まるちょん言葉

本人のいないところで人を褒めると、相手を魂のレベルで喜ばせることができる

人間の価値は他人が見ていない所での行動で決まる。他人の評価に一喜一憂するのではなく、自分の信条や本心に従って、愚直に生きる

価値観の合う人と話すのが会話。価値観の合わないと話すのが対話。価値観の合わない人とも、積極的に対話していくことで「ご縁」が広がる

「いつかやる」という人はいつになってもやらない。本気なら「今」一歩を踏み出そう

「禅」とは、余計なものを極限まで削ぎ落とすことによって、本質を見極めようとする姿勢

夢のない人生に希望はない、夢ばかり見ている人生も希望はない

明日のことはわからない、未来のことなどもっとわからない。どう転んでも対処できるように 今日を整えるだけ

幸せな社会はいつもあなたから始まる

最上の善いことばを語れ。正しい理を語れ

生まれや学歴を問う事なかれ。行いを問え

安易な道は変化をもたらし、困難な道は進化をもたらす

非難されてもくよくよしてはならない、称賛されても高ぶってはならない

他人の目ばかり気にすると自分の目で見えなくなる。他人の声ばかり気にすると自分の声が聞こえなくなる

賢くなくていい、器用に出来なくていい、ただズルい奴にはなるな

「苦手な人」も「嫌いな人」も「会いたくない人」も自分を成長させてくれる「人生の師」

あなた一人で幸せになることはできない。自分だけが幸せになることはできない

誰をも信頼できない人は常に緊張し怯え続ける。誰をも信頼できる人は常にくつろぎ、安心を得る

自分を上辺に置くと相手に不足を感じて腹が立つ。自分を底辺に置くと相手に敬意を感じて学びを得る

どん底を抜け出す唯一の方法は一所に命を懸けること

老いとは過去の思いにしがみつくこと。若さとは新しき創造に挑戦すること

自分の問題をも誰かのせいにして嘆き続ける人と社会の問題まで自分ごととして解決しようとする人。忘れてはいけない。誰もが自分の主人公であり社会の主人公であることを　

困難を受け止めた経験があなたを宝石のように美しく輝かせる

失敗した時の振る舞いで、人間としての真価が決まる

他人の土俵で汲々(きゅうきゅう)とするより、自分の世界で自由に羽ばたこう

悩む人には素質があります

苦しみが大きければ大きいほど、エネルギーが大量に蓄積されているのです。それをポジティブな方向に向け直して一点突破すれば、必ず前進できる

美しさだろうと賢さだろうと、視点が変わることで長所にもなりうるし短所にもなりうる

荒れ狂う感情を見つめる時間が人生への耐久を装備する

生きづらさの原因は全て自分の中にある

優等生になることを目標にしていると、ちょっとしたことで転んだ時に、悩み苦しみ、怖がり、起き上がれなくなってしまいます

自分の内にある武器に気付くと最強の人生へダイブできる

今日までの自分と決別し、明日からの自分を思い描き、生まれ変わったつもりで新たな人生の一歩を踏み出す

自分の内側で起きている現象を見つめ、自分自身をその執着から解き放つこと、これが自由

（逆境について）力ずくでなんとかしようとジタバタ抗うと余計に事態が悪化してしまいます

苦しんでいるのは自分だけでない

人間は言葉で考えます。言葉で悩み、言葉で迷い、言葉で苦悩する

自戒を言葉にした「戒語」を常に心に留めておくことであなたを成長させ、そして目標への近道でもあるはず

私たちが感じている苦しみは、自分の外からもたらされるものではなく、自分の内側で自分によって創り出されたもの

完璧でない人間同士がお互いにできることを補い合い、助け合って生きることで、人とのつながりに感謝でき、自分も謙虚になれます

仕事や家事、育児において誰にも頼れず、一人で背負いすぎていることはないでしょうか？

心が弱っているとき、心が欲しているとき、心が憤っているときには、悪友が寄って来やすいもの

人間は必ず、他人の影響を受けています。　だからこそ誰と付き合うかが重要

優先順位をつけて頭の中を整理することで、不安や迷いといった妄想を撃退でき、今やるべきことが明確になる

顔を知られていたり、立場のある人、問題が多い人ほど相談できないことがたくさんあるのに、それをぶつける場所がない

何者かになりたいのであれば、鋭く生きるより、丸くなる

大事なのは、自分ひとりでは何もできないことを知ること

日頃から努力を積み重ねていれば、その姿勢が認められ、あなたの信念が伝わり、正当にその勇気が評価されるはず

自分の意見を通すことも時には必要ですが、雲のように、水のようにしなやかになって、全幅の信頼を置いて相手に自分を預けてみるということも大切

布施＝自分以外の人に、惜しみなく与えること
愛語＝思いやりのある言葉、優しい言葉をかけること
利行＝人のために尽くすこと
同時＝人と協力すること、協働すること

「四摂法」

自立したと勘違いして、孤立してしまう人が増えている

毎日のように会う人とこそ、挨拶を交わすことが大切