健ちゃん

（好きな本を）読んだ経験値みたいなのが（演技に）反映されてる瞬間がある

読書は（役作りに）すごい活かされてる

好きな本は作家さんでいうと池波正太郎さんと北方謙三さん

その（役の）本人になりたいってよりは、その人のことを一番知ってる人

（台本の読み方は？）最初は本を読んでる風に読む

僕、すごくゆるいんですよ

モデルになって何年か仕事をしていると、ちょっとずつ選択肢が増えていったり視野が広くなっていったりした

（モデルを始めたきっかけは？)映画が好きだったので、映画出たいなぁ～映画出たいなぁ～どうやったら出れるかなぁ～みたいな感じでした

（初給料は何に使った？）一日、父親と過ごす時間にして全部僕が出しました

海辺でワンピースを着てて、海辺ってちょっと風が強いじゃないですか。風に吹かれてワンピースのシルエットがなびいてる風が当たってる部分の体のラインが出てるところが好きなんです

（人生最大のモテ期は？）小学校2年生くらいの時が一番モテてたんですよ

この前、カメラマンさんに坂口くん見るとなんか景気がいいねって言われたんですよ。初めて言われて嬉しいなぁと思って

お酒飲みに行っても相談することはなくて、相談されることが圧倒的に多い

僕は目標は作らないんです。それに囚われるというか

男の子とかで集まったら好きな女性のタイプとか話す

（どんな女性がタイプ？）（自分は）おおざっぱなので、割と受け止めてくれる人、クッションのような人ですね。パンチしても跳ね返ってくるような。優しく跳ね返ってくるみたいな

（役者になりたいと思った理由は？）本を読む時に自然と自分を投影するようになったりして、今思えば、そういうことが影響してるのかもしれない。演技というものをそこまで遠く感じてはいなかった

（俳優の仕事を始めた頃）最初はただ楽しそう、面白そうからお芝居をはじめて、どういうものかもあまりわかっていなかった

エランドール賞、いただきました。
ありがたい。

色んな方に、支えられて、
多分これからも支えてもらうと思います。
頑張ります、邁進します。

感謝。