まるちょん言葉

明日が待ち遠しいと思える人生を送りたい

難しいこと、苦しいことは若いうちにやっておいた方がいい

地球を故郷とすることを誇らしく感じました

夢はタダで見られる

先入観を通してものを見ていると、自分の世界はどんどん狭まってしまいます

（宇宙から）地球を見た時に、いろんな人が懸命に生きていることを実感しました

宇宙飛行をしたことで、ニュートンやアインシュタインの偉大さがわかりました

道なき道をいけば、穴に落ちることもありますが、次に来た人に「こっちは危ないよ」と教えられたなら報われます

重力が自由に選べる環境ができれば、もっと医療の幅が広がると思っています

リスクを恐れてチャレンジしないのではなく、失敗から学んで、失敗を乗り越えようという姿勢が大切

人生なんて最後になってみなければ良かったのが悪かったのか分からない

私は仲間に恵まれている

悩んだときはリセットというか、ニュートラルな状態に戻すことが必要

雲に乗った天女みたい。天女ってきっとこんな風に宇宙から地球を見ていたんだ

失敗してもいいとは言いませんが、ギリギリの所を狙うのが国家プロジェクトです

私たちは冒険家とは違います。（チャレンジャー）事故の原因が究明され、安全性が確保されなければスペースシャトルに乗ろうとは思いません

日本は完璧主義で、失敗を許さない世の中になってしまっています。もう少しおおらかに、失敗を受け入れてもいいと思います

「こんなふうに役に立てる」と胸を張れるものを身に付ける必要がある

未知の世界に行く仕事は、いくら訓練をしても失敗することがあります

世の中に出てみると、勉強が一番できたからというだけでいい仕事ができるわけではない

（チャレンジャー事故後）他人のアドバイスは聞かないようにしているんです。聞いてしまうと逃げ道ができてしまうから何でも自分一人で決めることにしています

夢に向かって頑張っている人たちの手助けができるような仕事をしたい

宇宙実験に携わるものとして光栄の至りです。任務の重大さを考えると身が引き締まる思いがします

知らないことを知りたい、もっと先に、行ったことのないところに行きたいとか、自分の領域を広げていこう

この（宇宙飛行士）体験を生かして、日本の有人宇宙活動の基礎作りの一端を担いたい

「自分がやられて嫌だと思うことは人にしない」というのが内藤家（旧性）の家訓だった

（宇宙医学とは）宇宙という環境を使った、究極の予防医学だと思います

国としてやらねばならないものは民間が手を出せないような、失敗がつきもので、持続的なビジネスに至らないもの

新しいことをすれば失敗は必ず起こります

宇宙飛行士になってからのほうが女性の社会での位置付けや、今まで他の人がどう苦労して今の女性の権利を勝ち取ってくれていたかを感じるようになり、勉強になりました

外から自分がいたところを見ると、客観的に物事が見えてきます

（宇宙飛行士の募集を見た際）人間として視野を広げることができる、またとないチャンスだと思いました

月面の医学を行なう最大の理由は、月の重力が6分の1Gだから