは筆や口にはつくされず言ぶれせずに悟り行え

+28
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

日々のわざの稽古に心せよ一を以って万に当るぞ武夫の道

+22
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

合気にてよろづ力を働かし美しき世と安く和すべし

+27
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

私は武道を通じて肉体の鍛練をし、その極意をきわめたが、武道を通じて、はじめて宇宙の神髄を掴んだとき、人間は『心』と『肉体』と、それを結ぶ『気』の三つが完全に一致して、しかも宇宙万有の活動と調和しなければいけないと悟った。『気の妙用』によって、個人の心と肉体を調和し、また個人と全宇宙との関係を調和するのである

+42
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

たしか大正14年の春だったと思う。私が一人で庭を散歩していると、突然天地が動揺して、大地から黄金の気がふきあがり、私の身体を包むと共に、私自身も黄金体と化したような感じがした。

それと同時に、心身共に軽くなり、小鳥のささやきの意味もわかり、この宇宙を創造された神の心が、はっきり理解できるようになった。

その瞬間、私は『武道の根源は、神の愛――万有愛護の精神――である』と悟り得て、法悦の涙がとめどなく頬を流れた。

その時以来、私は、この地球全体が我が家、日月星辰はことごとく我がものと感じるようになり、眼前の地位や、名誉や、財宝はもちろんのこと、強くなろうという執着も一切なくなった

+64
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

合気道は形はない。形はなく、すべて魂の学びである

+42
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

合氣とは、敵と闘い、敵を破る術ではない。世界を和合させ、人類を一家たらしめる道である

+61
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

無駄に見過ごさないよう、しなければいけない。山川草木、ひとつとして師とならないものはない

+51
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

相手の目を見てはいけない、目に心を奪われてしまうからだ。相手の剣を見てはいけない、剣に気が囚われてしまうからだ。相手を見てはいけない、相手の気に吸収されてしまうからだ

+56
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

武道を修業する者に大切なこととは、宇宙の真象を腹中に胎蔵する事である。世界の動きを見て、それから何かを悟り、書物を見て、自分に技として受け容れる

+34
『マルチョン名言集・格言集』

植芝盛平

真の武とは、相手の全貌を吸収する引力の練磨。だから私はこのまま、立っていればいい

+41
『マルチョン名言集・格言集』

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